B3-004 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 2400 | スピード 2200 | |||
必殺技 | ソロモン・ホワイトウルフ | 4500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 電刃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | シン・マツナガ | |
備考 | R−2のジョニー専用機に続き、R−1Aのマツナガ専用機も正式参戦。 レアリティはRでビルドMS版が長らく出ず、専用パイロットのマツナガ本人はTKR5弾まで正式参戦出来ずとR−2と比べると少し冷遇されていた。しかし機体自体はアタッカー、電刃とプロモとは差別化し、ステータス合計値は7000と十分な能力である。 ちなみに証言での白い奴は連邦の白いヤツの事。逃げて正解である。 |
BG5-002 | M | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2400 | アタック 2800 | スピード 3000 | |||
必殺技 | ソロモン・ホワイトウルフ | 3800 | コスト | 4 | MSアビリティ | 連撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | シン・マツナガ | |
備考 | 1年7ヶ月ぶりの登場は今まではCPU専用だった連撃持ちでM昇格。 ステータス合計値は8200。同弾の第二回MS選抜戦でマツナガ・ケンショウがCPUで登場したことからBFT縁での収録なのであろう。しかし専用パイロットのマツナガ大尉本人はVS1弾でようやく正式参戦と排出の続く某欠陥機を操るパイロットと似たような状況だった。 アビリティは連撃なので、系統レベルが低い人にとっては使いにくいカードとなっている。 裏面の証言はMSVとBFTの2人のマツナガについて。 |
ZPR-015 | 箔押しバージョンあり | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 2000 | アタック 2800 | スピード 2700 | |||
必殺技 | ソロモン・ホワイトウルフ | 4500 | コスト | 6 | MSアビリティ | 狙撃 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中× | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 実弾 | 必殺武器 | 実弾 | パイロット | シン・マツナガ | |
備考 | スペシャルカードパック5のカードの一枚。ステータス合計値は7500。 先行して登場していた高機動型ザク後期型(ジョニー専用機)に続く白い高機動型ザク初期型は、当然のことながらM相当性能で登場。 「ジオンの興亡」では2枚目の狙撃持ち高レアである。何気に、シャアザク・ジョニーザクと同じ機体適正で水中以外は無難に戦闘をこなせる貴重な一枚。設定上は宇宙専用機で重力下の運用は一切考慮されていないが、本ゲームでは優遇された扱いである。 アタック・スピードが高めの反面HPが若干低いが致命的と言うほどではなく、必殺技燃費も現在のMレア標準クラス…と、単体で見れば癖がない優秀な部類なのだが、速烈を持つジョニー機と違い、アビリティが狙撃かつ機体成長が防御重視のため爆発力に欠けているのでメインを張りにくい。そうなると狙撃を基点としたアシスト主体の戦法が無難な運用法としてあがるか。Z4弾ではCPシナンジュが登場し本機の完全上位互換(成長傾向が異なるが)となったが、実弾武装と実弾狙撃は後に現れた機体ともうまく使い分けられる点ともいえる。 余談だがSPパックで毎度恒例となった箔押しバージョンが存在し、箔押し部分はZ3弾のライバルセレクションのビグ・ザムとお揃いである。ビグザムのパイロット、ドズル中将の腹心の部下として有名なシン・マツナガの愛機であるためであろう。武人肌の共通点から兄弟のように親しんだ間柄を表す演出であると思われる。 |
※RG版はプレミアムバンダイにて限定販売された
登場作品 | 機動戦士ガンダム MSV(モビルスーツバリエーション) | |
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開発系統 | ジオニック社(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ジオン系 | |
格闘武器 | ヒート・ホーク | 打撃 |
射撃武器 | ジャイアント・バズ ※下位必殺技では「ザク・バズーカ」表記 | 実弾 |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
連撃 | ジャイアント・バズ ※通常は二発、連撃発動時はもう一発。 モーション及びカメラワークはシャアザクの流用 | 実弾 |
ビルドMS | B7弾(BFモード「白熱!バトルフェスティバル編」の総獲得FPによる景品→一般開発) | |
証言 | ||
特記事項 | B2弾で他のジオニック社の機体は全機ビルドMS化実装された中、唯一の未実装機となったがB7弾にて無事ビルドMS化された経緯を持つ。 BG5弾でBFTのマツナガ・ケンショウがCPUで登場したが、専用機補正は不明(BFT版としての区別も今のところされていない)。 |
ジオン公国軍のMS。
ザクIIF型の宇宙での機動性向上を目的とした改修機。
本機は推進系統に欠陥が見つかった、初期型高機動型ザクII(R−1型)の改修機(R−1A型)にあたる。
機体の開発経緯はジョニー機のR−2を参照。
白狼の異名を持つシン・マツナガのパーソナルカラーである白で塗装されているのが特徴であり、装備としてドム用のジャイアント・バズを携行することがある。
マツナガは本機を駆り、活躍をするものの、一年戦争終盤にジオン本国へ召喚された際にソロモン攻防戦が始まり、連邦軍のソーラーシステムによって格納庫内の本機が焼かれ消失した。
余談だがマツナガ専用高機動型ザクは当初はR−1A型と設定されていたが、ゲームや初期のMGではR−1型となっており(右肩のスリットがその証)、多くのファンも知名度的にそう受け取って(認識して)いた。
ところが、MGver2.0が発売された際、R−1型からR−1A型に改造されたという設定に変更(その際に左肩に水色のラインが追加)されており、以後のゲーム作品(ギレンの野望などではR−1型のままの作品もある)や上記のHGUCもまたR−1A型として発売されている。
さらにMSV当時文字設定だった両肩スパイクアーマーの機体が存在し、2010年にMSV−Rで大河原先生の手で書き起こされた別機体までがある。
ガンダムビルドファイターズトライでは、鹿児島県代表・我梅学園:チーム・ホワイトウルフのリーダー、マツナガ・ケンショウの機体として登場。
トライ・ファイターズがニールセン・ラボでの合宿初日に(我梅学園はその前に来ていた模様)、トライ・ファイターズとホワイトウルフで練習試合を行う予定だったが、その前にガンプラ学園のアドウ・サガのガンダムジエンドによってバラバラにされていた。
翌日のバトルロワイヤルでは、メンバーの機体で修理した状態で、キジマ・ウィルフリッドのトランジェントガンダムに挑むが、あっさりやられている。
全国大会では、改造された機体で2回戦からの登場の模様。
百鬼丸、セラフィムガンダム
※作品中では相手がどこの県のチームが言及されていないが、忍者のような機体ばかりなので、忍者で有名な伊賀忍の三重か甲賀忍の滋賀と思われる
準々決勝は、グラナダ学園戦でルーカス・ネメシスのクロスボーン・ガンダムX1フルクロスの前に瞬殺されていた。
文字通り、咬ませ犬の如き扱いであった。
上位演出技:ソロモン・ホワイトウルフ
ザク・マシンガンを乱射の後、クラッカーを投げる。
技名が違う以外はジオニック・タクティクスと同一。ある意味予定調和ともいえる。
技名はシン・マツナガの二つ名「(ソロモンの)白狼」から。