『クルーグマンミクロ経済学(第2版)』

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『クルーグマンミクロ経済学(第2版)』

主な目次

はしがき

Part 1 経済学ってどんな学問？
Introduction 日常生活
Chapter 1 最初の原理
Chapter 2 経済モデル：トレードオフと取引
Appendix 経済学のグラフ

Part 2 供給と需要
Chapter 3 供給と需要
Chapter 4 消費者余剰と生産者余剰
Chapter 5 価格統制と割当て：市場へのおせっかい
Chapter 6 弾力性

Part 3 個人と市場
Chapter 7 税
Chapter 8 国際貿易

Part 4 経済学と意志決定
Chapter 9 個人と企業の意思決定

Part 5 消費者
Chapter 10 合理的な消費者
Appendix

Part 6 生産の決定
Chapter 11 供給曲線の裏側：投入物と費用
Chapter 12 完全競争と供給曲線

Part 7 市場構造：完全競争を越えて
Chapter 13 独占
Chapter 14 寡占
Chapter 15 独占的競争と製品差別化

Part 8 ミクロ経済学と公共政策
Chapter 16 外部性
Chapter 17 公共財と共有資源
Chapter 18 福祉国家の経済学

Part 9 要素市場とリスク
Chapter 19 要素市場と所得分配
Appendix 労働供給の無差別曲線分析
Chapter 20 不確実性・リスク・私的情報

訳者あとがき
用語解説
索引

詳細目次

目次（マンキュー経済学I ミクロ編(第4版)）

学生への序文
謝辞

第1部　イントロダクション

第1章　経済学の10大原理
1 人々はどのように意思決定するか
　第1原理：人々はトレードオフ（相反する関係）に直面している
　第2原理：あるものの費用は, それを得るために放棄したものの価値である
　第3原理：合理的な人々は限界原理に基づいて考える
　第4原理：人々はさまざまなインセンティブ（誘因）に反応する

2 人々はどのように影響し合うのか
　第5原理：交易（取引）はすべての人々をより豊かにする
　第6原理：通常, 市場は経済活動を組織する良策である
　コラム：アダム・スミスと見えざる手
　ケース・スタディ：アダム・スミスはウーバーを好きだっただろう
　第7原理：政府が市場のもたらす成果を改善できることもある

3 経済は全体としてどのように動いているか
　第8原理：一国の生活水準は, 財・サービスの生活能力に依存している
　第9原理：政府が紙幣を印刷しすぎると, 物価が上昇する
　第10原理：社会は, インフレと失業の短期トレードオフに直面している

4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第2章　経済学者らしく考える
1 科学者としての経済学者
　科学的方法：観察, 理論, そしてまた観察
　仮定の役割
　経済モデル
　第1のモデル：フロー循環図
　第2のモデル：生産可能性フロンティア
　ミクロ経済学とマクロ経済学
2 政策アドバイザーとしての経済学者
　実証的分析と規範的分析
　ワシントンの経済学者やエコノミストたち
　経済学者のアドバイスが必ずしも聞き入れれないのはなぜか
3 なぜ経済学者の意見は一致しないのか
　科学的判断における相違
　価値観の相違
　認識と現実
　専門家にきく：チケット転売
4 やってみよう
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

補論　グラフの用法：概観
　単一変数のグラフ
　2変数のグラフ
　座標系のなかの曲線
　傾き
　因果関係

第3章　相互依存と交易（貿易）からの利益
1 現代経済の寓話
　生産可能性
　特化と交易
2 比較優位：特化をもたらす力
　絶対優位
　機会費用と比較優位
　比較優位と交易
　取引（交易）の値段
　コラム：アダム・スミスとデービッド・リカードの遺産
3 比較優位の応用例
　セリーナ・ウィリアムズは庭の芝刈りを自分ですべきか
　アメリカは他の国々と貿易すべきか
　専門家に聞く：中国とアメリカの貿易
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第2部　市場はどのように機能するか

