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最終更新： eddyyade eddyyade 2024年04月06日(土) 22:41:08履歴

ヴィルティアラの生物の一覧。

原生生物

名称生息地概要
スライム全域スライムとは特定の形状を持たず這い回る粘液状の生物である。
世界各地に存在し亜種も多数存在する。特に記述がない場合は都市周辺にいる弱体化したスライムとする。
スカベンジスライム主にソーソルミア大公国ゴミを取り込む習性があるスライム。元々物理耐性があるスライムだが、内部のゴミで刃が止められる為、斬撃に対しては特に高い耐性がある。属性攻撃には弱い。
兜ミミズ全域大型のミミズ。寿命は極めて長いと思われ、外的要因以外での死は確認されていない。生まれた時の体長は数cm程度だが月日が経つごとに際限なく大きくなっていく。一般的によく見られるのは2m前後の個体である。土中の金属を主成分とした硬い殻と尖った毛により兜のような物を作り出し、頭部の保護や硬い土を削るのに用いている。食事は土中の微生物や断片化した有機物である。
百年兜ミミズ全域兜ミミズが成長を続け、巨大になったもので太さが2mを超えたもの(人形生物が立った状態で飲まれる程度)を指す。食事は土中の微生物や断片化した有機物、小さな虫等で好んで人型生物を食べることはないが、進行方向にいた場合にそのまま飲み込むことはある。飲み込まれた場合、消化されることはないが窒息による死の危険がある。巨大な物になると体内に魔導的な発光器官と空気袋を備えるようになる。空気袋は兜と逆の口と繋がっており、ここに飲み込まれた土に含まれている植物はしばらくの間生かされ、光合成により酸素を供給する。
シュガーラット全域頭胴長 54〜79mm、尾長 47〜91mm、体重 7〜14gの、とても小さな白いネズミ。ヒゲに小さな結晶が1粒〜3粒ついており、生きた年数によって結晶が増えると言われている。背中などから結晶がはえている個体もおり、そういったシュガーラットは偏食個体である場合が多い。ヴィルティアラ大陸全土で見られる。雑に言えば、なんでもかんでも砂糖にしちゃうやべーやつ。何もせずとも、存在するだけで、砂糖のような甘く白い結晶を周囲に生成し、命無いものは飴細工に、命あるものは砂糖漬けにする能力を持つ。基本的には花の蜜や果実を砂糖漬けにして食べているが、無機物だろうが有機物だろうが、生物非生物関係なく甘ければ食らう。稀に偏食のシュガーラットが現れ、人里で騒動を起こしたりする。スイーツや質のいい砂糖が大好物。お菓子入れなどを放置しておくと、いつの間にかシュガーラットが住み着いていた…なんてこともある。お菓子や砂糖の多い場所にはシュガーラットが集まる。寝ている間にかじられたくなければ、枕元に菓子瓶などを置いてはいけない。シュガーラットが生成する砂糖のようなものは、食用の砂糖としてはあまり質がいいとは言えず、ひと手間加える必要がある。食用ではない物に加工するには丁度いい。シュガーラットが変質させた諸々は、例によってあまり美味しくはないが、素材となった物の特性を残す、魔力が濃縮される、腐りにくくなるなど、素材としての価値はあるようだ。愛らしい見た目をしていて、おとなしく、攻撃力が低い、飼育も容易であるなどの理由から、飼っている者も少なくはない。ただ、あまりにも多くのシュガーラットに囲まれて暮らすと、皮膚の下に砂糖の結晶ができたり、血管内に砂糖の結晶ができるなどして最悪死に至るため、大きな街などでは定期的に駆除依頼が出されている。シュガーラットの肉は、半透明で甘い。人間も食べることができるが、肉食動物の餌としても有能。食べ過ぎ注意
グラ・クーネリ
（ヘイゲンクサウサギ）		タナペリア西方大平原大陸中央部の大平原に広く分布するウサギ、
体長40cm程度。草食。暑さに適応するため毛は短く、ベージュの色の個体が多い、茶色い縞が入っている個体もある。
隠れる場所が少ない平原に住んでいるためとても耳がよく臆病。とても繁殖力が高い。地面に巣穴を掘って生活しているため、巣穴が自然の落とし穴になっていることもある。地下水脈が多い地域に多数分布する。そのため、井戸掘りの目印になる。細く硬い平原の草を主食とするため顎は強い。
