最終更新:ID:2erMzohUEw 2009年09月23日(水) 14:01:01履歴
勝つために必要なのはダメージソース。
というわけで、2日目では簡単なコンボを覚えましょう。
また、コンボを決めるために必要な崩し、即ち起き攻めも軽く紹介。
2日目終了です。
いきなり難しいコンボを覚えようとはせず、簡単なコンボを安定させることを考えましょう。
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というわけで、2日目では簡単なコンボを覚えましょう。
また、コンボを決めるために必要な崩し、即ち起き攻めも軽く紹介。
まずは下準備。コンボに必要な技術を覚えます。
やり方
陰を出す時は毎回仕込むようにしましょう。相手がバーストすれば青キャンが出て、しなければ青キャンせずに陰がヒット。
やり方
- スライドHS風神
やり方
- 「2366+ボタン」でコマンド入力する。
- これにより、陰を暴発させずにダッシュHS風神が出せます。
- HS風神の移動距離を増加させ、コンボの繋ぎを助けます。
- 陰青キャン
陰を出す時は毎回仕込むようにしましょう。相手がバーストすれば青キャンが出て、しなければ青キャンせずに陰がヒット。
やり方
- 陰を出した後、特定タイミングでボタン3つ同時押し。
- こればかりは、練習あるのみとしか言いようがありません。
- 一応タイミングというかコツしては、掴む瞬間に入力といった感じです。慣れればリズムで出せます。
- 相手がバーストしなければ青キャンが出ないため、実戦での成否確認はできませんが……。
次に、各コンボにおいてメインとなるパーツを知りましょう。
実戦中にある程度状況判断してパーツを組み合わせていけるのが理想です。
以上が、基本的なパーツ。これらを組み合わせてコンボを作ります。
実戦中にある程度状況判断してパーツを組み合わせていけるのが理想です。
- 適当>足払い>S風神>FB臨>追撃
- 基本浮かせパーツ。ゲージが25%必要だけど、お手軽。
- 重いキャラには入らないので注意する。
- 具体的にはポチョ、ジョニー、ロボ、アバ、聖ソル。
- 入らないキャラには、後述のHS風神からのパーツを入れよう。
- 適当>S>HS>HS風神>FB臨>追撃
- 基本運びパーツ。中央から画面端まで一気に運搬可能。
- つまり、Sまで繋げればもれなく画面端が付いてくるようなもの。
- 中央でのメインコンボに。
- S>6P>S>6P>HS
- しゃがみ喰らい限定で繋がる。
- 中段で崩したあと、中央での運びコンボのダメージアップに使う。
- K>S>陰 or HS or HJエリアル
- 浮かせたあとの基本追撃。
- 陰は簡単にダウンを奪う手段です。位置を入れ替えるという特性もあります。
- HSも簡単にダウンを奪う手段です。陰と違い、位置を入れ替えません。
- HJエリアルはダメージ重視。レシピ次第ではダウンも奪えます。
- HJ【K>S>D】
- 基本エリアルパーツ。最も基本的な、いわゆる安定レシピ。
- 端ならJDのあとに更に弐式が入ります。ダウンは奪えないけど、ダメージUP。
- ハッキリ言って、ダメージも状況もあまり良くはないです。
- でもまだ最初なので、こんなもんでOK。慣れてきたら凝れば良し。
- 基本エリアルパーツ。最も基本的な、いわゆる安定レシピ。
以上が、基本的なパーツ。これらを組み合わせてコンボを作ります。
では、どんな風にパーツを組み合わせれば良いのか。具体的なレシピにして紹介。
と、まぁこんな感じです。
もちろん、ここにあるのは基本中の基本と言うべきコンボ。
他にも2段HJエリアル、風神ループ、凪刃持続当てといった難しいコンボがあります。
それらは、闇慈に慣れてきたらこのページを読んで習得しましょう。
- P(対空)>HJ【K>S>D】
- 対空からのお手軽追撃。
- しっかりヒット確認できるなら、陰に繋いだ方がリターンは大きい。
- 「P>P」が目押しで繋がるので、確認のために1発挟むのもあり。
- K>S>HS>HS風神>FB臨>スライドHS風神>一足飛び>P>陰
- 中央始動。
- FB臨後は距離が離れるため、スライドHS風神で繋ぎます。
- その後はタイミングを計って一足飛びを出し、Pで拾います。
- 2S>足払い>S風神>FB臨>HS風神(裏回り)>K>S>陰
- 画面端(付近)始動。
