ヴィルティアラ叙事詩

このラタンチア王国のあった場所には、アランティア王国(聖なる者の国)という小さな王国があった。
しかし、突如この国の重鎮達が一斉に反乱を起こし、抵抗も出来ずに国を乗っ取られる。
しかし、乗っ取った後は誰も王位に就こうとはせず、数日が過ぎた
時を同じくして世界樹「ユグドラシル」から濃い霧と極寒の冷気と共にドラクロアという種族が現れ、空席だったアランティア王国の玉座に【初代魔王：スリュム】が即位し、王国の名をラタンチア王国(神に仇為す者の国)と改める。

その後、一人の「トリックスター」と名乗る性別不明の者が周囲の小国で見かけられるようになる。その者が見かけられた国は数日のうちにラタンチア王国に降伏させられ、今の中規模王国まで拡大を遂げる。

そして、以前反乱を起こした者達の内の10名が、トリックスター(以下ロキとする)に気に入られ、ドラクロア王族を支える派生種族へと変貌させられる。
その者達はドラクロア族から、肉体を持ってることへの嫉妬と、別種族だった物が自分達と似た生命体になった事への侮蔑をこめて、「劣悪な魔族『悪魔』と名付けられる。

ロキは悪魔となった10人中の8名を王族に謁見させ王族に死ぬまで使役され絶対服従を誓わせる代わりに部隊の指揮と領地を与える契約を結ばせ、国土の拡大と防衛を担う部隊の長を任せた
残った二名を王族には極秘のロキ直属部隊の長とした

前世界で【奴隷、自由農民、貴族】という三つの階級制度を開発した神：ヘイムダルを殺すことで、彼の持っていた力と共に知識を手に入れたロキは、
この世界でその階級制度を試すことにし、最初に悪魔化させた者たちを【公爵】の立場の貴族とし、他に周辺諸国を攻める中で気に入った者を悪魔化して各公爵の下に配置することで、
悪魔だけの部隊の騎士団を元から存在していた人間種の部隊とは別の物として作り上げた
また、【契約システム】を構築し、人間種でも悪魔の力を利用して戦えるようにした。
そして一番厄介な存在である、アース神族の転生者『勇者』が生まれたというカルテディアを主とした各国への勢力拡大の侵略を開始する

勢力拡大のため、各国を攻め落とし続けていたラタンチア王国だったが、
カルテディア大公国だけは、勇者や、彼の国の環境により攻め落とせず、侵攻を中断し、隣国である北西のエスティア王国に攻め入る。
エスティア王国との国境には大きな鉱山があり、陸上からは攻められないため、
ミストルティン率いる空挺砲撃部隊が空中から国内に侵入し、その場で召喚陣を描いて味方を召喚することで内側から攻め落とした。

魔王軍はそのまま占領を始めようとするが、工業排水と爆風によりポイズンフォレストの毒が都市部にまで流れ、
占領地を見学にきた初代魔王スリュムの霧の肉体に毒煙や汚臭が混ざり、治療不可能の毒に身体を侵される事になる。
自国の王が倒れ、悪魔たちも不浄加減に耐えかね指揮が低下し、召喚陣を使って一人残らずラタンチア王国まで逃げ帰ってしまう。

初代魔王スリュムは300年程の療養を経て、エスティア侵攻時に毒に侵され弱っている身体を動かせる程度まで回復したとみるや、
その間に邪魔な勇者が老衰で息絶え、勇者の血が薄れて弱くなったというカルテディアに攻め込んだ
古の勇者が眠るとされる神殿まで攻め入り勇者の力を封印しようとするも、謎の結界により神殿内に入れず、
勇者の子孫:英雄王が錬金術師により勇者の力を取り戻した事で返り討ちにあい、瀕死となり帰国した。
その後、勢力拡大政策を中止し、魔王の回復を待つ。

