最終更新:ID:kH+ZqSwhVg 2016年08月27日(土) 10:30:01履歴
レイレイ > 通常技 > 地上(立ち)
レイレイの通常技で最も発生が遅い(下中Pや前大Pの2回目判定を除く)。やや上側に攻撃判定があり見た目上は対空技である。横方向のリーチが短かい上に出が遅い。ガード、ヒットしても確反されてしまう。難のある性能なので普通は意識しなくて良い技。
判定の遅さを使って小中天雷の中継に使う。しゃがんだキュービーにも当たるのでキャラ限定がない。リーチが短かく中Pを経由すると届かなくなる。小技1発もしくはジャンプ攻撃からヒット確認し、中Kを使うことで天雷コンボの猶予を稼ぐ。中Kがガードされると確反なのでチェーンか天雷を出し切るしかなく、あまりヒット確認する意味はない。よって確定する場面でコンボ難易度を下げるために使われる。
ビシャモンの前大P対空に近い感じで前方斜めをカバーする。判定は強く、モリガン、ジェダ、ザベルの中空ダッシュを落とすことができる。出の遅さとスカった時のスキが大きすぎるため、与えるダメージとくらべるとリスク大な選択。
ザベルの中空ダッシュ下中P、下大K、立大Kで対空できない空中ダッシュを落とすことができる。出が遅いので至近距離ではなく、やや遠めからのダッシュにしか使えない。もし使えればザベルの侵入口をひとつ防げるので有用ではあるが、リスクが大きいので余程のことが無い限り使わながい方がよい。ただザベル戦では総力戦で戦うしかない。
ガロンのスカしコマ投げ(画面端)画面端の飛び込みに対して下大Kが使えなくなるので、その代用技。スカしであれば落とせるが、ジャンプ技を出された時は潰れる可能性が高い。一応は上方向に判定があるので他の技よりはマシ。リリスにやると8割ぐらいはフルコンを喰らうだろう。ガロンに限った話ではないが状況的にガロン戦でおこりやすい。
出の遅さを利用して小技を出すタイミングで中Kを使うと自然とズラしになる。ジャンプ攻撃などで密着した時に単に中Kを出せば良い。中K→大Kチェーンでヒット確認し天雷につなぐ。前大Pや下大P派生も使えるのが利点。中足天雷よりコンボが簡単なので相手がずれること前提で天雷を出し切ってもよい。
通常技の中で最も持続が長い(ターボ3で6フレ)ので重ねに使いやすい。立ちガード可能なので、イレッパ防止よりは確実に地上に張り付けたいとき用。ヒット/ガード問わず確定反撃をされるので、必ずチェーン派生、または天雷を出すこと。
劣化自動2択。前中Pや前大Pよりは飛びかかりを落としてくれる。歩き投げのように、逃げられる可能性が高い時に使えば幾分かマシという程度。出が遅いのでズラし効果があるが、逆に遅過ぎて相撃ちになりやすい。ヒット、ガードで不利なので投げるときも必ずチェーン天雷は入れ込むこと。詳しくは投げの項目参照。
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