ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ダストダス/100/超
1進化ヤブクロンから進化)/illus.kawayoo
特性/ダストオキシン?
このポケモンに「ポケモンのどうぐ」がついているなら、おたがいの手札トラッシュのカードに書かれている特性(「ダストオキシン?」をのぞく)は、すべてなくなる。
超超無/ヘドロなげ?/60
なし
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:3
レギュレーションマーク:なし/めずらしさ/028/050
全国図鑑NO.569/ゴミすてばポケモン/高さ:1.9m/重さ:107.3kg
左腕(ひだりうで)で 相手(あいて)を 絞(し)めつけて
口(くち)から 吐(は)き出(だ)す 悪臭(あくしゅう)の
毒(どく)ガスで とどめを 刺(さ)すのだ。

リューズブラストで登場した、ダストダス
  • イラストは、柱のある場所で、紫色のガスをはきながら、身構えている様子を描いている。
ポケモン特性を無効化できる。
登場直後は、ポケモンのどうぐに恵まれず、これといった戦績はなかった。
その後殿堂レギュレーションなどを経て、一定のデッキで採用された。

ダストオキシン?
詳細は、ダストオキシン?を参照。
ベトベトン(化石の秘密)特性限定にしたものである。
特性を持ったポケモンは本来持っている機能を十分に生かすことができなくなり、相手側の戦略を機能しないようにできる。
自分の場ポケモンのどうぐに干渉するカードを用いることで、ポケモンのどうぐで発動を調整し、自分の場だけ特性を使用するテクニックも存在する。 殿堂レギュレーション環境下では、ポケパワーポケボディーを使うことができ、ポケパワーポケボディーを使いつつ特性を妨害できるデッキの構築が可能となる。

問題は、影響範囲と発動条件であるが、いくつかの調整をすることでクリアすることが可能となる。
影響範囲として、自分の場ポケモン特性を使えなくなることとポケパワーポケボディーへの介入ができないこと。
いるだけで自分の場に損害を被るような特性もないため、デッキから特性を持つポケモンを除外することで、この問題を回避できる。
また、上記でも利点として述べているが、ポケパワーポケボディーを対象にできないことは、相手の場にも同じこと。
出されると面倒なポケパワーポケボディーの対処が難しくなる。 もし、ポケパワーポケボディーが気になるようであれば、ほかのカードを組み込む必要がある。 もう一つの問題は、発動条件にある。
ベトベトン(化石の秘密)と違い、ポケモンのどうぐがなければ発動することはできない。
  • 逆に考えれば、ムウマージGLLV.X(ギンガの覇道スペシャルパック)?があれば、特性のオンオフが可能になる。
そのため、ポケモンのどうぐがなければ、文字通り役立たずのゴミでしかない。
登場直後は、ポケモンのどうぐ手札に投入する手段が少なかったが、トレーナーズが追加されたことで、手札に加えやすくなった。 また殿堂レギュレーション環境下では、ポケモンのどうぐになるポケモンミカルゲ(アルセウス光臨)の存在が、発動する確率を上げている。 極端なケースではあるが、ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)ウツギ博士のレクチャー(超爆インパクト)?1枚と空きのベンチ2個所で発動条件を満たすことができる。
手順は、以下の通り。
1.ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)ウツギ博士のレクチャー(超爆インパクト)?で以下のカードを手札に加える。
 ヤブクロンウツギ博士のレクチャー(超爆インパクト)?を使用する場合は、最大HP60のものを対象とする)
 ミカルゲ(アルセウス光臨)
 ポケモンのどうぐになるポケモン
2.ベンチヤブクロンポケモンのどうぐになるポケモンをだす。
3.ポケモンのどうぐになるポケモンポケモンのどうぐにして、ヤブクロンにつける。
4.ベンチミカルゲ(アルセウス光臨)をだす。
5.バトルポケモンミカルゲ(アルセウス光臨)にする。
6.ミカルゲ(アルセウス光臨)ダークグレイス?を使い、ヤブクロンをこのカードに進化させる。

相手プレイヤーが使う場合、フラダリ(ワイルドブレイズ)グズマ(光を喰らう闇)で決着できる。 バトル場に出れば、使えるワザもなく、にげるがしにくいためである。
ただしポケモンいれかえ(テラキオンデッキ)?かるいし(ライデンナックル)の存在を考慮すると、一撃できぜつさせるようにしたほうがよい。

単体での維持は考えず、何かと組み合わせて使うことが望ましい特性である。


ヘドロなげ?
詳細は、ヘドロなげ?を参照。
ダメージを与えるだけのワザで、1進化ポケモンとしても、ダメージはやや足りないところ。
とはいえ、にげるが難しく、ほかに使えるワザもないので、これでしのぐしかない。


関連項目:
ダストダス / リューズブラスト

関連リンク:
なし

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