そのまま100年近く病床に伏していたが治らず没す。
ウーズガルドが二代目魔王の玉座に座る。

ラタンチア王国が勢力拡大政策を中止したこともあり、ロキは自国運営に目を向け、【魔導書】販売と【呪文】システムの運用を開始する。
また、
極一部の人間族の国民からは抵抗があり、王国内の小国やレジスタンスを結成して幾度も反乱や討伐隊がロキを倒そうと向かってくるが、圧倒的な戦力差と突然の反乱軍の間で起こった混乱により、全て失敗に終わっている。
反乱を起こす人間が極一部であったのは、ロキの前世界で人間のトールと仲が良かった事から、人間に対し圧政を強いておらず、
国民の不満がどこからか悪魔上層部に聞き付けられて対応されたり、食料も別の国との取引によって問題なく行き届いているため、大半の国民からは支持されている。

魔族の正統血族の魔王と呼ばれる存在が国家を統治することになる。
魔王が没した際は、血族の中の誰かが魔王継承する。その者は誰かが選別することは出来ず、魔王が死ぬまでは誰も玉座に就けない。
政治は悪魔族が集めてきた国民の要望をドラクロア族に伝え、ドラクロア族がそれを基に今後の方針を決める。
貴族階級の悪魔族が貴族会議「ギルヴィ」で議論した結果をドラクロア族に伝え、ドラクロア族がそれを決定するという形で行われる。
他国への交渉は基本的には悪魔族が行い、重要な会談のみドラクロア族が出席する。
魔族の長であり、この国の宰相であるロキは、会議には基本参加せず、アランティア王国の宰相だった人間族のギアレスが議長を務めている。

ドラクロア	悪魔族
室町辺りの天皇家	守護大名
天皇家	政府
神	法王

一度攻め入り王都を壊滅に追い込むが、突然雪崩れ込んできた工業排水とポイズンフォレストからの毒の風により、あまりの不浄さに逃げ帰った経緯があり、関係は敵対関係になっている。

地理的にラタンチア王国の急所の位置にあり、魔王を倒しうる存在：勇者とその血族がいるため、建国当時から何度も攻め落とそうと試みるが、勇者血族と、国境にある線状降水帯と西のエスティア王国の毒の森からの毒の風に阻まれ、軍隊の士気が著しく下がり行軍を断念した。
その後、初代魔王であるスリュム=ラタンチア王が攻め込み、返り討ちにあったのを最後に、冷戦状態となっている

国土がかけ離れているため表向きは特に国交はないとされており、神の国と魔族の国なので水と油の関係だと思われている。
が、実際には裏で、彼の国が開発した光る剣:KATANA四や、魔法銃:HINAWA零式の取引を行っていたり、ラタンチア国から逃げた奴隷悪魔の退治などを全国に配置された彼の国の部隊【伏せ奇兵】によってして貰っている恩があったりして
【大司教区に何かあった時に、ラタンチア王国が助ける】という上級契約を結んでいる

