【共通】ガードキャンセル
最終更新：ID:kH+ZqSwhVg 2017年05月04日(木) 13:00:58履歴
共通ネタ
ガードキャンセル
コマンド受付時間
最速ＧＣ
攻撃力半減
ESガードキャンセルのガード不能
リリス、デミトリ、モリガン、アナカリス、ＤＦ中ザベル、フェリシア、ビシャモンのESGCはガードすることができない。
GC技開始から8フレームはガードモーションをとることができ無い。9フレームよりガードできる。よってそれよりも速く攻撃判定が発生する技がガード不能になる。他の技で既にガードポーズをとっている場合はガードすることができる。
アナカリスのGC
裏落ちGC（めくり）
相手が位置を入れ替えて着地する、いわゆる裏落ちへのGC。
図のようにジャンプ攻撃を左方向でガードすると、それがGCコマンドの前として認識される。絵的にはデミトリの方向と逆にレバーを入れているので、後ろ方向だと思いがちだが入力方向の入れ替えは着地時に行われている。そのため前を入力する必要がなく、下、斜下＋ボタンでGCが成立する。ジャンプ攻撃だけでなく、着地小技など密度が濃い連携なら前方向が持続しているので、左下（小技ガード）→下→右下＋ボタンの実質２方向でGCが成立する。表裏ゆさぶりを仕掛けたのに簡単にGCで返されることがあるのはこのためである。
その他
ガードキャンセルの成立
GCコマンドを入力すると白く光ります。白く光ったフレームではやられ判定が残っています。その次のフレームでやられ判定が無くなりいわゆる無敵状態になります。さらにその次のフレームで各GC技のモーションに入ります。文字エフェクト（GUARD CANCEL）の表示より2フレーム前に成立(光る)します。
GCフレーム表
GC技開始モーション
格技の開始時にガードエフェクトが青い炸裂したエフェクトに変化します。この青炸裂エフェクトを格技の開始の目印にしよう。
GC技のフレーム値（発生とか）はこの青炸裂エフェクトからカウント開始となっています。
バレッタ
バレッタはGC成立時の白発光エフェクトがない。
ガードキャンセル成立と同時当て
GC成立からGC技開始の間に攻撃を当てると、GCが成立しているにもかかわらず攻撃を喰らいます。
光った後にやられ判定がなくなりますが内部的には攻撃が当たりダメージが入ります（このダメージではファーストアタックにならない）。
GC成立とダメージ判定の優先度
KOまたはDOWNする状態の場合は同時当てをしてもGCが成立しません。これはKO/DOWNの処理が優先されているからだと思われます。
もしこの状況でGCが成立しているとおかしなことになるでしっかり制御されているようです。同様のこはAGでも起こせます。
ウォータージェイルバグ
GCの無敵中の同時当てを使うとウォータージェイルがくっ付いたままになる。この状態ではオルバスはウォータージェイルを出すことができない。ジャンプすると解除される。
https://youtu.be/jJsmVqyyaJQガードキャンセルの入力方法
ガードポーズ持続を使ったGC入力
原理
セイヴァーのガードはガード入力(レバー後ろ)をした後、レバーを別の方向に入力してもしばらく持続します。
この持続時間にはキャラ差があり、最短で2F、最長で9Fです。詳しくはこちら → 【共通】ガード
いったんガードポーズをとれば、攻撃判定が接触した時に勝手にガードするので、ガードを気にせずGC入力が行えます。ただし、立ちガードからしゃがみガードの切り替え（またはその逆）は行われてしまうので、例えばジャンプ攻撃にGCする場合は、GCコマンドの「下」をレバー真下で入力するようにしないといけない。ザベルのスカルスティングなどが練習しやすい。
入力手順
以上の手順になります。２〜４の部分は一瞬なので「ただ正確にGCコマンドを入力する」ことだけ意識しておけばよいです。
各レバー操作には2〜3Fはかかると思うので、大体こんな感じになる人が多いと思います。練習する際は�↓�の「レバー前」ないしは「レバー下」でガードするまでのタイミングをまず覚えます。それができたらあとはGCコマンドを入力する速さを調整するといいでしょう。通常必殺技の時の昇龍技はかなり遅めでも出ますが、GCは成立時間に制限があるので、人によってはいつもより速く入力しないとGCにならないかもしれません。ガードキャンセルの入力方法 その他