第4章　市場における需要と供給の作用
1 市場と競争
　市場とは何か
　競争とは何か
2 需要
　需要曲線：価格と需要量との関係
　市場の需要と個人の需要
　需要曲線のシフト
　ケース・スタディ：たばこの需要量を減らす2つの方法
3 供給
　供給曲線：価格と供給量との関係
　市場の供給と個人の供給
　供給曲線のシフト
4 需要と供給を組み合わせる
　均衡
　均衡の変化を分析する3段階のアプローチ
　専門家にきく：価格つり上げ
5 結論：価格はどのようにして資源を配分するか
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第5章　弾力性とその応用
1 需要の弾力性
　需要の価格弾力性とその決定要因
　需要の価格弾力性の計算
　中間点の方法：変化率と弾力性のすぐれた計算方法
　さまざまな需要曲線
　総収入と需要の価格弾力性
　コラム：現実世界での弾力性の実例
　線形の需要曲線上の弾力性と総収入
　他の需要の弾力性
2 供給の弾力性
　供給の価格弾力性とその決定要因
　供給の価格弾力性の計算
　さまざまな供給曲線
3 需要, 供給, 弾力性の三つの応用
　農業にとって良いニュースが, 農家にとって悪いニュースとなることはあるか
　なぜOPECは石油価格を高く維持することに失敗したのか
　麻薬の禁止は麻薬絡みの犯罪を増やすか, 減らすか
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第6章　需要, 供給, および政府の政策
1 価格規制
　価格の上限は市場の成果にどのような影響を及ぼすか
　ケース・スタディ：ガソリン・スタンドの行列
　ケース・スタディ：短期と長期における家賃規制
　専門家にきく：家賃規制
　価格の下限は市場の成果にどのような影響を及ぼすか
　ケース・スタディ：最低賃金
　専門家にきく：最低賃金
　価格規制の評価
2 税金
　売り手に対する課税は市場の成果にどのような影響を及ぼすか
　買い手に対する課税は市場の成果にどのような影響を及ぼすか
　ケース・スタディ：議会は給与税の負担を割り振れるか
　弾力性と税の帰着
　ケース・スタディ：奢侈税を支払うのは誰か
3 結論
要約
確認問題
復習問題
応用問題

第Ⅲ部　市場と厚生

第7章　消費者, 生産者, 市場の効率性
1 消費者余剰
　支払許容量
　需要曲線を用いた消費者余剰の測定
　価格の下落はどのように消費者余剰を増加させるか
　消費者余剰は何を測っているか
2 生産者余剰
　費用と受取許容量
　供給曲線を用いた生産者余剰の測定
　価格の上昇はどのように生産者余剰を増加させるか
3 市場の効率性
　博愛的統治者
　市場均衡の評価
　ケース・スタディ：臓器市場は存在すべきか
4 結論：市場の効率性と市場の失敗
　専門家にきく：腎臓の供給
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第8章　応用：課税の費用
1 課税の死荷重
　課税は市場参加者にどのような影響を及ぼすか
　死荷重と取引からの利益
2 死荷重の決定
　ケース・スタディ：死荷重をめぐる論争
3 税が変化した場合の死荷重と税収
　ケース・スタディ：ラッファー曲線とサプライサイド経済学
4 結論
　専門家にきく：ラッファー曲線
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第9章　応用：国際貿易
1 貿易の決定要因
　貿易がないときの均衡
　世界価格と比較優位
2 貿易による勝者と敗者
　輸出国の利益と損失
　輸入国の利益と損失
　関税の影響
　貿易政策についての結論
　コラム：輸入割当て：貿易を制限するもう一つの方法
　国際貿易のその他の利益
3 貿易制限を支持する議論
　雇用の議論
　安全保障の議論
　幼稚産業論
　不公正競争の議論
　交渉力としての保護の議論
　専門家にきく：貿易協定
　ケース・スタディ：貿易協定と世界貿易機構
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第Ⅳ部　公共部門の経済学

第10章　外部性
1 外部性と市場の非効率性
　厚生経済学：要約
　負の外部性
　正の外部性
　ケース・スタディ：技術の外部波及と産業政策および特許保護
2 外部性に対する公共政策
　指導・監督政策：規制
　専門家にきく：ワクチン
　市場重視政策1：矯正税と補助
　ケース・スタディ：なぜガソリンには重税が課せられるのか
　市場重視政策2：売買可能な排出権取引
　専門家にきく：炭素税
3 外部性に対する当事者間による解決法
　当事者間による解決法のタイプ
　コースの定理
　なぜ当事者間による解決法は必ずしも機能しないのか
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第11章　公共財と共有資源
1 さまざまな種類の財
2 公共財
　フリーライダー問題
　いくつかの重要な公共財
　ケース・スタディ：灯台は公共財か
　費用‐便益分析の難しさ
　ケース・スタディ：生命の値段はいくらか
3 共有資源
　共有地の悲劇
　いくつかの重要な共有資源
　専門家にきく：混雑料金
　ケース・スタディ：なぜ牛は絶滅しないのか
4 結論：所有権の重要性
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第12章　税制の設計
1 アメリカの税の概観
　連邦政府の税
　州政府と地方自治体の税
2 税と効率
　死荷重
　ケース・スタディ：所得と消費のどちらに課税すべきか
　管理負担
　限界税率と平均税率
　一括税
3 税と公平
　応益原則
　応能原則
　ケース・スタディ：税の負担はどのように分担されるのか
　税の帰着と税の公平
　ケース・スタディ：法人税を支払うのは誰か
4 結論：効率と公平のトレードオフ
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第Ⅴ部　企業行動と産業組織

