ヴィルティアラ叙事詩

モーラミア王城敷地内上空に存在する大規模テラリウム型研究所。
女王ラシーヌ自ら管理する薬学兼植物栽培研究所であり、薬師・植物使いの育成所でもある。
テラリウム内は人類が生活できるようになっており、テラリウム内で完結できる。

研究所には絶滅したとされる植物や、蘇生薬の原料となる貴重な植物が栽培されており
盗難や荒らし防止の為、魔術や攻撃性のある植物による鉄壁の守り、迎撃システムなど。
その見た目からは想像つかないような色々が搭載されているために、実は戦艦なのではないかとの噂もある。

調査中

正確な創立年は定かではないが、旅人の手記によれば
およそ200年前には既にセンプリチ創薬研究所は存在していたとの記述がある。

主に薬師が所属している。
研究員の殆どが学院の卒業生であり、この者たちは全て入学から一度も外に出ていない。

主に植物使いが所属している。
研究員の殆どが学院の卒業生であり、この者たちは全て入学から一度も外に出ていない。

薬師・植物使いの素質がある者たちの中でも優れた者が入学を許される学院。
厳重なセキュリティにより限られた人物しか出入りできず、生徒たちは
基本的に卒業までセンプリチ創薬研究所を出る事ができない。

センプリチ創薬研究所産の薬品たち。
蘇生薬をはじめとした貴重な薬品、傷薬や解毒薬などの実用的な製品のほかに
何故これを市場に流そうと思ったのか小一時間問い詰めたくなるような薬品や
製品まで多岐にわたる。

実用品

調査中

調査中

調査中

何故このラインを作ってしまったのか？
巷にはさまざまな噂や憶測が飛び交っている。

調査中