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jester_the_pcg 2023年04月14日(金) 22:33:37履歴
アンノーン[G] LV.17/50/超
たね?/illus.Daisuke Ito?
ポケパワー/GUARD[ガード]?
このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として、自分のポケモンにつける。このカードをつけているポケモンは、相手のワザの効果を受けない。(ポケモンについているかぎり、このカードは「ポケモンのどうぐ」としてあつかわれる。)
超無/めざめるパワー?/50
自分にダメージカウンターがのっているなら、このワザのダメージは、「10」になる。
弱点:超+10/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ:◆/DPBP#235
No.201/シンボルポケモン/高さ:0.5m/重さ:5.0kg
こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか
アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。
月光の追跡で登場した、アンノーン。
- イラストは、洞窟の中を浮かびながら進む様子をCGで描いたもの。
登場直後は、ワザのダメージを主体としたデッキの前に、これといった戦績はなかった。
破空の激闘からゲンガー(破空の激闘)とカイリキー(破空の激闘)が登場してからは、一転して対策カードとしてデッキに採用した。
ポケモンカードゲームLEGENDからは、ワザの効果を主体とするデッキが減少したためか、デッキへの投入枚数が減少傾向となった。
- 殿堂ルール環境下では、ポケモンキャッチャーとフラダリ(ワイルドブレイズ)の登場により、採用率は若干低めといったところか。
GUARD[ガード]?
詳細は、GUARD[ガード]?を参照。
ポケモンのどうぐになると、ワザの効果を無効にする。
汎用性に優れ、大概のワザの効果を回避できる。
以下は、主な例。 マヒやねむりでにげるが妨害できず、ポケパワーの発動を除外することもない。
例:どくどく?
- 強制的にきぜつさせる。
例:カイリキー(破空の激闘)
- ダメージカウンターを乗せる。
特にダメージカウンターを乗せるワザの効果は、ベンチポケモンに対しても発動するケースが多い。
そのため、ベンチで待機することで効果を発揮するポケモンがきぜつすることを防ぐことができる。
例:ゲンガー(破空の激闘) ベンチポケモンをバトルポケモンにされることを回避して、きぜつを免れることができる。
例:バシャーモFB(フロンティアの鼓動)
たねポケモンであることから、サポートなどを経由して、容易に手札に加えやすい特徴を持つ。 トラッシュに配置した時も再利用しやすい点も特徴の一つである。
一方で、次のような問題点を抱える。
1.発動条件として、ベンチポケモンである必要がある。
最初の自分の番で出てしまうこともあり、バトルポケモンになるとポケパワーを発動したければ、にげるなどでベンチポケモンになる手間が発生する。
2.置きっぱなしにすることが難しい。
対象がいないからとベンチにおいたままにすると、単なるHP50のポケモンであることから、狙われることがある。
3.SPポケモンとの相性。
基本的にポケモンのどうぐはポケモンに1枚しかつけることはできない。
結果、SPポケモンに必要なギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)をつけることができず、ワザの発動が遅れる問題がある。
めざめるパワー?
詳細は、めざめるパワー?を参照。
自分にダメージカウンターさえ乗っていなければ、50ダメージと破格の対比効果を生みだす。
逆にダメージカウンターが乗っていれば、10ダメージに一気に下落する。
基本はGUARD[ガード]?を使わないときに使う程度。
ベンチポケモンがワザなどで狙われる心配がない時に準備することでたねポケモン程度ならきぜつする。
もし、バトル場できぜつしそうなら、にげるを使いGUARD[ガード]?でポケモンのどうぐにすればよい。
関連項目:
アンノーン / 月光の追跡
関連リンク:
なし
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- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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