最終更新:ID:kH+ZqSwhVg 2017年08月24日(木) 20:00:35履歴
キュービー > 技データ
数値はターボ3四捨五入。
後ろジャンプは全キャラダントツで距離が短いので、逃げたいときは後ろダッシュのほうが早く距離を離すことができる。
ジャンプ後最速攻撃は空中判定になってから約2F後からだが、後ろジャンプの場合約1F早く出すことができる。
数値はターボ3四捨五入。
距離(ドット) | 高さ(ドット) | 総時間(F) | |
後 | 94 | 128 | 38 |
垂直 | - | 126 | 37 |
前 | 153 | 118 | 35 |
ジャンプ後最速攻撃は空中判定になってから約2F後からだが、後ろジャンプの場合約1F早く出すことができる。
キュービーはジャンプ中にレバーを上方向に入れると空中で停滞する固有動作がある。浮遊またはホバーと呼ばれる。ホバーから空中ガード、ジャンプ攻撃、必殺技、ホーミングダッシュが可能で、ホバー中の行動に制約は無い。ホバーは「前に移動する」「後ろに移動する」「その場で停滞する」の3種類がある。これはキュービーの慣性(進行方向)によって来まる。すなわち「前」「後ろ」「垂直」のジャンプ方向と同じになる。簡単に言うと、前ジャンプからのホバーは「前に移動する」ホバーになり、前ジャンプから後ろに移動するホバーなどを行うことは(原則)できない。上要素からレバーを放す、技を出す、ガードするなどでホバーがキャンセルされる。またジャンプの方向によってホバーの長さや前後の時間が異なる。
ジャンプ方向 | ジャンプ予備動作 | ホバーが開始されるまでの時間 | ホバー時間 | 下降から着地までの時間 |
後ろジャンプ | 3F | 17F | 13F | 17F |
垂直ジャンプ | 3F | 17F | 19F | 17F |
前ジャンプ | 3F | 16F | 25F | 16F |
ホバー移行時とホバー終了時には1Fの隙がある。この間は技を空中ガードすることができない。
ただし移行時の1Fに技を出すとホバー自体が成立しない。終了時の最後の1Fには技を出すことができない。
ただし移行時の1Fに技を出すとホバー自体が成立しない。終了時の最後の1Fには技を出すことができない。
空中ガード後にも上要素にレバーを入れていると高度に関係なくホバーが発生する。ヒットストップとガード硬直1Fのあと、なにもせず約2F普通に落下してからホバーが開始される。ガード後のホバーは回数制限がないので一回のジャンプ中に何度でも発生する。ホバー方向はキュービーの慣性によって決まるため、空中ガード後は基本的に後ろに進むホバーになるが、ジェダのESセーガ空中ガードなど空中ガード後の慣性が前方向になる場合は前に進むホバーを出すことができる。空中ガード後のホバー性能は通常より移動速度が速くなっている。また、後ろ斜め上に入れっぱなしでガードポーズを取っても、相手の攻撃判定がなくなって通常はガード方向にレバーを入れてもガードポーズを取らない状況になると、ガードポーズを取ったままホバー移動を始める。
空中ガード → 前方向ホバー | |
ホバー移行時の空中ガード不可を狙って、ホバー移行時に技を確定させる方法がある。
まずキュービーにジャンプ技を空中ガードさせる。キュービーが空中ガード中にレバーを上要素に入れると、ガード後にホバーに移行する。
そこに空中チェーンで出した攻撃を確定させることができる。キュービー側はレバー上要素でホバー移行せずに、レバー後ろ(または斜め後ろ下)で空中チェーンをガードしきってからホバー移行すれば回避できる。数値でいうと、空中ガードの硬直は1Fで、空中技のヒットストップはチェーンを出しても相手のほうが1F短いため攻撃側のチェーンが約2F有利になる。これとホバー移行までの2Fに当たる技の組み合わせ。
両:レバー下要素とレバーなしの両方
チェーンは上記の構成を含めばよいので、バレッタの小P → 小K → 中Pや、フェリシアの小P → 中K → 大Pなど3発目でホバー潰しを行うこともできる。フェリシアのジャンプ小Kと中Kは、チェーンに移行できるまでのタイミングが他の技より早い。このため発生遅めの大Pと大Kを使ってホバー潰しを行うことができる。
上記チェーンは最速で行うことが前提です。遅めチェーンにすると上記構成でもガードできる。また逆にザベルの小P → 小Kのように小Kの発生が速すぎるためホバー潰しにならない連携は、遅めチェーンを使うことでホバー潰しになる。
リリス、モリガンは任意タイミングでキャンセルできるダクネス(ルミナス)を持っているため、全ての空中技をガードさせてから確定させることができる。ただしタイミングは1Fしかないので、食らったら運が悪いレベル。モリガンは小P → 小Kを持っているが、リリスはルミナスを使う以外にホバー移行を落とすことはできない。
まずキュービーにジャンプ技を空中ガードさせる。キュービーが空中ガード中にレバーを上要素に入れると、ガード後にホバーに移行する。
そこに空中チェーンで出した攻撃を確定させることができる。キュービー側はレバー上要素でホバー移行せずに、レバー後ろ(または斜め後ろ下)で空中チェーンをガードしきってからホバー移行すれば回避できる。数値でいうと、空中ガードの硬直は1Fで、空中技のヒットストップはチェーンを出しても相手のほうが1F短いため攻撃側のチェーンが約2F有利になる。これとホバー移行までの2Fに当たる技の組み合わせ。
各キャラのホバー潰しになる空中チェーン | |
ビクトル | なし |
アナカリス | なし |
デミトリ | 小P → 小K |
フェリシア | 小P → 小K、小K → 大Por大K、中K → 大Por大K |
バレッタ | 小P → 小K、小技 → 中P(斜めジャンプのみ)、ジャンプ大Pの2発目(垂直/斜め) |
ビシャモン | 垂直小P(1〜3発目)→ 小K、小P → 小K |
ジェダ | 小P → 小K |
レイレイ | 小P → 小K |
ガロン | 小P → 小K |
リリス | ジャンプ攻撃 → 空中ルミナス |
オルバス | 小P → 小K |
ザベル | 両小P → 両中Por 中K、小K → 両中Por 中K、両中P → 中K |
モリガン | 小P → 小K、ジャンプ攻撃 → 空中ダクネス |
サスカッチ | 小P → 小K |
チェーンは上記の構成を含めばよいので、バレッタの小P → 小K → 中Pや、フェリシアの小P → 中K → 大Pなど3発目でホバー潰しを行うこともできる。フェリシアのジャンプ小Kと中Kは、チェーンに移行できるまでのタイミングが他の技より早い。このため発生遅めの大Pと大Kを使ってホバー潰しを行うことができる。
上記チェーンは最速で行うことが前提です。遅めチェーンにすると上記構成でもガードできる。また逆にザベルの小P → 小Kのように小Kの発生が速すぎるためホバー潰しにならない連携は、遅めチェーンを使うことでホバー潰しになる。
リリス、モリガンは任意タイミングでキャンセルできるダクネス(ルミナス)を持っているため、全ての空中技をガードさせてから確定させることができる。ただしタイミングは1Fしかないので、食らったら運が悪いレベル。モリガンは小P → 小Kを持っているが、リリスはルミナスを使う以外にホバー移行を落とすことはできない。
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