第13章　生産の費用
1 費用とは何か
　総収入, 総費用, および利潤
　機会費用としての費用
　機会費用としての資本費用
　経済学上の利潤と会計上の利潤
2 生産と費用
　生産関数
　生産関数から総費用曲線へ
3 費用のさまざまな尺度
　固定費用と可変費用
　平均費用と限界費用
　費用曲線とその形状
　典型的な費用曲線
4 短期と長期の費用
　短期の平均総費用と長期の平均総費用の関係
　規模の経済と規模の不経済
　コラム：あるピン工場からの教訓
5 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第14章　競争市場における企業
1 競争市場とは何か
　競争の意味
　競争企業の収入
2 利潤最大化と競争企業の供給曲線
　利潤最大化の簡単な例
　限界費用曲線と企業の供給決定
　短期における企業の操業停止の決定
　覆水とサンクコスト（埋没費用）
　ケース・スタディ：空席だらけのレストランとオフシーズンのパターゴルフ
　長期における企業の市場からの退出および市場への参入の決定
　グラフによる競争企業の利潤の測定
3 競争市場における供給曲線
　短期：企業の数が一定のときの市場供給
　長期：参入と退出があるときの市場供給
　なぜ競争企業は利潤がゼロでも事業を続けるのか
　短期と長期における需要のシフト
　なぜ長期の供給曲線が右上がりになることがあるのか
4 結論：供給曲線の背後にあるもの
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第15章　独占
1 なぜ独占が生じるのか
　独占資源
　政府によってつくられる独占
　自然独占
2 独占企業はどのように生産と価格を決定するのか
　独占と競争
　独占企業の収入
　利潤最大化
　コラム：なぜ独占企業は供給曲線を持たないのか
　独占企業の利潤
　ケース・スタディ：独占的医薬品とジェネリック（後発）医薬品
3 独占による厚生面の費用
　死荷重
　独占利潤：社会的費用か
4 価格差別
　価格設定についての寓話
　この話の教訓
　価格差別の分析
　価格差別の例
5 独占に対する公共政策
　反トラスト法（独占禁止法）による競争促進
　専門家にきく：航空会社の合併
　規制
　公的所有
　何もしない
6 結論：独占はどれほどみられるか
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第16章　独占的競争
1 独占と完全競争の中間
2 差別化された製品の競争
　短期における独占的競争企業
　長期均衡
　独占的競争と完全競争
　独占的競争と社会的厚生
3 広告
　広告をめぐる論争
　ケース：スタディ：広告と眼鏡の価格
　品質のシグナルとしての広告
　ブランド
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第17章　寡占
1 少数の売り手しかいない市場
　複占の例
　競争, 独占, カルテル
　寡占の均衡
　寡占の企業数はどのように市場の結果に影響を及ぼすか
　専門家にきく：ナッシュ均衡
2 協調の経済学
　囚人のジレンマ
　囚人のジレンマとしての寡占
　ケース・スタディ：OPECと世界の石油市場
　囚人のジレンマの他の例
　囚人のジレンマと社会的厚生
　なぜ人々は協調するときがあるのか
　ケース・スタディ：囚人のジレンマのトーナメント
3 寡占に対する公共政策
　取引制限と反トラスト法
　ケース・スタディ：違法な電話
　反トラスト政策をめぐる論争
　ケース・スタディ：マイクロソフト事件
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第Ⅵ部　労働市場の経済学

