ぱにぽに101話
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違う処といえば、前回の三銃士から人が増え四天王になったことカナ。
新キャラ(?)を加え更に混迷を増す姫子ドリーム。ミカエルが絡むとツッコミに回る、姫子の普段とは違う一面が見られる所が見もの。
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ぱにぽに101話
(ぱにぽに8巻収録:初出Gファンタジー2005年8月号別冊付録「ぱにぽにの常識非常識」)タイトル
後は野となれ山となれ
(当面のことさえ凌いでしまえば、その先のことや、後の結果がどうなろうとも知ったことではない。窮地に追い込まれた時などに使う、いい加減、投げやりな気持ちを表す言葉。)内容・あらすじ
いつも通りの姫子の夢の中。違う処といえば、前回の三銃士から人が増え四天王になったことカナ。
登場人物
ミカエル・片桐姫子・メカ姫子・ヒメコーオチ
いざ玲ちゃんの夢へオチ解説
夢オチ三部作の第2弾。新キャラ(?)を加え更に混迷を増す姫子ドリーム。ミカエルが絡むとツッコミに回る、姫子の普段とは違う一面が見られる所が見もの。
重箱の隅
- 1コマ目、ミカエルが背後に百科事典の並んだ書斎のようなところで歴史について語る部分は、フジテレビ往年の名深夜番組「カノッサの屈辱」の冒頭で、教授役の仲谷昇が語るスタイルと同じ。
- 「ロボやマシンは泣いちゃダメなのよ!!」
姫子の上記台詞の元ネタはおそらくTVアニメ「グレートマジンガー」の主題歌。 - 1ページ目下の大ゴマのミカエルは初出では鼻の下のヒゲが欠落しており、単行本収録時に修正された。
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2016年02月22日(月) 02:13:37 Modified by mevy_wiki