襲ってくることは産後間もないメスの個体以外では少ないが、噛まれると指を千切られることもある。食肉としても美味であり、ケンタウロス族や人間を始め、周辺肉食獣によって食べられることが多い。毛皮は古来より衣服などとして使用されることも多く。綺麗な縞の入った毛皮は高価で取引されている。
ヒポ・グラ・クーネリ
（ヘイゲンクサマウサギ）		タナペリア西方大平原グラ・クーネリの変異個体。
魔力濃度が高い草が多く生える地域に多数確認される。
額に結晶のようなコブがある。臆病でなのは変わらないが、周囲に感知魔法を広げ警戒している。
犬程度の知性があり、古来より飼いならして危険察知の目印とされた。通常個体と顎の力が強く、機嫌を損ねると噛まれる。
繁殖力は高いが、生まれた子供は通常個体のため、感知魔法は子供の頃から魔力濃度の高い草を与えないと開花しない。
野生の個体の肉は高い薬効を示し、高価で取引されている。但し、非常に臆病かつ警戒範囲が広いため捕獲・狩猟には相応の技量が必要。僅かでも敵意を感知すると逃げる。ケンタウロス族でもこの種を仕留めることが出来る弓使いは尊敬を集める。反面裏のない善意には弱く、友好的に接すると懐きやすい。ペットとしても人気。
ウラノストーテ
※タナペリア地域語
（オオゾラハミクジラ）		ヴィルティアラ大陸全域上空ヴィルティアラ大陸に生息する飛行生物。
魔法能力を持っており、それにより誕生から死までのすべての期間、空中に留まることを可能にしている。体長36m幅10ｍ。
大きさに比べて自重はとても低く。体内は空気袋にあたる空洞が多くを占める。
外皮は体内の空気を漏らさないため非常に強靭で、耐火性、耐刃性、防弾性、耐爆性を備える。大きな口を開け空中を飛行する生物を飲み込み捕食する。歯はあまり発達しておらず、体内の揮発性の高い酸性の液体で溶かし吸収する。
故に、体内組織は耐酸性が強く、特に胃袋は耐酸衣服の材料としてよく用いられる。
蝗が大量発生する季節になると空から急降下して蝗を捕食する光景が各地で見られる。
繁殖力は弱く、1度の出産に当たり基本1頭、多くて2頭が生まれる。
頻度は多くても1年に1度程度である。数が増えると、同種内で餌の取り合いが発生し、減少するため一定の個体数を保っている。
グランドドラゴンヴィルティアラ大陸雪原地域雪が降る地域に生息するモグラ。
体長の60%にも達する爪をもつ。爪が長いほど地位が高い。湖氷を掘り進み、大型の魚を捕食する。空腹時には人間も襲う。
丸鋸の雑兵
（メタルサーキュラー）別名、芝刈小隊		不明本体はスライムで、周囲の廃材を集めて機械みたいな巨大ロボ作って操る
両腕が丸のこ。身長1ｍ。
複数体で現れ、横並びの隊列を取る。意外と脆い。
マンドラゴラ不明自らの種子を風に乗せて敵国に種をまく
ダンティ・リーオン不明犬飲みに鼻が利く猫族。
柔軟な身体はどんな隙間にも入り込める探偵キャット。
パディキャンサー全域湿地・田園地帯川や水田などに現れる1.5ｍ前後の大きさの甲殻類。
鉗脚と呼ばれるハサミ状の大きな脚と背中の硬い甲羅が特徴。下向きに足が生えた下半身から前向きに足が生えた上半身が生えているケンタウロスのような体型。臆病な性格で普段は泥の中に潜んでいるが人が近づくとパニックになって泥から飛び出し攻撃してくる。
カウドルチェサンホーシア王国の自然地区サンホーシア王国の自然地区に生息する原生生物で、真っ白な毛皮の牛。
全長は400cmの大きく、性格は大人しくて人懐っこい。
サンホーシア王国の特産品であるドルチェミルクは、このカウドルチェの乳から絞っている
コープスイーター?サンホーシア王国の森林洞窟に住み、食料を探して森林を徘徊するネズミ型の原生生物。屍肉食で動物（人型生物を含む）の死体の皮をきれいにはいでから食べる。臆病で、生きた動物と接触すると大声を上げて逃げる。
ヒュージーサーモンサンホーシア王国の海路サンホーシア王国の王都サンハンス・ペインの漁業から釣れる大きなサーモンで、全長は4m以上でカジキマグロサイズ。
ヒュージーサーモンの肉は脂が全体に載っていて美味しく生でも食べられるサンホーシア王国の特産品でもある。
だがヒュージーサーモンは気性が荒く力強い危険な原生生物。少しでも釣れるように高い膂力と生命力が強いゾンビがヒュージーサーモンを釣っている
ブラッディーディアサンホーシア王国の自然地区サンホーシア王国に生息する原生生物で、毛色は血のように赤い。