美味しい物を探して放浪しているロキが最近チュルン公国でスパイスを売る商人と出会い、貿易を開始した

種族	所属	能力	備考
陸上棲獣	国境警備隊/ラタンチア平野	大地の操作等	国境を越える者がいないか、駆け回りながら警戒し、もし越える者がいたら容赦なく襲い掛かる。
水棲生物	海洋防衛部隊/ラタンチア東の海	水の操作等	東の海から攻め入ろうとする者がいないか警戒し、怪しい者を襲う。
金属器	王族親衛隊/魔王城	熱の操作等	金属器に持ち主の魂が宿され悪魔化した部隊。王家を守護する世話係兼ドラクロア族の武器。
有翼生物	国土上空防衛部隊/ラタンチア国上空	空気の操作等	他国へ急襲を仕掛けたり、上空から攻め入ってきた者を発見して撃退するための部隊。
植物	空挺砲撃部隊	光の操作等	空中に種子を飛ばし、着地地点で根を張り光を魔力に変えて他悪魔の召喚陣を作成する奇襲部隊。
書物	語り部部隊	運命の確定	軍事禄の記録と、他国を周って武勇伝などを語り歩く部隊。該当するもの：契約書　魔導書
楽器	軍楽隊	運命の否定	音による情報伝達や、式典行事における演奏任務、将兵の慰安や士気昂揚のための音楽演奏をする部隊。
妖精やドワーフ等	工作部隊/ラタンチア国市民領	肉体の変化や無機物の有機化等	道具や武器を作成したり、翼や脚を作成して仲間を飛べるようにしたり、鉱物や大樹をゴーレムやオークに変えて動かしたりする部隊。
豚などの家畜	領地繁栄部隊/ラタンチア国農村地帯	愛と栄誉と成長の操作	農場と家畜の管理をする部隊。
亡者	ロキ直轄部隊：処刑部隊/処刑場とレジスタンスギルド	生命エネルギーの操作	二ヴルヘイムの地下にある、国家に仇為す者の処刑施設を管理している部隊。
なんでも	ロキ直轄部隊諜報部隊/どこでも	この世全ての現在の情報の取得と理解	様々な種族が混在した部隊で、忍び込む際に最適な種族の姿の者が城に忍び込んで内応や反乱を促したり、召喚陣を描いてどこからでも侵入出来るようにして重要人物を暗殺をしたりする。領内では、互いに召喚陣を書きあってワープすることで迅速な情報伝達をしている。

領名	都市名	特徴	領主	人口
魔王領	ヨトゥンヘイム城 Jötunheimr Castle	魔王城	魔王	30
魔王領	ユグドラシル yggdratill	魔王軍本拠地	魔王	7264
貴族領	ニブルヘイム Niflheim	貴族街	ロキ	16470
貴族領	ソドヨロックス sodoyorox	農村地域	フレイア	59066
人間領	アローテ ALLOTE	政治首都	ギアレス	24111

市民領首都：ALLOTEにある議事堂
各公爵家が定期的に集まり、この国の行く末などを会議する

国を守護する4貴族とロキの領地のある
貴族領ニブルヘイムの領地外の壁にこっそり作られた施設です
暗殺・諜報・工作等のスカウト業を取り仕切っているギルドの本部ですが、
実は国に仇為す左翼的団体

人間領にある悪魔族が信仰する宗教：ヨトゥン教の総本山となる教会
ドラクロア族を我らの祖とし、彼らの存在と血筋を崇高な神として崇め、
週に一度、黒ミサと呼ばれる儀式で血を王家に召喚陣で捧げる
その血は王城のオーヴに魔力として貯められ、大切な食糧兼、国家が危機の際の大魔法発動のストックとされている
右翼的団体

異世界とこの世界を根っこの部分で繋いでる世界樹。
異世界から様々な物を不定期で転移してくる。

エスティア国国境へと続く洞窟
火山脈(ヒヒイロ鉱山)のラタンチア側の物で、財宝の迷宮へと繋がっている
奥の方には元ドラクロア族だった王族【ファーフニル】が周囲の財宝を取り込んでドラゴン化しており、財宝の噂を聞きつけやってきた探索者を襲って財宝を巣に集めている
噂によると、【旧アランティア王国】の財宝を奪ってこの洞窟に逃げ込んだらしい

悪魔族を神しか使えない超常の力を使う、天からの使い(天使)とみなして信仰するマナゲムト教の総本山となる教会
魔女裁判と称して、オーパーツ気味の科学を扱う人間や考えの違う者を地下にある懺悔室で拷問にかけたり、火炙りにする。
異教徒排斥系宗教￥：
表には出てこず、教会も地下にあるため、国は把握していない
他国にも布教しにいっている

