ヴィルティアラ叙事詩

全長10メートルを越える巨人女王ラシーヌ・モーラミアが数千年にわたって治めていると言われている国。
全体的に緑が多く、年中花に溢れ美しい事が有名で「花の国」「テラリウム国」と呼ばれる事もある。製薬産業が盛んな事から「薬師の国」とも言われる。
この国では、産まれた子供に女王自ら名を与える習わしがあり、男女無性別地位問わず植物に由来する名前が与えられる。

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国全体が結界に覆われており、独自の生態系が築かれている。
全体的に緑が多く、年中花に溢れ美しいが、虫も多い。

王城上空に浮遊型大テラリウム『国立センプリチ創薬研究所』が存在し、製薬産業が盛んな事から
「テラリウム国」「薬師の国」とも言われる。

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この国では、産まれた子供に女王自ら名を与える習わしがあり、男女無性別地位問わず植物に由来する名前が与えられる。
以降その者の魔力は名にある植物の形をとるようになる為、この国の出身者はとてもわかりやすい。

• 人間
• 精霊
• 虫人

《ヒストリー》
■20.3デバッグ(管理者)

国家リスト
西方の国家	ミディシチア皇国・チュナム共和国・マキアン帝国 ・スターニン保護国・チュルン公国・ソーソルミア大公国
中央の国家	タナぺリア王国・サンホーシア王国・モリア・セーレンランド大司教区 ・ミューレンランド大公国・モーラミア
東方の国家	セルデギシャン帝国・ヒューメニル王国・エスティア王国・カルテディア ・ラタンチア王国・月詠ノ国・玖柳
北方の国家	アヴリディアン帝国