全長は300cmの大きく、性格は自らの縄張りに入るものには、自慢の角で容赦なく突き刺す。
しかしフラッディーディアの肉はさっぱりとした味が美味しく、ブラッディーディアもまたサンホーシアの特産品である。
ヘイゲンシシ大陸全土ヴィルティアラ大陸全土で見られる野生動物です。　森や平原の中に住んでおり、普段は森に生えている野草を食べて暮らしているが、稀に人里に下りてきて畑の野菜を食べていき、討伐依頼が良く出されます。気性は荒く、人を見ると一木さんに突っ込んできます。肉や食用として使われ、毛皮は防具としても利用されるため、傭兵や冒険者の間ではご馳走として知られています。
パンダ玖柳玖柳を代表する大型の原生生物。大型の原生生物らしく身体能力も高い。
特筆なのが人間と同じ知能を持ち、言葉が喋れる。性格は大らかだが、危険に迫ると牙を剥く
多くのパンダは雑技団に所属して、可愛いらしい外見と磨いた芸と雑技で多くの観客を魅了させる。
黒豚玖柳玖柳を代表する原生生物で、普通の豚よりも大きい。
玖柳の名物料理、黒豚饅頭の使われている肉でもある。あとは普通の豚と変わらない
魔光猫玖柳玖柳に潜む原生生物にして魔法が使える紫毛色の猫。
魔光猫の魔法はバリアや虹色の光弾。玖柳では人気のあるペット
喰葉鶏玖柳玖柳に生息する原生生物で全長100cmの黒いニワトリ。
その名の通り玖柳の茶畑にある葉っぱが好物で、茶畑の被害も大きい。
その一方で喰葉鶏の肉は大変やわらかく味も美味しい。
ヴェロキラプトルサンホーシア王国サンホーシア王国のゾンビ地区に住む肉食恐竜。
動きは素早く鋭い爪と牙で、人間を引き裂く
同じ肉食シンパシーと通じてゾンビには人懐っこく、ゾンビ専用の乗り物。
騎乗用ヴェロキラプトルはサラブレッドより少し大きい。
ワタユキウサギモリア雪原地帯に生息している、丸々とした兎。手足がどこにあるのかもわからない程に丸いぬいぐるみのような見た目をしている。普段は雪に潜って生活しているが、雪の薄いところでは跳ねて移動するか転がって移動している。成体は20�僂�ら30�僂�普通サイズ。希に100�僂鯆兇┐襦崑腑錺織罐�ウサギ」が現れる。可食部は少ないがさっぱりした味わいでおいしい。
ワタユキジカモリア雪原地帯に生息する真っ白な鹿。体長3.5〜5.8m(個体差はあり最小で1.5最大で7.5が見付かっている)。角が4本あり2本はヘラジカの様に平たい角、残り2本は尖っている。4本とも長さは体にあった長さをしている。アイスソウやアイスグミが好物。アイスソウの呪い成分は胃液が強いので溶かして無害にできる。(ただしアイスソウを食べた直後のワタユキジカを討伐し胃袋を食べるとまだ呪い成分が残ってる為食べては行けない)ただ1部のマニアの間では珍味な為闇ルートで取引されてる。(フグの毒みたいなもん)比較的穏やかな性格で人とも慣れる事が出来るが個体差があるため攻撃的なワタユキジカもいる。繁殖期のワタユキジカには近付くのはおすすめしない(問答無用で攻撃されます)角は漢方薬にもなるためモーラミアとの貿易(？)に使われてる。
モリンブタモリア雪原地帯や王国の周りに生息してる体長18cm程の小さなブタ。pig2基本的な色は真っ白時たま真っ黒やぶち柄、シマ柄などが居る。性格はかなり臆病で集団で生活している(五体から10体くらい)人が近寄ると威嚇体勢に入りモコモコの毛を逆立てる(可愛いだけ)(攻撃能力ゼロ)。足は案外早い方なので子供では捕まえられない(大人なら余裕で捕まえられる。)。食べられる所は結構あり数が沢山いる為…庶民が食べるモノになっている。雪原の方にいるブタ達はワタユキジカの近くで(繁殖期以外)生息している。
レッドホワイトモリア野生でもいるが基本的に各家庭で飼われてる場合が多い。体長20cm程の大きさでオスはレッド、メスはホワイトとハッキリ分かれている。卵を1日に10個程度産むので卵料理に期待出来るぞ！！(そのまま取らずに放っておくと有精卵になって雛が産まれてくる。雛の時は赤と白が混ざった色になり大人になるにつれてｵｽﾒｽハッキリ分かれて行く)。
アイスグミモリアスーパーボールにギザ歯が付いたような見た目をした、手乗りサイズの小型の魔物。3体から10体程度の群れで行動する。よく跳ねる。そして弱い。草食でアイスソウが好物。繁殖力が高く、よく大量発生して微妙に被害が出る為、基本的に討伐対象。癖のある味わいだが食べられる。泣き声は『ピエー！！』。とてもうるさい。巣は溶けない綿雪で構成されている。