第18章　生産要素市場
1 企業の労働需要
　利潤を最大化する競争企業
　生産関数と労働の限界生産物
　限界生産物の物価と労働需要
　労働需要曲線をシフトさせる原因
　コラム：投入物需要と生産物供給：コインの裏表
2 労働の供給
　労働と余暇の間のトレードオフ
　労働供給曲線をシフトさせる原因
　専門家にきく：移民
3 労働市場の均衡
　労働供給のシフト
　労働需要のシフト
　ケース・スタディ：生産性と賃金
　コラム：買い手独占
4 他の生産要素：土地と資本
　土地の市場と資本の市場の均衡
　生産要素間の関係
　コラム：資本所得とは何か
　ケース・スタディ：黒死病の経済学
5 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第19章　勤労所得と差別
1 均衡賃金に関するいくつかの決定要因
　補償賃金格差
　人的資本
　ケース・スタディ：増大する技能・スキルの価値
　専門家にきく：不平等とスキル
　能力, 努力, 運
　ケース・スタディ：ハンサムや美人であることの便益
　教育に関するもう一つの見方：シグナリング
　スーパースター現象
　均衡水準を上回る賃金：最低賃金法, 労働組合, 効率賃金
2 差別の経済学
　労働市場における差別の測定
　ケース・スタディ：エミリーはラキーシャよりも雇われやすい？
　雇用主による差別
　ケース・スタディ：（人種）隔離された市街電車と利潤動機
　顧客と政府による差別
　ケース・スタディ：スポーツにおける差別
3 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第20章　所得不平等と貧困
1 不平等の尺度
　アメリカにおける所得の不平等度
　各国における所得の不平等度
　貧困率
　不平等を測定する際の問題点
　ケース・スタディ：もう一つの不平等度指標
　所得階層間の移動
2 所得再分配に関する政治哲学
　功利主義
　リベラリズム
　自由至上主義（リバタリアニズム）
3 貧困を減らすための政策
　最低賃金法
　生活保護（生活扶助）
　負の所得税
　現物給付
　反貧困政策と労働意欲
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題　
　応用問題

第Ⅶ部　より進んだ話題

第21章　消費者選択の理論
1 予算制約線：消費者は何を買うことができるか
2 選好：消費者は何を望むか
　無差別曲線による選好の表現
　無差別曲線の4つの性質
　無差別曲線の2つの極端な例
3 最適化：消費者は何を選ぶのか
　消費者の最適選択
　所得の変化はどのように消費者の選択に影響を及ぼすか
　コラム：効用：消費者の選好と最適化を表すもう一つの方法
　価格の変化はどのように消費者の選択に影響を及ぼすか
　所得効果と代替効果
　需要曲線の導出
4 3つの応用
　すべての需要曲線は右下がりか
　ケース・スタディ：ギッフェン財は存在するか
　賃金は労働供給にどのような影響を及ぼすか
　ケース・スタディ：労働供給に対する所得効果：歴史的趨勢, 宝くじの当選者, カーネギーの推測
　利子率は家計の貯蓄にどのような影響を及ぼすか
5 結論：人々は本当にこのように考えるのか
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

第22章　ミクロ経済学のフロンティア
1 情報の非対称性
　隠された行動：プリンシパル, エージェント, モラルハザード
　コラム：株式会社経営
　隠された性質：アドバース・セレクションとレモンの問題
　私的情報を伝達するシグナリング
　ケース・スタディ：シグナルとしての贈り物
　私的情報開示を促すスクリーニング
　情報の非対称性と公共政策
2 政治経済学
　コンドルセの投票パラドックス
　アローの不可能性定理
　中位投票者は王様
　政治家もまた人間
3 行動経済学
　人々は, 必ずしも合理的に行動しない
　人々は, 公平さを尊重する
　人々は, 長期にわたって終始一貫していない
4 結論
　要約
　確認問題
　復習問題
　応用問題

訳者あとがき
用語解説
経済英語
索引
著者紹介
訳者紹介

マクロ編　目次

主要参考文献（現代経済学の直観的方法）

Ramsey, F.P., "A Mathematical Theory of Saving", The Economic Journal, Vol.38, No152, pp543-559, Dec. (1928)
『現代マクロ経済学講義』加藤涼　東洋経済新報社
『上級マクロ経済学』デビッド・ローマ―（堀他訳）　日本評論社
『マクロ経済学のパースペクティブ』脇田成　日本経済新聞社
『マンキュー　マクロ経済学Ⅰ　入門篇（第3版）』N.グレゴリー・マンキュー（足立他訳）東洋経済新報社
『マンキュー　マクロ経済学Ⅱ　応用篇（第3版）』N.グレゴリー・マンキュー（足立他訳）東洋経済新報社
『ポントリャーギン数学入門双書・6　最適制御理論における最大値原理』L.S.ポントリャーギン（坂本實訳）　森北出版
『物理数学の直観的方法』長沼伸一郎　講談社ブルーバックス
『金融・証券のためのブラック・ショールズ微分方程式』石村貞夫・石村園子　東京図書
『Excelで学ぶ金融市場予測の科学』保江邦夫　講談社ブルーバックス
『確率論と私』伊藤清　岩波書店

さくいん

失敗の研究