先行入力
相手の攻撃をガードする前にレバー入力を済ませてしまい、ガードしたらボタンを押してGCを発動させる。相手の起き攻めに対してGCを狙う場合や、相手の刻みに対して狙っていくと効果的。また、GCが専用技になっているキャラで刻みや割り込みとして使う（相手が手を出したらGC、出さなければ小技が出る）のも利点。
途中入力
昇竜コマンドの入力途中で相手の攻撃をガードし、そのままGCに持っていく方法。斜め下でガードする方が入力しやすい。そのため中段技に対しては不向き。ややズラしに弱いが起き上がりに仕込んでおきガードを確認してから斜め＋ボタンで出すなど汎用性が高い。先行入力するタイミングの問題なので慣れれば簡単な部類。
ガード後入力
小細工なしにガードしてからコマンド入力する。AG同様慣れてくるとガード確認がおろそかになりやすいので、出し所がバレると投げやズラしに弱い。１発GCの場合、ガードエフェクトからGC入力受付の時間的に考え、ガードを確認してからの入力は困難です。「ガード確認をするぐらいの気持ちで入力している」というのが妥当な解釈です。
ガードキャンセル対策
項目一覧
ガードキャンセル 
セイヴァーではガード中に特定コマンドの入力を行うことでガードキャンセル（ＧＣ）が出せる。コマンドは全キャラ昇竜コマンドで、キャラによってボタンはＰかＫか異なる。ＧＣは基本的にノーゲージでいつでも行うことができる。アナカリスだけは１ゲージ必要。ＧＣが発動するとガード硬直が解除されＧＣ技のモーションに入る。この時、相手側のヒットストップが解除されるので、隙の少ない技や、発生の遅いＧＣなどは相手にガードされることもある。出始めには一定時間の無敵があるので必ずＧＣ技のモーションに入るが、攻撃判定が出るまえにやられ判定を持つ技もあり、ＧＣしても一方的に潰されることがある。
コマンド受付時間
ガードキャンセルはターボ３の場合、ガード方向にレバーを入れた次のフレームから11フレーム受け付けている。
（AAはノーマル数値なので14F）この11FのあいだにGCコマンドを完成させれば良い。
（AAはノーマル数値なので14F）この11FのあいだにGCコマンドを完成させれば良い。
最速ＧＣ
ガードした次のフレームでGCを成立させるのが理論上最速のGC。最速GCにする場合はガードする前にコマンドを入れといてガード後に斜め下とボタンを押す。最速GCは狙ってやれるものではないが、GC成立の速度で反撃できるかどうかが変わってくるので、基本的に早めに入力する方が好ましい。
攻撃力半減
GC技は通常版より攻撃力が半減する。レイレイは旋風舞１発のダメージが低すぎるため半減しない。このダメージ半減はGC技だけではなくニュートラルポーズをとるまで持続してしまう。レイレイはGCからコンボにつなぐことが可能だが、ニュートラルを挟まないとコンボ中はすべての技がダメージ半減してしまう。ニュートラルをとらないままだと通常投げやコマンド投げのダメージも半減する。
ESガードキャンセルのガード不能
リリス、デミトリ、モリガン、アナカリス、ＤＦ中ザベル、フェリシア、ビシャモンのESGCはガードすることができない。
GC技開始から8フレームはガードモーションをとることができ無い。9フレームよりガードできる。よってそれよりも速く攻撃判定が発生する技がガード不能になる。他の技で既にガードポーズをとっている場合はガードすることができる。
アナカリスのGC
アナカリスはノーマル版のGCが無く１ゲージ消費してGC（真実の教え）を出すことができる。この技は正式にはEX技扱いだがEXGCと書くのも違和感があるので、ここではESGCとして扱う。真実の教えはガード不能GCのためヒットさせやすいがヒット後にアナカリスに密着することで投げが確定してしまう。ヒット時の距離が遠い場合は密着できないこともある。レイレイはかなり近い距離でない限り歩きが遅いため密着できない。歩きではなくジャンプを使うことで密着しやすくなる。