ホワイトマイマイモリア寒い地域でよく見られる１mから2mほどの大型の魔物。他の生き物の死体などを食べて暮らしている…が、これが通ったあとにはしばらく草が生えない、畑を腐らせるなどの被害が出るために、基本的に駆除対象。稀に真珠のような魔力を帯びた宝石を抱えた個体がいる
森の守りモリア大きなフラスコに鳥の頭蓋骨が乗ったような外見をした、呪い産の魔物。国境付近の森に生息しており、庶民からは『森の守(モリ)』と呼ばれ親しまれていた。(一部では若干信仰されていた模様)。数は少なく、大小合わせて大体20体程度。貴族のコートのようなものを身に着けていて、リボンを付けている個体もいれば、ネックレスのようなものを付けている個体も存在しており、服装?には個体差がある。フラスコ部分に液体を貯めており、生物の内蔵などを加工して作った袋などを持って、イワイモや植物の種を差し出すと、それらと引き換えに液体を袋に分けてくれる。一番大きい個体で3メートル。最小は10センチ。人間の言葉を理解しているようであるため、知能は高いのではないだろうか。鳴き声は特にない。フラスコに装飾が当たると音がする程度。その昔、一部の貴族からは『給餌係』と呼ばれていたようだ。
クソトンボ？モリアモリアの雪原地帯に多く生息する肉食魔獣（雪原地帯に多いだけで、国境付近の森にも生息している。）。全体的に青白く、オーロラのような美しい羽を持つがトンボとムカデが悪魔合体したような見た目をしておりその性格は非常に凶暴。目が合ったら襲ってくる。神経毒を飛ばし獲物を弱らせた後、ムカデのような体で相手を締め上げ、体温を奪いつつ消化液を注入する…などという事をしてくる。個体によっては消化液も飛ばしてくる為、注意が必要。基本３体〜１５体程度の群れで行動している。主な捕食対象はワタユキジカ、モリンブタ、レッドホワイト、ワタユキウサギなど。１０体以上の群れであれば人里を襲うこともあり、５体以上の群れに遭遇した場合、初心者のうちは逃げることが推奨されている。また、大きいものはジャイアントクソトンボと呼ばれ、単体で人里に突入し人間の子供を攫うこともある。呪いが元になって生まれた魔獣ではないようだが、少なからず影響は受けているようだ。ちなみに食べようと思えば食べれるが、苦みと臭みで口の中が大変なことになる。おいしくない。どうしても食べたい場合は内蔵を取り除いたうえで素揚げしよう。
グリピチテル大陸全土貴方の心に直接語り掛けてくる鳥。知能が高く、テレパシーで貴方の心に直接語り掛けてくる。魔力や熱、生命力など何らかのエネルギーを食料としており個体によって好みがわかれる。対象に触れていれば、そこから食事（吸引?）することが可能。草原に直径２０センチ程度の丸ハゲができていたらこいつの食事跡かもしれない。とても器用で、尾羽のように見える５本の触手や足を使って簡単な道具をつくったり絵や文字を書くこともできる。意思疎通がとれて、かつ器用なため使い魔として人里で暮らすものもいる。死亡すると体はすぐに塵となり、骨しか残らない。毒は無いので食べようと思えば食べれるが無味無臭なので、あまりおすすめできない。
ハッピーナイトメア大陸全土挫折を味わい、全てが絶望して立ち直れなくなった人の前に現れるデカい蝶の魔物。言葉も喋れる高い知能も持つ。この生物の餌は人間の闇と絶望である。ハッピーナイトメアの幻覚魔法をかけられ、闇と絶望を吸い取られた者は、目指していた心地良い理想の世界で満たされる幻覚が現れる。過去が辛ければ辛いほど抜け出せれない。ハッピーナイトメアを倒せば元に戻るが、反動で発狂する。ハッピーナイトメアの幻覚は、明るくて元気な人や幸せな人には通用しない。
バグベア?ソーソルミア大公国固く、長く、縮れた体毛に包まれた大型哺乳類。毛の中には大量の虫が生息しており虫の分泌液で常にべたついている。
フラッグキャット（もちねこ）?セルデギシャン帝国体長約3ｍ。ゴムのように弾力があり伸縮する皮膚を持ち、丸みのある体を持つネコ科の原生生物。極めて高い生命力を持ち、砂漠に生きるものもいる。性格は人懐っこいが巨体故にじゃれるだけで人間は深刻なダメージを受ける。伸縮性がある革は需要が有り、狩りに来る者もいる。
