ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ラフレシア/120/草
2進化クサイハナから進化)/illus.Mitsuhiro Arita
ポケボディー/アレルギーフラワー?
おたがいのプレイヤーは、手札から「グッズ」を出して使えない。
草草無/げんわくかふん?/50+
コインを1回投げオモテなら、20ダメージを追加。ウラなら、相手バトルポケモンこんらんにする。
弱点:×2/抵抗力:なし/にげる:2
めずらしさ/003/080
NO.045/フラワーポケモン/高さ:1.2m/重さ:18.6kg
せかいいち おおきな はなびらは あるくたびに ゆれて
たいりょうの どくかふんを ばらまいてしまう。

よみがえる伝説で登場した、ラフレシア
  • イラストは、足元にリーフのいし?を置いた花園で、大きく体を反らし空を眺めている様子を描いたもの。
わるいラフレシア(ロケット団)の調整版で、グッズの使用を禁止する。
ポケボディーに注目が浴び、ベンチで置き石のように扱うことが多い。
登場直後から、発売記念大会でゲンガー(破空の激闘)などの補助役として登場した。 その後は殿堂ルールで、特性との相性やポケモンキャッチャー対策として様々なデッキで採用した。 2012年10月01日より、殿堂ルール環境下で殿堂ポイント★★を得た。
後に、ポケボディーから特性になったラフレシア(バンデットリング)が登場した。


アレルギーフラワー?
詳細は、アレルギーフラワー?を参照。
全てのプレイヤーにグッズの使用を禁止する。
わるいラフレシア(ロケット団)との差異は、サポータースタジアムが使用できること。
  • この辺りは調整のために変更したと推測できる。
グッズを使用禁止にすることで、相手プレイヤー手札に無駄カードを貯めることができる。
ポケモンカードゲームADV以降の進化ポケモン主体としたデッキでは、1進化ポケモンを入れずふしぎなアメに頼ることが多い。
このため、ふしぎなアメを封じることで壊滅状態にすることができる。
それ以外のデッキでもグッズを多用するデッキには十分な影響力を与える。 ポケモンカードゲームBW以降に登場したポケモンキャッチャー(ホワイトコレクション)を妨害することもできた。

欠点として自分グッズの使用を制限されるが、これはデッキからグッズを極力減らすことで対応が可能。
どうしようもないことではあるが、ポケボディーなのでポケボディーを停止するポケボディーが出た時はあきらめるしかないだろう。
このカードをうまく使いこなすには、単体では束縛だけに限定される。
そのため、上記でも書いたがデッキから極力グッズを減らす必要がある。
また、相手プレイヤー手札を利用するカードと組み合わせることでコンボを生みだすことができる。 注意点すべき点としてバトル場に出る意味はないため、にげるをサポートするカードを取り込む必要がある。

げんわくかふん?
詳細は、げんわくかふん?を参照。
ダブル無色エネルギー(ハートゴールドコレクション)による強襲も出来ず、ダメージ自体も低い。まさに無用の長物である。
一応説明すると、コイントスにより2種類のモードに分けられる。
1.70ダメージを与える。
2進化ポケモンとしては落第点である。
後10ダメージ欲しいところだが、アレルギーフラワー?によりプラスパワー(DP1)すらつけることができない。
我慢するしかないだろう。
2.相手バトルポケモンこんらんにする。
ポケパワー相手バトルポケモンワザを抑止できる。
ただし、ほかにワザを持たないためワザを使う前にきぜつする可能性も十分ある。

デッキの相性から、ベンチに待機したほうがよく、ワザを使用しないことを選択してもよい。
それでも使いたいなら、早めにエネルギーを増やすか、エネルギーそのものの数を増やす必要がある。


関連項目:
ラフレシア / よみがえる伝説

関連リンク:
なし

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