EB4-019 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3500 | アタック 2600 | スピード 4800 | |||
必殺技 | ゴールデン・ガイディング | 7500 | コスト | 7 | MSアビリティ | 戦迅 |
適性 | 宇宙◎ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ? | パイロット | アレハンドロ・コーナー | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっと相手全員のスピード-2000。 | |||||
備考 | 金色の疑似太陽炉搭載機がPで登場。ステータス合計値は10900。 スピードが高くアタックが低いステータスで、アビリティは戦迅。相手の撃破がままならない恐れがあるが、相手のアタックを下げることで、生き残りやすくするという利点はある。HPはそれほど低くない。低めのアタックを補強できるパイロットを乗せてやるか、必殺コストを低減して必殺技主体で運用するといいか。 地形適正は、宇宙と地上が◎でそれ以外がガンダム系標準と同作品内のティエリアの機体と同じと適性となっており、EB3弾中に入手できるパーツ・地形マニュアルで適性を2段階上昇させると、森林&砂漠の固定ステージのアクシデントは回避できる。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 1st Season | |
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開発系統 | アロウズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | 太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | GNビームサーベル? | 打撃 |
射撃武器 | GNビームライフル? | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:?武器 | |
ビルドMS | EB4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームでの初登場はとあるカードのイラスト。 |
大型MAのアルヴァトーレに搭載されている疑似太陽炉搭載型MS。
ソレスタルビーイング(以下CB)の監視者であるアレハンドロ・コーナーが自身専用に製造させた機体で、1ガンダムをベースに設計し、ガンダムスローネシリーズやGN−Xの技術がフィードバックされている。
金色の機体色はアレハンドロの嗜好と対ビームコーティングを兼ねたものとなっており、頭部がバイザー状のカメラになっているのが特徴で、アルヴァアロンを搭載しているアルヴァトーレも本来はアルヴァアロンの強化パーツ的存在である。
操縦桿は通常のMSと同じ操縦方式であるアルヴァアロン用と、大型のアルヴァトーレ用の2種類が存在するうえ、各形態への変形の際には操縦桿が移動する方式になっており、使用しない方の操縦桿がパイロットの腕の動きを妨げることはない。
武装はアルヴァトーレの副砲を兼ねる長砲身型のGNビームライフル×2、双刃のGNビームサーベル×1、他にも背中に搭載された翼は装甲板であるとともに、ビーム砲としても機能する。
1stシーズンの最終局面…国連軍のガンダム掃討作戦「フォーリン・エンジェルス」にて投入され、まずはアルヴァトーレの状態でCBの母艦であるプトレマイオスを沈め、キュリオスとナドレの2機のガンダムに壊滅的な被害を与える。
続けて刹那・F・セイエイのエクシアと交戦し、GNフィールドによる圧倒的な防御力を見せつけるが、戦闘の最中で両方のクローアームを切断された上にGNアームズとドッキングしたエクシアの大型GNソードによってGNフィールドも展開不能となり、分離したエクシアのセブンソードに切り刻まれアルヴァトーレは破壊される。
最終的にはアルヴァアロンの状態で戦闘を続行するが、トドメとして放った翼からのビーム砲をトランザムによって回避され、トランザムの高機動による連続の斬撃に切り刻まれて敗北した(そのトドメの一撃がエクシアの双撃アビリティで再現されている)。
余談になるが、金色で頭部などがジムっぽい所などからファンから金ジムと渾名が付けられた。
その後ドラマCD3巻でこの渾名が実際に使用され、この渾名が公式化することになった。
「アルヴァアロンてアレでしょ、金ジムって呼ばr」
「黙れちょりす!」
本ゲームでは奇しくも金色のジムと共演することに。
劇場版の劇中劇では、背部から放出される金色のGN粒子から「タテガミ」と呼ばれ、実際のアルヴァアロンとは若干形が違い、尻尾のようなパーツが背中から生えている。
上位演出技:ゴールデン・ガイディング
詳細は稼動待ち。