フラッグキャット（もちねこ）?セルデギシャン帝国体長約3ｍ。ゴムのように弾力があり伸縮する皮膚を持ち、丸みのある体を持つネコ科の原生生物。極めて高い生命力を持ち、砂漠に生きるものもいる。性格は人懐っこいが巨体故にじゃれるだけで人間は深刻なダメージを受ける。伸縮性がある革は需要が有り、狩りに来る者もいる。
タイガドッグ?アヴリディアン帝国体高65�僉△佞気佞気靴震咾吠い錣譴針�端部と硬い毛に守られた胴体部が特徴の犬型の原生生物。原則として群れで行動し、動物を襲って食料を得る。個々の寝床の近くに雪玉を置く習性があり、その大きさが群れの中での階級につながっている。野生のタイガドッグは人型生物を獲物として見ている為、遭遇すると襲われる事が多い。ただし、アヴリディアンのバーバリアン達は上手く飼いならして共生している。バーバリアン達からはスノーポップケレブと呼んでいる。
デスペァナムカルテディア 荒野体長2mの蜂型の原生生物。集団で動物を襲い肉団子にして巣に持ち帰る。

変異体

名称生息地概要
ケルベロスラタンチア王国魔王領アングルボアが封印された宮殿の入り口を守る番犬。アングルボアが魔物化した、元大地の悪魔の一人。
三つの頭を持つ犬。三つの頭が一つずつ交代で眠り、残る二つの頭で常に見張りをしている。甘いものや音楽が好き
ヒュドラーラタンチア王国魔王領魔王城付近に生息する９つの首を持つ蛇。
アングルボアが、魔王城付近に流れていた９つに別れた河を魔物化して産まれた。
不死身の再生力をもっており、首を切っても、傷口からすぐに首が再生する。
流れる河をどうにかするときと同様、石を積んで埋めるか、火で蒸発させれば倒せる。
魔物化する前の河の先に、死体などの汚物が貯まっていってた影響で、魔物化した際に牙に毒を持つようになった
タランチアラタンチア王国市民領ラタンチア王国の港町、ＡＬＬＯＴＥにて、ヨトゥン教の偶像として教会に設置されていた物にアングルボアが魂を与えて魔物化してしまった大蜘蛛の魔物。
人間族の国民や家畜を襲って魔物を植え付ける。
植え付けた魔物は体と記憶を奪い成り代わって、数を増やしている。
シープスパイダーラタンチア王国市民領ラタンチア国の牧農地帯に生息していた羊がタランチアに噛まれて魔物化した派生種族。
一見ただの羊だが、不用意に近づいた生物に、身体に巻き付けた糸を飛ばし、敵を捕らえて魔力を注入して繁殖する
ジャックチャリオット
(ジャックニードルの変異体)		不明ジャックニードルが車輪に刺さったことで生まれた車輪型の魔物。
移動速度が非常に速く、車輪についた棘と合わせて体当たりで攻撃する。
攻撃時の挙動は単騎であれば直線的なため会費は容易。
複数の個体が周囲の廃材を利用し合体することもある。
合体した場合は圧倒的な旋回性能を得て更に真横への移動も可能になる。
余談：同種二体と廃材があれば勝手に合体する
オケアノス不明水を吸収して体内で強酸に変え、それを大雨にして降らすドラゴン
スラッグカルテディア全土英雄の力が体内で暴走し溶解した生物。
所々骨が刺さった緑色に薄く発光する肉の塊のような外見で地面を這いずり回り生物や魔力を持った物質が近づくと飛びかかり表面を少しずつ溶かしながら吸収する。寿命は短く数日で活動を停止し、溶けて地面に広がっていくがすぐに土に帰らず残骸が高い魔力を放出し続ける。残骸が残る場所に長時間いた生物は身体に異常をきたしやがてスラッグとなる。
フェラルバーサーカーカルテディア全土英雄の力に適応しバーサーカーの力を手に入れるも知能の低下が著しく野に棄てられた者達。
胴に首に四肢と基本的な人間の形をしてはいるが異様に盛り上がった筋肉により人と呼べるものではなくなっている。行動はほとんど野性動物そのものであり人間を含む動物が近づくと本能的に食らいつく。ただし、魔物の気配がある場合はそちらを最優先で攻撃するようだ。危険な存在だが国としては英雄の力に適応した時点で人権が認められおり(英雄の素質の無い物は人権が無いので相対的に地位は高い)原則として放置という形をとっているが英雄の力を持つ者やその所有物扱いの人間を襲った場合には討伐対象となる。
ライトイーターカルテディア光の森中心部大型爬虫類が変異した生物でその身体は数十mに巨大化し常に薄く発光している。