- HS風神後、壁バウンドした相手が裏に回って落ちます。
- つまり、位置が入れ替わります。このため、陰で端に落とせます。
- 画面端との距離次第では、HS風神をスライドHS風神にして裏回れるようにしましょう。
- 3P>疾2ヒット>ダッシュS>6P>S>6P>HS>HS風神>臨
- 中央始動。
- 中段である3Pで崩したあとは相手がしゃがみ喰らいなので、「S>6P」を挟めます。
- HS風神後は追撃してもあまり伸びないので、下手にゲージを使わず臨や「一足飛び>P>陰」などでダウンを。
と、まぁこんな感じです。
もちろん、ここにあるのは基本中の基本と言うべきコンボ。
他にも2段HJエリアル、風神ループ、凪刃持続当てといった難しいコンボがあります。
それらは、闇慈に慣れてきたらこのページを読んで習得しましょう。
- Q「S風神からFB臨が当たりません!」
- A「重量級キャラには入りません」
- 「足払い>S風神>FB臨」は、前述の通り重いキャラには入りません。別ルートのコンボをしましょう。
- 具体的には、ポチョ、ジョニー、ロボ、アバ、聖ソルの5キャラ。
- HS風神から凪刃やFB臨などで拾うことを推奨。凪刃は青もできた方が良いです。
- ちなみに、足払いがCHなら上記5キャラでもFB臨まで当たる。
- 「足払い>S風神>FB臨」は、前述の通り重いキャラには入りません。別ルートのコンボをしましょう。
- Q「HS風神からFB臨が当たりません!」
- A「画面端だと当たらないキャラがいます」
- 端だとFB臨が当たらなかったり、裏回ったりするキャラがいます。しかも結構沢山。
- これらのキャラは凪刃で拾うか、S風神からのFB臨での拾いを推奨。
- キャラと状況によっては、FB臨にややディレイをかければしっかりと当たることも。この辺は経験。
- 端だとFB臨が当たらなかったり、裏回ったりするキャラがいます。しかも結構沢山。
- Q「エリアルからダウンを奪いたい!」
- A「弐式とJHSを上手く使いましょう」
- ここでは紹介していないのですが、弐式やJHSを上手く使うことでエリアルからダウンを奪えます。
- でも少し高難度で、キャラ限定だったりもする。まずは基本コンボを安定させましょう。
- 基本コンボが安定したら、このページを参照して練習してみてください。
まずはダウンを奪いましょう。ダウンを奪う手段には
技によってその後の状況の良し悪しがありますが、とりあえずダウンを奪いましょう。
- 足払い
- HS空中ヒット
- 通常投げ
- 陰
- 凪刃
- 臨
- 針・弐式
技によってその後の状況の良し悪しがありますが、とりあえずダウンを奪いましょう。
相手の起き上がりに疾を重ねます(足払いからは疾をディレイして出します)。
相手は疾をガードするため、疾は2段目に派生します。この間に崩しましょう。
※ただし、状況によっては疾を重ねない方が安全かつ崩しやすい場合もあります。
疾の硬直が長いため、有利時間が少ない場面で出すと相手のリバサが確定したり逃げられやすくなったりするため。
最初は意識できなくとも、だんだんと「ここで疾を出してもなぁ」という場面が解ってくると思います。
闇慈に慣れてきたらこのページを参照したり自分で色々考えたりして、状況ごとに疾を重ねるかどうかの判断をしましょう。
相手は疾をガードするため、疾は2段目に派生します。この間に崩しましょう。
※ただし、状況によっては疾を重ねない方が安全かつ崩しやすい場合もあります。
疾の硬直が長いため、有利時間が少ない場面で出すと相手のリバサが確定したり逃げられやすくなったりするため。
最初は意識できなくとも、だんだんと「ここで疾を出してもなぁ」という場面が解ってくると思います。
闇慈に慣れてきたらこのページを参照したり自分で色々考えたりして、状況ごとに疾を重ねるかどうかの判断をしましょう。
中下段の2択に投げを加えた3択で崩しましょう。
P戒やK戒などもありますが、中段としての有効度は低いので割愛。
ノーゲージ時は、崩すなら3Pをメインに使っていきましょう。
疾2を使えば追撃可能なほか、ガトリングしやすく固めからも出しやすい。
低空弐式はRCができないとフォローも追撃もできないため、有効度が低いです。
ゲージが溜まったら低空弐式の出番。密着できる状況を作って出していきましょう。
また、ゲージ50%以上+密着という状況では誰もが低空弐式を警戒するので
