バーチャルキャストから生まれた、創作系 RPG シェアワールド

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概要

他の種族がいる都市に進出せず、ソーソルミア大公国の森林地帯で昔ながらの暮らしをするエルフ達が
彼らの聖地であり回復魔法のエネルギーが集まる、ルツェの大樹に集まって行う儀式である。
年に一度、大樹の近くに作られた祠に矢を供える。同時に前年に供えた矢を回収し、的となる丸太に射る。
丸太とその丸太に刺さった矢は焼却して、その炎で料理が振る舞われる。
この矢と丸太はその年に魔法の力で回復した者の代わりに傷病の厄を受け入れる物とされている。
なお、丸太に命中しなかった事は数回あるが、その場合流れ矢が命中した対象は回復や治療に関わらず腐敗して機能を失う(死ぬ)。

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