カルテディアでスラッグやバーサーカーの死骸を食べた生物を補食した結果体内に英雄の因子を持った臓器が形成されておりスラッグの残骸によりカルテディアの土壌に染み込んでいる英雄の光の力を吸い上げて擬似的なバーサーカーとして活動している。ライトイーターの周囲にいる生物もライトイーターの身体から出る光により英雄の力を手に入れ疑似バーサーカー化する為、周囲はダンジョン化する。疑似バーサーカー化した生物はしばらくライトイーターを守るように行動した後、寿命を迎えてスラッグ化する。そのスラッグの残骸を吸収する行為がライトイーターにとっての食事に近いものである。
ゴースト・マリオネット玖柳ヒューマン・マリオネットを憑依した幽霊。ゴースト・マリオネットは第二の人生を歩んだり、生きた人を襲うなど憑依した幽霊によっては行動が異なる。ヒューマン・マリオネットの高い戦闘力は脅威の対象。
幽霊馬車サンホーシア王国肉体のない幽霊たちが馬車を憑依して動かしている。
馬もなく馬車を動く姿はサンホーシアの人々は怖がる。
しかしゾンビたちにとって便利でコストも優しい乗り物。
何よりも馬車を憑依した幽霊の趣味である
幽霊馬車の数が少なく、設備が整っている道しか通らない
バケットホイールシューターソーソルミア大公国スライムがスイーパー(魔法機械)に入り込みジャンクモンスター化した姿。風魔法発生機関を備えており、後部の金属片が風車で土や石を掻き上げ、空気圧により前部の筒状の部分から射出する。
パリサイトピッグセルデギシャン帝国北部　荒野　草原体高1.2m。鞠のような体に申し訳程度の小さな4本の足が付いた豚。体中にツタ状の物が這っている。元は普通の豚だが寄生生物によって知能が向上した。冒険者が野営で焚き火をしいると暗がりに佇んでこちらを見る。目が合うと悟りきった口調で特に内容のない話をしてくる。実はドMらしい。
ゴーストスティールナイトソーソルミア大公国魔物との戦闘で命を落とし、この世に未練を残した者の霊が廃棄された機械義肢などに憑依して活動している。機械と一体化しているため、力を活かせる。
生前の属性により攻撃対象が決まる。なにかに強い執着や目的がある。目的を把握することで協力や利用も可能。
メタルハウンドソーソルミア大公国ジャンクが四足獣の形になったもの、堅く機敏で力強い。攻撃を受けてもしつこく追いかけてくる。
体内で圧縮した空気を利用して四肢を勢いよく動かして、木々や建物の間を跳び移ったり敵に跳びついたりする。
口は工具のジャンク品であり、牙はコの字型の針として射出可能、噛み付いて相手の皮膚を撃ち抜く他、下顎を外して飛び道具として飛ばす、地面等に四肢を打ち付ける等可能。
ミミックオクトパスアヴリディアン帝国捕食した物に擬態する能力を得る固有種の変異体ミミック。獲物に擬態しおびき寄せ、足元から忍ばせた触手で背後から獲物を捕らえて捕食する。登場ストーリー

妖体

名称生息地概要
ズェロ=ワン
※異世界語(イナゴライダー)		全域世界樹から現れた虫に乗った妖精。
イナゴという虫に乗って各地を移動し、イナゴは農作物を荒らして妖精は周囲の動物のメスを拐って大量に繁殖して次の餌場を探して各地に散らばって飛んで移動する。
ただ、小さい生き物で、戦闘力はそこまでないため、自分より大きい生物の餌となっている。
その上、現れたらすぐにギルドに通報され、駆逐されるため、分布地域は広いが、繁殖力の割りには増えすぎることはない。
「一匹みたら百匹いると思え」ゴブリン的なゴキ的なﾅﾆｶ。
某国民的ヒーローとは関係ありません
ジャックニードル不明針のような形をしたエネルギー生命体。
他の生物、物質に突き刺さり対象を変異させる。
刺さる対象を選んでいるのか、地域によってよく刺さる物が違う（平原では移動速度の速いもの、洞窟内では立体起動が可能な物など）。
余談：砲弾のように打ち出すことも出来るのかもしれない。
意訳：敵地に打ち込んでみてね　何に刺さっても変異するから当たっても回避しても陣地内で敵が生まれる。
意訳「二体を撃ち込むと向こうの廃材とアーッ♂する　幼体だが、視認できる速さなら視認可能
ドロカゼ不明二年かけて世界を一周する中で一か月に一度地表に降下する気体状の魔物。
吸引などして体内に入った場合、手や足の先からだんだん泥になって崩れていく。
泥になって崩れても感覚がないため、痛みはない　
余談：最近周期が薄れている気が・・・?
