バーチャルキャストから生まれた、創作系 RPG シェアワールド

ソーソルミア国立魔法研究所の南に位置し、不要になった魔法機械や魔法アイテムを廃棄する施設。

内部施設

・ジャンクヤード
・破砕施設
・特殊保管庫
・管理棟

概要

内部施設としてジャンクヤード、破砕施設、特殊保管庫、管理棟がある。
ほとんどのゴミはまずジャンクヤードに運び込まれる。ここのゴミは持ち出しが推奨されており、
希少物質のリサイクル業者や旧式機械のマニアが管理棟で手続きして入場しゴミを漁っている。
ジャンクヤードには少なからずスライムが湧くため、恒常的に討伐依頼を出しおり、冒険者達の小遣い稼ぎになっている。
ジャンクヤードから持ち出される事なく残ったゴミは破砕施設に運ばれ公費で処理される。

ゴミ処理場と隣接する位置に大公大墳墓が存在する。
丘の上には公園があり観光地化しているが内部は空洞であり、廃棄物処理場特殊保管庫となっている。
特殊保管庫は危険性があると判断された魔法アイテムの廃棄場所になっている。
また、先代大公の命日にはその年最も優秀だった魔法機械を公園のダストシュートに納めるイベントがあるが、
最終的にこの特殊保管庫にたどり着く事になっている。
特殊保管庫は大公家の者なら出入り可能だが、現在実際に出入りしているのは先代大公妃だけである。

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