ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

アンノーン[G] LV.17/50/超
たね?/illus.Daisuke Ito?
ポケパワー/GUARD[ガード]?
このポケモンベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンについているすべてのカードをトラッシュし、このポケモンを「ポケモンのどうぐ」として、自分ポケモンにつける。このカードをつけているポケモンは、相手ワザの効果を受けない。(ポケモンについているかぎり、このカードは「ポケモンのどうぐ」としてあつかわれる。)
超無/めざめるパワー?/50
自分ダメージカウンターがのっているなら、このワザのダメージは、「10」になる。
弱点:+10/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ/DPBP#235
No.201/シンボルポケモン/高さ:0.5m/重さ:5.0kg
こだいぶんめいの もじに にている。 もじが さきか
アンノーンが さきか せかいの 7ふしぎの ひとつ。

月光の追跡で登場した、アンノーン
  • イラストは、洞窟の中を浮かびながら進む様子をCGで描いたもの。
ワザの効果を無効にするアンノーン
登場直後は、ワザのダメージを主体としたデッキの前に、これといった戦績はなかった。
破空の激闘からゲンガー(破空の激闘)カイリキー(破空の激闘)が登場してからは、一転して対策カードとしてデッキに採用した。
ポケモンカードゲームLEGENDからは、ワザの効果を主体とするデッキが減少したためか、デッキへの投入枚数が減少傾向となった。

GUARD[ガード]?
詳細は、GUARD[ガード]?を参照。
ポケモンのどうぐになると、ワザの効果を無効にする。
汎用性に優れ、大概のワザの効果を回避できる。
以下は、主な例。 マヒねむりにげるが妨害できず、ポケパワーの発動を除外することもない。
例:どくどく? ワザの効果相手きぜつするものが存在するが、これを完全に無効化する。
例:カイリキー(破空の激闘) ダメージを与える場合と違い、ダメージカウンターを乗せる場合はワザの効果となる。
特にダメージカウンターを乗せるワザの効果は、ベンチポケモンに対しても発動するケースが多い。
そのため、ベンチで待機することで効果を発揮するポケモンきぜつすることを防ぐことができる。
例:ゲンガー(破空の激闘) ベンチポケモンバトルポケモンにされることを回避して、きぜつを免れることができる。
例:バシャーモFB(フロンティアの鼓動)
たねポケモンであることから、サポートなどを経由して、容易に手札に加えやすい特徴を持つ。 トラッシュに配置した時も再利用しやすい点も特徴の一つである。
一方で、次のような問題点を抱える。
1.発動条件として、ベンチポケモンである必要がある。
最初の自分の番で出てしまうこともあり、バトルポケモンになるとポケパワーを発動したければ、にげるなどでベンチポケモンになる手間が発生する。
2.置きっぱなしにすることが難しい。
対象がいないからとベンチにおいたままにすると、単なるHP50のポケモンであることから、狙われることがある。
3.SPポケモンとの相性。
基本的にポケモンのどうぐポケモンに1枚しかつけることはできない。
結果、SPポケモンに必要なギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)をつけることができず、ワザの発動が遅れる問題がある。


めざめるパワー?
詳細は、めざめるパワー?を参照。
自分ダメージカウンターさえ乗っていなければ、50ダメージと破格の対比効果を生みだす。
逆にダメージカウンターが乗っていれば、10ダメージに一気に下落する。
基本はGUARD[ガード]?を使わないときに使う程度。
ベンチポケモンワザなどで狙われる心配がない時に準備することでたねポケモン程度ならきぜつする。
もし、バトル場きぜつしそうなら、にげるを使いGUARD[ガード]?ポケモンのどうぐにすればよい。



関連項目:
アンノーン / 月光の追跡

関連リンク:
なし

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