マラッティア（仮名）不明病を流行らせる『病』という名前の一定の周期で川や季節風によって特定地点に現れ、瘴気を纏っている妖体の魔物
触れたり吸ったりすることで身体に接種され感染した者は手先足先から瘴気に蝕まれ徐々に体黒くが変色していって身体が気になったり石になったりし、いずれ死に至る
対抗薬がなかなか作られない単体の魔物で、ウイルス性の魔物かは不明
一本ダタラ不明刀鍛冶の妖怪」人間相手に商売することもある
ぬらりひょん?月詠ノ国タラチネと共に現れる妖体。外見は人型だが頭部、その他に大きな瘤がある。いつの間にかそこにいる。強い認識障害を起こし周囲の人間にその場にいること対して疑問を抱かせない。

魔族

名称生息地概要
アングル・ボア
(別名エキドナ)		ラタンチア王国魔王領北欧神話にて、ラグナロクを阻止された世界線でのロキの妻
意思を保有している物を、無機物有機物問わず異形の者へと変える、「魔物の母」と呼ばれる事もある存在。
ラタンチア王国の世界樹から現れ、周辺に生息していた原生生物を次々と魔物へ変えていった事で、ラタンチア王国の貴族達によって捕らえられ、王城の地下火山にある宮殿に封印された。
前の世界で夫のロキと我が子を全て殺され、精神が崩壊している。
大量にいる蛇に噛まれて毒が注入されると、魔物に変化する。
魔物にされた者達は、今も世界中に散らばって生息しており、散らばった先で新たな種を作ったりもしている。
進化先は、その者の欲望と思いと環境によって変わるヨトゥン・ドラクロア族であるため、王族扱いをされている。
寂しさを補うため、家族を増やそうと魔物を作り続ける
ファーフニル
(別名ネメアーの獅子)		ラタンチア王国魔王領エスティア国国境の火山脈(ヒヒイロ鉱山)付近の、財宝の迷宮へと繋がっている洞窟に巣食う、黒いドラゴン。
元々はドラクロア族だったのだが、アングルボアによって魔物に変えられた。周囲の財宝を取り込むドラゴンと化しており、財宝の噂を聞きつけやってきた探索者を襲って財宝を巣に集めている。
どんな武器も彼の皮膚を前にしては傷一つつけられないと言われる。
ただ、傷をつけられないだけで魔法は効くし、首をしめあげれば窒息死するし、毒を仕込めば死ぬし、燃やしたり凍らせたりすれば死ぬし、なんなら彼自身の爪なら皮膚を切り裂ける。
彼を倒した後で手に入るニーベルンぐの指輪を装着すると、彼の血が身体中を纏い、魔力が続く限り彼と同じ強度の皮膚を得られる
デミヨトゥン全地域魔族の霧の身体が風に飛ばされて世界中に飛び散った物に意志が宿ったもの。
「マナ」や「気」とも呼ばれる。
純正の物は、熱や空気中の魔力を食べて生きている。
風が吹くとすぐに身体が飛び散ってしまうので、周囲の物と結合する習性がある。
結合する物は、火であったり、生き物であったり無機物であったり様々である。
アメーバ程度の知能しかない。倒した後、残骸に触れると魔力を補給できる
奴隷悪魔全地域悪魔と契約の契約で、代償の支払いを拒否もしくは支払えなかった者の成れの果て。何度か願いを叶える事で、騎士爵の悪魔に昇格できるが、それまではどんな契約でも拒否できない悪魔となる。
国仕の悪魔でないため、誰かと契約を交わさない限りは好き勝手出来るため、騎士爵に上がることを諦めてラタンチア国を出て各地で悪いことしたり、悪い人に捕まって無理矢理契約を結ばされて悪事に手を染めたりする者もいる。
契約を結んでる悪魔は契約者が呪文を唱えることで超常の力を発揮できるが、野良の者は悪魔になる前と能力は変わらない姿形が変わらないため、悪魔なのかどうかの見分けが付かないが、悪魔となった者は眼が金色になるのでそれで判別するしかない。
ちなみに、【どんな契約でも拒否できない】ので、悪いやつに使われてたりしてても、契約の上書き可能なので新たに契約持ちかければどうとでもなります
はぐれ悪魔全地域ロキ直属の悪魔は国従の悪魔でない非正規部隊のため、行動が制限されておらず、ロキも放任主義のため、少数ではあるが、眼を盗んで色々悪さしてる者もいる。
