最終更新:ID:eL/y2diz/w 2021年08月10日(火) 22:22:44履歴
レイレイ > ネタ/検証
レイレイ禁忌の秘技、無理投げです。
半回転コマンドなど必殺技入力の一部が省略できることは有名です。コマンド投げならメガスパイクなど1回転技は上下左右の4方向で出すことができます。この最低限必要なレバー入力は技ごとに違い、同じコマンドでも省略出来る出来ないが異なります。これは他コマンドとの重複や、省略できると強過ぎるなどの理由からだと思われます。
まず返響器ですが、この技は省略できるレバー方向はありません。
つまり、下→左→Pの操作では通常技が出ることになります。
そして放天撃ですが、正規コマンドだと5方向のレバー入力が必要ですが、実際のコマンド成立に必要なのは上図の4方向で、斜め下方向をひとつ抜くことができます。よって、この入力をすればコマンド投げ失敗時に返響器が出るのを防ぐことができます。これを4方向投げ(通称-無理投げ)と呼ぶようにします。
半回転コマンドなど必殺技入力の一部が省略できることは有名です。コマンド投げならメガスパイクなど1回転技は上下左右の4方向で出すことができます。この最低限必要なレバー入力は技ごとに違い、同じコマンドでも省略出来る出来ないが異なります。これは他コマンドとの重複や、省略できると強過ぎるなどの理由からだと思われます。
まず返響器ですが、この技は省略できるレバー方向はありません。
つまり、下→左→Pの操作では通常技が出ることになります。
そして放天撃ですが、正規コマンドだと5方向のレバー入力が必要ですが、実際のコマンド成立に必要なのは上図の4方向で、斜め下方向をひとつ抜くことができます。よって、この入力をすればコマンド投げ失敗時に返響器が出るのを防ぐことができます。これを4方向投げ(通称-無理投げ)と呼ぶようにします。
4方向投げを行い、放天撃が成立しなかった場合は中P(or大P)が失敗打撃として出ます。
そこで4方向+小P中Pの同時押しにすれば、同時押し優先から失敗打撃が小P(or近小P)になります。この入力を使えば、ダッシュコマ投げを仕掛けた際に、相手が飛んでいれば小Pが漏れて、その後ガードや対空ができるようになります。さらに間合いが遠かった場合などは、小Pをガードさせることができるので隙を出さずに連携を続けることができます。
そこで4方向+小P中Pの同時押しにすれば、同時押し優先から失敗打撃が小P(or近小P)になります。この入力を使えば、ダッシュコマ投げを仕掛けた際に、相手が飛んでいれば小Pが漏れて、その後ガードや対空ができるようになります。さらに間合いが遠かった場合などは、小Pをガードさせることができるので隙を出さずに連携を続けることができます。
前ジャンプされていた時は仕切り直し。
垂直のときは相手を通過し裏に出現するので、距離を置くか連キャン小技などを出す。
空中ダッシュなどでジャンプから軌道修正されるとやや危険。
垂直のときは相手を通過し裏に出現するので、距離を置くか連キャン小技などを出す。
空中ダッシュなどでジャンプから軌道修正されるとやや危険。
相手の起き上がりに仕掛ければ、投げ判定があれば掴み、無敵の場合は後ろに出現するという攻めができる。最速小技(4F小技)に対しては通過するので、5〜6フレの中攻撃を使われた時にダッシュ出現を潰されやすい。それ以外の選択に対してはかなり一方的な攻めなので、コマンド精度が完璧であれば実用性は高い。
とはいえ、成功リターンは放天撃1発なので、複数回ループできてこその脅威だといえる。
とはいえ、成功リターンは放天撃1発なので、複数回ループできてこその脅威だといえる。
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