バーチャルキャストから生まれた、創作系 RPG シェアワールド

[目次]


概要

ラタンチア王国の魔族が使用できる魔術

解説

悪魔が使用する魔法は自身の記憶情報を現実世界に召喚する物のため、一度使うと自身の記憶から消去されてしまう。
同じ記憶情報を入手しない限り再使用はできないため、親個体や上位悪魔から受け継いだ、自身の名前にもなっている『前世界の記憶』はそうそう消費する訳にはいかないため、使用を控えられている
ただし
日常的に頻繁に使用する魔法(戦闘時などにも多用する物)は何度も使う必要があるため、その記憶を本にしたためることで、それを読むことで何度も使えるようになっている
戦闘中に本を広げて祝詞を詠唱して魔法を使用する悪魔が戦場でよく見かけられる
だが、実はそれは本の内容をより早く理解するために復唱しているだけだったりする
ちなみに魔導書の内容は誰かの日記や冒険譚、草木の知識書など様々
悪魔以外の者が読んでもただの本です
悪魔の本来の名前を呼ぶ事で
その悪魔の持つ固有魔法(前世界の記憶)を発動させる『魔導書』、『契約書』、『召喚』も微修正予定

成り立ち

北欧世界の知識の泉にてロキが発見し、体系化させたルーン魔術

《ヒストリー》
■江戸でちによる第一稿投稿。

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