最終更新: jester_the_pcg 2023年10月07日(土) 23:33:48履歴
フライゴン(時の果ての絆)とカイリキー(破空の激闘)で対戦するスタンダードデッキのこと。
ゲンガー(破空の激闘)やSPポケモンが横行するため対抗する形として時の果ての絆発売で自然発生したフライゴン(時の果ての絆)をメインに据えたデッキの派生の一つ。
ワールドチャンピオンシップス2009ではマスターリーグで快進撃を見せ、ベスト32にはフライゴン(時の果ての絆)派生の中でも最も多い5名の進出者を輩出し、最終的に準優勝およびベスト4の成績を修めた。
ワールドチャンピオンシップス2009ではマスターリーグで快進撃を見せ、ベスト32にはフライゴン(時の果ての絆)派生の中でも最も多い5名の進出者を輩出し、最終的に準優勝およびベスト4の成績を修めた。
- ナックラー(ひかる闇)のあなにさそう?などで相手の場を掻き乱して時間を稼ぎつつフライゴン(時の果ての絆)やカイリキー(破空の激闘)、ニドクイン(時の果ての絆)に進化させる。
- フライゴン(時の果ての絆)でカイリキー(破空の激闘)等の自分のポケモンがにげるができるようサポートする。
- 相手の攻撃をフライゴン(時の果ての絆)たちを入れ替えつつきぜつさせられないようにしのぐ。
- ゲンガー(破空の激闘)等2進化ポケモン主体の相手には稼いだ時間やアッパーエネルギー(時の果ての絆)で3エネを確保し入れ替えてダメージを分散させながらフライゴン(時の果ての絆)で攻撃し、SPポケモン相手にはカイリキー(破空の激闘)を素早く用意して攻撃して勝利する。
キーカードは以下の通り。
必要なポケモンは以下の通りである。 手札確保のポケモン これら以外は、他のデッキ対策ポケモンや補助のためのポケモンが採用される。
ゲンガー(破空の激闘)対策 その他補助
サポーターは定番のものを中心に採用される。
トレーナーも定番のカードが採用される。 エネルギーはレインボーフロート?を生かすため基本エネルギーと、フライゴン(時の果ての絆)のワザに色拘束がないことを生かした特殊エネルギーが採用される。
フライゴン(時の果ての絆)/120/無
ポケボディー/レインボーフロート?
このポケモンについている基本エネルギーと同じタイプの自分のポケモン全員は、にげるエネルギーが、すべてなくなる。
無無/すなのかべ?/40
場にある相手の「スタジアム」をトラッシュ。トラッシュした場合、次の相手の番、自分はワザのダメージや効果?を受けない。
無無無/パワースイング?/60+
自分のベンチの「進化ポケモン」の数×10ダメージを追加。
フライゴンLV.X(時の果ての絆)/140/無
ポケボディー/しんしょくのあらし?
このポケモンがバトル場にいるかぎり、ポケモンチェックのたび、相手の山札のカードを上から1枚トラッシュ。
カイリキー(破空の激闘)/130/闘
闘/おとす?/40
相手が進化していないなら、このワザのダメージを与える代わりに、相手をきぜつさせる。
無無/ハリケーンパンチ?/30×
コインを4回投げ、オモテ×30ダメージ。
カイリキーLV.X(破空の激闘)/150/闘
ポケボディー/ノーガード?
このポケモンがバトル場にいるかぎり、このポケモンの、バトルポケモンに与えるワザのダメージと、相手のポケモンから受けるワザのダメージは、すべて「+60」される。
必要なポケモンは以下の通りである。 手札確保のポケモン これら以外は、他のデッキ対策ポケモンや補助のためのポケモンが採用される。
ゲンガー(破空の激闘)対策 その他補助
サポーターは定番のものを中心に採用される。
トレーナーも定番のカードが採用される。 エネルギーはレインボーフロート?を生かすため基本エネルギーと、フライゴン(時の果ての絆)のワザに色拘束がないことを生かした特殊エネルギーが採用される。
ポケボディーに大きく依存したデッキであるため本来ならディアルガGLV.X(ギンガの覇道)は天敵となる...かと思いきや、フライゴンLV.X(時の果ての絆)のワザでベンチにいようとも問答無用で一撃できぜつさせることができるため苦にならないという特長がある。
他のフライゴン(時の果ての絆)を軸にしたデッキとの違いとして、
サンプルレシピ
使用時期:WCS2009
戦績:マスターリーグ準優勝
使用者:Sammi Sekkoum 選手
関連項目:
デッキ一覧 / フライゴンLV.X(時の果ての絆) / フライゴン(時の果ての絆) / カイリキーLV.X(破空の激闘) / カイリキー(破空の激闘)
関連リンク(引用元):
スタン考察:フライゴン・カイリキーtouchニドクイン(WCS2009 Master Div. 2nd_Place Deck)
他のフライゴン(時の果ての絆)を軸にしたデッキとの違いとして、
- 元々得意とするゲンガー(破空の激闘)をはじめとした2進化ポケモン主体のデッキに対して主にフライゴン(時の果ての絆)がアタッカーとして専念し、SPポケモン主体のデッキに対してはカイリキー(破空の激闘)で戦うといった使い分けができ幅広い相手と戦える。
- フライゴン(時の果ての絆)ではダメージが不足するときにもカイリキーLV.X(破空の激闘)でカバーできる。
サンプルレシピ
使用時期:WCS2009
戦績:マスターリーグ準優勝
使用者:Sammi Sekkoum 選手
関連項目:
デッキ一覧 / フライゴンLV.X(時の果ての絆) / フライゴン(時の果ての絆) / カイリキーLV.X(破空の激闘) / カイリキー(破空の激闘)
関連リンク(引用元):
スタン考察:フライゴン・カイリキーtouchニドクイン(WCS2009 Master Div. 2nd_Place Deck)
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