葉鍵政界wiki〜いつだって歴史は一つとは限らない〜

2008年葉鍵政界総選挙に向けて葉鍵社民党と食と福祉を考える会の政党合意により誕生した連合。両党とも少数精鋭の政党であり、連合を組むことで勢力の安定化を狙ったとみられる。

葉鍵社民は動物保護、食福は食欲主義と一見真逆の主張に聞こえるが、葉鍵社民の坂上智代代表によると「動物がいなければ食の安定は図れない。両党の主張、思惑は一致してる。」と訴える。
また葉鍵社民のオタクの地方格差是正と食福の障害者に対するオタク格差是正は共に「オタクの平等化」を訴えており、両党の思惑は一致している。

選挙調整は順調に進んでいる。またリトバス県候補に関してはリトバス県超野党連合に配慮してか鍵比例ブロックの方にまわしている。眠主党を中心とする野党連合とは距離を置いているが、超野党連合に関しては坂上と棗鈴の確執の一件で迷惑をかけた事に対する謝礼とも思われる。

2008年の総選挙には葉鍵社民１１名、食福４名が最終的に立候補し、葉鍵社民８名、食福は全員が当選した。当選人数は政党会派別ではトップに立つ快挙を成し遂げ、（選挙区：葉鍵社民４名・食福３名当選　ブロック区：葉鍵社民４名・食福１名当選）選挙対策委員長に抜擢された久寿川ささらの手腕が十分に発揮された結果とも言われた。

更に2010年葉鍵政界総選挙では葉鍵社民13名、食福4名が立候補し、葉鍵社民12名、食福は全員当選し、連合では16名当選となり、杏さん党と並んで政党会派別ではトップに並んだ。（選挙区：葉鍵社民8名・食福3名当選　ブロック区：葉鍵社民4名・食福1名当選）

選挙後も連合として協力体制を維持することで双方で合意している。