部隊のため、部隊クラスで悪さをしてると、フルに悪魔の能力を使ってきて厄介だったりする。
ただ、主な能力は情報収集と暗殺のため、単純な戦闘能力は低い。
スカウト(忍者とか盗賊)系。ロキの命令に従う者はレジスタンスギルドの契約悪魔として各国のダウンタウンで働いているが、はぐれの者は盗賊や暗殺集団に協力している
ゴブリン全地域ゴブリンは緑色の肌を持ち、子供程度の大きさの生物
群れで行動し、人型知的生命体も含む様々な生物を襲うので魔物扱いされる
草原ゴブリン全地域草原地帯草原に住むゴブリン。
巣は地面に穴をほった簡易的なもの。狩りの獲物として人形知的生命体も襲うため、魔物扱いされる
ウィザーゴブリン全地域ゴブリンの中で知能が高く、魔法を扱うことを得意とする。
知能が高いためゴブリンの頭になりやすい。
ローグ全地域道を踏み外し、盗賊に身をやつした者
国から人と認められておらず、『亜人』として扱われ、討伐対象となっている
ノーレジデンス全地域様々な理由で財産を失い、住み処を失った者
国から人と認められておらず、『亜人』として扱われている
討伐対象にはなっていない
通常個体は痩せており弱いが、はぐれノーレジデンスという個体は固くて経験値が豊富だが、すぐに逃げる
雪女雪原地域雪山で遭難した物を喰らう
マリスゾンビ サンホーシア王国力と食欲を得るために無差別に殺戮して肉を喰らうゾンビにしてサンホーシア王国内で最も多い犯罪者。
マリスゾンビは武器が扱える知能に、ゾンビの生命力と怪力、マリス・ゾンビ同士の連携が厄介な魔物。
サンホーシア王国では最優先の討伐対象。
ハニーゾンビサンホーシア王国性と快楽を貪る女性ゾンビで、生前の意志と姿、知能を持つ。
肉体が若返り、容姿も美しくなっている。
快楽を求めるハニーゾンビは男を媚びて奉仕する。
多くのハニーゾンビはサンホーシアの風俗店ドリームヘヴンで働いている
キョンシー玖柳厳しい鍛錬で氣を取り込んで、武闘家や氣功鍼師になったゾンビ。
ゾンビと比べて身体能力が上がっていて、体内の気を使って損傷した肉体を再生する。
玖柳に来るゾンビは人間の記憶と心を持ち、高い知能を持ったゾンビ。

植物 その他固着性生物

名称生息地概要
シャイニングフラワーモリアモリアの固有種。バラのような見た目をしている。オーロラのような輝きを持つ、半透明の花びらと、銀色に輝く茎や葉が特徴的。モリアの呪いの穴周辺によく生えており、モリアのダンジョンでよく見る花としても知られる。見た目が美しいがために、ロマンチックな贈り物としても人気なようだ。また、一部のパートナーのいない若い冒険者のなかで、『ダンジョン最奥のシャイニングフラワーに小便をかけると小さな幸福がある』などという噂が流行ったとか、流行らなかったとか。
ロロ=プランタ主にモーラミア茎（幹?）の部分が少女のように見える植物。髪のような葉を持ち、髪飾りのように花をつける。種によっては果実をつけるものもある。原種は薄目で見れば小さな子供…に見える程度だが、主にモーラミアの品種改良によって、美しい少女に見えるものが園芸種として流通するようになった。少女が胸の前で手を組み、祈っているように見えるために、神殿や王宮などに装飾として置かれていることもある。
タラチネ?月詠ノ国月詠ノ国に現れる生物。外見は木のようだが体の構造は動物に近い。妖体を呼び寄せたり生み出したりする性質がある。実体は希薄であり、物理攻撃で破壊すると一時的に霧散するが暫くすると元の形に戻る。完全に消滅させる為には対妖体用の武器や魔導が必要である。
テリノキ大陸全土大陸全土で見かける樹木。樹液が多く採取でき、錆止め塗料や甘味料などに用いられる。
ダンジョンツリー大陸全土切り離された世界樹の種子と根っこが魔物化した物






魔物
原生生物
変異体
妖体
魔族
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