公爵階級の悪魔が支配する、その属性の悪魔の巣窟。

領主フレイア公爵の農地繁栄部隊の協力の下、人間族の農民は農業奴隷悪魔を使役し能力をフル活用して
広大なラタンチア平野で農地を耕し、家畜を育てている。
【畜産】
馬、羊、山羊、豚、アヒルやガチョウ、鶏

【狩猟】
・肉
ヘラジカ、シカ、トナカイ、クマ、イノシシ、リス、ウサギや野鳥
・魚
タラ、ハドック、ニシン、サバ、サケ。アザラシやイルカ、クジラ
※燻製、塩漬け、発酵、酢漬け、乾燥させて保存

【養蜂】
ミツバチの飼育

【農業】
・果実
ベリー、リンゴ、リンボク、プラム
※主に乾燥させて食べる

・作物
ニンジン、カブ、パースニップ、ほうれん草、セロリ、キャベツ、ソラマメ、エンドウ豆、大根など
オート麦、大麦、ライ麦を食べ、大麦

【収集】
リーキ（セイヨウネギ）、ワカメ、キノコ、タマネギ

名称	発祥地	概要
ヨトゥン=ドラクロア族	北欧神話	この国の王族として君臨している種族。この国の方針と会議の決定権と国仕の貴族階級の悪魔を隷従させる力を持っている。世界征服などといった、アース神以外の事柄にはあまり興味がなく、表には出てくることはほとんどない。
悪魔族	北欧神話	この国の政治と外交を担う種族。貴族制の形態であり、階級が上の同種の相手には絶対服従しなければならない。階級を上げるためには他の者と契約を交わし、願いを叶える事でロキによって昇格される。
人間族	全地域	この国の商業貿易を担う種族。悪魔が制作した契約書や魔導書、奴隷悪魔の売買以外にも、その取引で得たお金や悪魔が代償として手に入れてきた物の交換などを行う。

…ドラクロア族
魔王１人
王族８人
…悪魔族

爵位	人数
公爵	８人
侯爵	16人
伯爵	32人
子爵	64人
男爵位	128人
男爵	256人
準男爵	512人
騎士爵	1024人
奴隷	？人

…人間族
80万人

元ヨトゥンヘイム内のウーズガルドの王であり、ロキの父。
来たる神との闘いの時のため、魔軍を結成しつつ、地下宮殿に魔力を集めている。

魔王継承の儀の後、肉体を得る事に成功したが、その後はずっと黒い鎧を着たまま、その鎧の内側の肉体を見た者はいない
八公爵家の悪魔全ての悪魔を使役しているが、常時傍に仕える熱属性の悪魔に信頼を寄せ、その悪魔の力を好んで使う

黒銀姫という、ドラクロア族なのに何故か肉体を持っている娘がいる

王城襲撃事件後、どこかへ姿を消している
※ウーズガルド・ロキまでがフルネームだが、ややこしいので割愛

ロキ
ドラクロア族と神族の混種族であり、最古の悪魔。
ルーン魔術の創設者であり、オーディンとヘイムダルから世界創造の力を奪い世界を変える力を有している存在。
その力を使って同種を増やし、悪魔に3つの階級（奴隷、自由農民、貴族）を作った。
頼まれれば何でもやる性格で、人間を愛しているため、危害を加えるのを嫌う。
ただし、ドラクロア族を『数少ない親族』であり、『絶やしてはいけない希少種』であり、『尊ぶべき者』と思っているため、彼らに危害を加えるようなら人間でも容赦はしない
神とその眷属はいい感情を抱いていない。が、表にはださない
本当の名前を出すのを避け、人間界ではトリックスターと名乗っている

魔王ウーズガルド=ラタンチアの娘とされているが、本来ドラクロア族には性別はなく、肉体もない霧の身体をしているはずという、
出自や正体が不明な存在だが、何故か純血を重んじるドラクロア族の間で、正当なドラクロア族として扱われ、次期魔王有力候補として大切に育てられている
謎のラタンチア国のお転婆姫