裏の選択肢である下段技もある程度は通りやすくなります。
このように中段のプレッシャーを与えつつ、ディレイ下段などを織り交ぜて崩しの的を絞らせないのが大切。
相手のガードが固いときには、投げにいくことも重要です。
崩しに成功したらコンボを決め、再度ダウンを奪ってもう1度起き攻めをします。
他にもFB疾を使ったガード不能起き攻めなどがありますが、それは慣れたら覚えましょう。
- 下段技
- 2K
- 崩しというより、固めパーツに。補正が大きめで、リターンは小さいです。
- 2S
- 下段の本命。補正が無いためリターンが大きく、色々な技から出していけます。
- ディレイをかけたガトリングなど、少しの工夫で崩しやすさが向上します。
- 足払い
- 基本的に2Sでいい感じ。ガードされ時のフォロー等は2Sの方がしやすいです。
- 2K
- 中段技
- 3P
- キャンセル不可ですが、疾2で間を繋ぐことで追撃できます。
- あとはRCを使ったり。追撃はしにくいですが、出しやすさが魅力です。
- ダスト
- 全キャラ持ってる中段。RC無しで追撃できるのが利点。
- しかし、リーチが短く発生が遅いです。基本的には使わない。
- 針・弐式(低空)
- 最低空で出せば、闇慈の最速中段に。暴れにも強いです。
- 強力ですが、リーチが短いのが欠点。固めからは狙いにくい。
- また、RCしないと追撃できず、ガードされ時の隙も大きめ。
- 3P
P戒やK戒などもありますが、中段としての有効度は低いので割愛。
ノーゲージ時は、崩すなら3Pをメインに使っていきましょう。
疾2を使えば追撃可能なほか、ガトリングしやすく固めからも出しやすい。
低空弐式はRCができないとフォローも追撃もできないため、有効度が低いです。
ゲージが溜まったら低空弐式の出番。密着できる状況を作って出していきましょう。
また、ゲージ50%以上+密着という状況では誰もが低空弐式を警戒するので
裏の選択肢である下段技もある程度は通りやすくなります。
このように中段のプレッシャーを与えつつ、ディレイ下段などを織り交ぜて崩しの的を絞らせないのが大切。
相手のガードが固いときには、投げにいくことも重要です。
崩しに成功したらコンボを決め、再度ダウンを奪ってもう1度起き攻めをします。
他にもFB疾を使ったガード不能起き攻めなどがありますが、それは慣れたら覚えましょう。
- Q「3Pのリターンが無いのですが……」
- A「疾2かRCを使いましょう」
- 上記でも触れている通り、3Pはキャンセルできず、基本的に追撃できません。
- しかし、起き攻めで疾を重ねた場合なら、疾2を使って追撃できます。
- 「疾1ガード>3Pで崩す>疾2が降ってきて連続ヒット>疾2ヒット中にダッシュから追撃」という流れ。
- 単発で使うなら、その後の読み合い(闇慈が5分〜数F有利)やCH狙いの暴れ潰し重視で。
- Q「低空弐式が出ません!」
- A「レバー上方向を意識しましょう」
- 弐式とP戒のコマンドが一緒なので、最後の上方向が入力できてないとP戒が暴発します。
- 後ろHJPが暴発する場合は、214コマンドが上手く入力できていない。こちらも正確に。
- Q「弐式が当たりません!」
- A「相手にFDされていませんか?」
- 弐式はリーチが短く、通常技からJCして出してもスカりやすいのが欠点です。
- やるなら通常技を1発だけガードさせてからというところだが、FDされるとそれすらスカりやすい。
- FDされているようなら、生で弐式を当てにいきましょう。露骨にFDばかりなら投げてみるのもあり。
- Q「崩せません……」
- A「崩しの択を増やしましょう」
- 闇慈は、ただ中段下段を出しているだけでは崩しにくいです。
- 弐式以外は比較的見切りやすいし、ファジーにも弱め。
- このため、積極的に崩しネタを吸収し、相手に的を絞らせない崩しを展開する必要があります。
- 基本的な二択に慣れたら、このページを参照して択を増やしていきましょう。
- 下段にディレイをかけるだけでも違ってくるかも。また、FB疾を使ったガー不も覚えると吉。
- 闇慈は、ただ中段下段を出しているだけでは崩しにくいです。
2日目終了です。
いきなり難しいコンボを覚えようとはせず、簡単なコンボを安定させることを考えましょう。
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