ESGCがヒットすると特殊演出（裁き）となるので、相手が王家の裁きを喰らい、既に裁かれている時にはGCを出すことができない。同様に気絶時（レイレイの暗器砲をヒットさせる）にもGCを出すことができない。ESセーガの１段目などにGCし、GC成立後にアナカリスがダメージを喰らい、アナカリスが通常状態に戻ることで裁き中の相手に通常技をヒットさせることができる。この時も通常の捌き状態と同じで出せない必殺技がある。出せる技は、棺の舞、コブラブロー、言霊返し（吸う/吐く）である。アナカリス同キャラの場合は言霊返し（吐く）は出せない。
ESGCがヒットすると特殊演出（裁き）となるので、相手が王家の裁きを喰らい、既に裁かれている時にはGCを出すことができない。同様に気絶時（レイレイの暗器砲をヒットさせる）にもGCを出すことができない。ESセーガの１段目などにGCし、GC成立後にアナカリスがダメージを喰らい、アナカリスが通常状態に戻ることで裁き中の相手に通常技をヒットさせることができる。この時も通常の捌き状態と同じで出せない必殺技がある。出せる技は、棺の舞、コブラブロー、言霊返し（吸う/吐く）である。アナカリス同キャラの場合は言霊返し（吐く）は出せない。
裏落ちGC（めくり）
相手が位置を入れ替えて着地する、いわゆる裏落ちへのGC。
図のようにジャンプ攻撃を左方向でガードすると、それがGCコマンドの前として認識される。絵的にはデミトリの方向と逆にレバーを入れているので、後ろ方向だと思いがちだが入力方向の入れ替えは着地時に行われている。そのため前を入力する必要がなく、下、斜下＋ボタンでGCが成立する。ジャンプ攻撃だけでなく、着地小技など密度が濃い連携なら前方向が持続しているので、左下（小技ガード）→下→右下＋ボタンの実質２方向でGCが成立する。表裏ゆさぶりを仕掛けたのに簡単にGCで返されることがあるのはこのためである。
余談：表裏関連ではセルフディレクションが有名だが、セルフディレクションは必殺技コマンドが完成した後に、自動で技が出る方向が切り替わる現象で、入力コマンドが自動で補填される仕組みはこのゲームには存在しない。
その他
立ちガード、しゃがみガードのどちらのガードからＧＣしてもＧＣ技の性能に差は無い。ただしＧＣ技が潰されたり、ガードされて反撃された場合などは、立ちガードＧＣは立ち喰らい、しゃがみガードＧＣはしゃがみ喰らいになる。
ガードキャンセルの成立
GCコマンドを入力すると白く光ります。白く光ったフレームではやられ判定が残っています。その次のフレームでやられ判定が無くなりいわゆる無敵状態になります。さらにその次のフレームで各GC技のモーションに入ります。文字エフェクト（GUARD CANCEL）の表示より2フレーム前に成立(光る)します。
GCフレーム表
※ノーマルです
GC技開始モーション
格技の開始時にガードエフェクトが青い炸裂したエフェクトに変化します。この青炸裂エフェクトを格技の開始の目印にしよう。
GC技のフレーム値（発生とか）はこの青炸裂エフェクトからカウント開始となっています。
バレッタ
バレッタはGC成立時の白発光エフェクトがない。
ガードキャンセル成立と同時当て
GC成立からGC技開始の間に攻撃を当てると、GCが成立しているにもかかわらず攻撃を喰らいます。
光った後にやられ判定がなくなりますが内部的には攻撃が当たりダメージが入ります（このダメージではファーストアタックにならない）。
GC成立とダメージ判定の優先度
KOまたはDOWNする状態の場合は同時当てをしてもGCが成立しません。これはKO/DOWNの処理が優先されているからだと思われます。
もしこの状況でGCが成立しているとおかしなことになるでしっかり制御されているようです。同様のこはAGでも起こせます。
ウォータージェイルバグ
GCの無敵中の同時当てを使うとウォータージェイルがくっ付いたままになる。この状態ではオルバスはウォータージェイルを出すことができない。ジャンプすると解除される。
https://youtu.be/jJsmVqyyaJQ
ガードキャンセルの入力方法
稼動初期などフレームレベルでの攻略が曖昧だったころは、ガードを確認してからGC入力ができるとも言われたりしていました（いわゆる根性入力）。これは本人がガード確認したと思い込んでいるだけで、実はガードする前にGC入力をし始めていることが多いです。
断定してしまうと角が立つので各自の判断におまかせしますが、ガードエフェクトが出てから11Fの間に、確認してGCコマンド完成というのは人間には不可能.....だと思います。