ラグナロクを阻止された世界線でのロキの妻であり、
意思を保有している物を、無機物有機物問わず異形の者へと変える、「魔物の母」と呼ばれる事もある存在。
ラタンチア王国の世界樹から急に現れ、周辺に生息していた原生生物を魔物へ変えていった
その後姿を消し、西方の洞窟に潜み、洞窟の原生生物を魔物に変えていたという情報もある
前の世界で夫のロキと我が子を全て殺された事で、精神が崩壊している。
魔物となった者は性欲が強くなり、次々と繁殖を重ね、新たな種の魔物を世界中に生み出した

彼女は寂しさを補うため、家族を増やそうと魔物を作り続ける

実質現在のラタンチア王国の政治経済を取り仕切るラタンチア王国議会長
元アランティア王国の宰相が悪魔になった物
本来はロキが宰相としてこの国の運営を任されているのだが、
当の本人がすぐに全てを放り出して何処かに行ってしまうため、ギアレスが彼の代わりに動いている

ラタンチア王国に最近やって来た客将の魔族
父親から虐待同然の英才教育を受けて育ち、
双子の弟が父の愛用していた一子相伝の魔法を奪われたと
激しく憎み生きている
その憎しみは他の魔物にも向けられている
ふらりと立ち寄ったとある場所でロキに発見され唆され、
現在は魔王城にてラタンチア魔王国の隠し王子として丁重にもてなされている

一度外に出れば敵意の有無に関わらず周囲の魔物を襲いだす

・ウーズガルド=ラタンチアは、魔王継承の儀にカルテディア初代英雄王の死体にウーズガルドが入ったもの。英雄王とウーズガルドの魂が同居している。ただ、最近、魔を封じる剣により、ウーズガルド側の意識が遠退いた事で、英雄王側の意識の方が強く出始めている。現在は闇の勢力を止めるため、自身の身体が魔族の物であるのを利用して闇の勢力の下に付いている
・古の勇者が使うとされる剣は、「魔を封じる剣」
・黒銀姫は、現ラタンチア王が魔王となると同時に生まれた娘　
　　純正ドラクロア族でありながら魔王になっていないのに生まれつき肉体を持っており、
　　本来性別のないドラクロア族で唯一の女性
ロキ直属部隊は、王家に仇為す時のために作られた部隊。王家に絶対服従の契約はかかっていない
ヨトゥン・ドラクロア族のイメージは身体がある程度大きくなると増えるアメーバと、氷河期に絶滅した恐竜
生物全ての原種であり、性別なく繁殖できる存在に、日本の天皇設定を入れたような存在
【ラグナロク】を【世界をリセットさせた氷河期】に置き換えて、【ノアの大洪水】を【ヨルムンガンドが暴れまわってる様子】に置き換えて考えています
あと、トオルは本来、北欧神話の太陽神：トールです　ここではいずれ世界を創造する神となる運命を背負った仏教の修行僧的なキャラにしてます

ラタンチア王国は、
【ルートを間違えれば全国に戦争を挑み出す隠しボス】的な国です
それと同時に
本編のボスがチートだったときのお助け役の何でも屋さんです。ドラゴン〇ールでいう神龍的な？
どこにでも召喚してくれれば移動できるので、遠い国でも、その国に悪魔がいれば、援軍だすこともできます
うちの魔王様、基本的にもう戦争する必要ないので、一応なんかされたり、我が国の中でなんかあって人間憎むイベントがない限りは無害です
あと、この国の魔族と人間の関係は、
王族と貴族と奴隷と平民
って感じです
ちょっと貴族と奴隷が、王族と、自分より身分が高い相手に対して絶対服従の呪いがかかってる(実際にはちょっと違うけど、イメージ的には)感じです
現段階では、魔族を動かしてるロキが人間大好きマンなので、神様信仰してたり汚かったり色々とうちの魔族が嫌いな物の条件揃ってない限りは、わりと友好的で、紳士的です