ガードポーズ持続を使ったGC入力
意図しているかどうかは別として、実際に一番多いと思われるGCはガードポーズ持続を使ったものだと思います。セイヴァーのガードはガード入力(レバー後ろ)をした後、レバーを別の方向に入力してもしばらく持続します。このため、技をガードする前にGC入力（レバー前や下）をしても途中で勝手にガードしてくれます。この特性を利用して、攻撃がガードになると同時ぐらいのタイミングで昇龍コマンドを完成させると１発GCになります。※ただし、立ちガード/しゃがみガードは意識しないといけない。
レバー前でガードできるのは極短いフレームです。そのタイミングを超えると歩きがでて喰らいます。後で記載修正します。
レバー前でガードできるのは極短いフレームです。そのタイミングを超えると歩きがでて喰らいます。後で記載修正します。
原理
セイヴァーのガードはガード入力(レバー後ろ)をした後、レバーを別の方向に入力してもしばらく持続します。
この持続時間にはキャラ差があり、最短で2F、最長で9Fです。詳しくはこちら → 【共通】ガード
いったんガードポーズをとれば、攻撃判定が接触した時に勝手にガードするので、ガードを気にせずGC入力が行えます。ただし、立ちガードからしゃがみガードの切り替え（またはその逆）は行われてしまうので、例えばジャンプ攻撃にGCする場合は、GCコマンドの「下」をレバー真下で入力するようにしないといけない。ザベルのスカルスティングなどが練習しやすい。
入力手順
| 1 | まず相手が技を出した"あとに"レバー後ろによるガードを入力します。 相手が技を出していない場合はさすがにガードにならないので、気持ち引き付けが必要です。 |
| 2 | そのまますぐにGCコマンドを開始します。ガードできたかどうかは気にしないのがポイントです。 |
| 3 | コマンド入力中に勝手にガードします。 |
| 4 | GCコマンドが完成すればGCがでます。 |
以上の手順になります。２〜４の部分は一瞬なので「ただ正確にGCコマンドを入力する」ことだけ意識しておけばよいです。
各レバー操作には2〜3Fはかかると思うので、大体こんな感じになる人が多いと思います。練習する際は�↓�の「レバー前」ないしは「レバー下」でガードするまでのタイミングをまず覚えます。それができたらあとはGCコマンドを入力する速さを調整するといいでしょう。通常必殺技の時の昇龍技はかなり遅めでも出ますが、GCは成立時間に制限があるので、人によってはいつもより速く入力しないとGCにならないかもしれません。
ガードキャンセルの入力方法 その他
前述のガードポーズを使う方法は、１発GCの際に使われます。起き上がりに重ねられた攻撃に対するGCする場合は事前にガードポーズを取れないので、他の入力方法も使われてます。どの入力方法でもボタン放し入力が効くので、GC専用技なら暴発技を完全に防ぐことも可能。
先行入力
相手の攻撃をガードする前にレバー入力を済ませてしまい、ガードしたらボタンを押してGCを発動させる。相手の起き攻めに対してGCを狙う場合や、相手の刻みに対して狙っていくと効果的。また、GCが専用技になっているキャラで刻みや割り込みとして使う（相手が手を出したらGC、出さなければ小技が出る）のも利点。
途中入力
昇竜コマンドの入力途中で相手の攻撃をガードし、そのままGCに持っていく方法。斜め下でガードする方が入力しやすい。そのため中段技に対しては不向き。ややズラしに弱いが起き上がりに仕込んでおきガードを確認してから斜め＋ボタンで出すなど汎用性が高い。先行入力するタイミングの問題なので慣れれば簡単な部類。
ガード後入力
小細工なしにガードしてからコマンド入力する。AG同様慣れてくるとガード確認がおろそかになりやすいので、出し所がバレると投げやズラしに弱い。１発GCの場合、ガードエフェクトからGC入力受付の時間的に考え、ガードを確認してからの入力は困難です。「ガード確認をするぐらいの気持ちで入力している」というのが妥当な解釈です。
ガードキャンセル対策
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