千年戦争アイギスwiki

低回復力のヒーラーとして機能するトークン。遠距離マスに置き、遠距離攻撃のターゲットにされない。
回復力は貧弱ではあるがコスト最安の回復ユニットであり、コストあたりの回復力はそこまで悪くない。
前線に単独で配置した遠距離攻撃ユニットなどへの撤退前提での間に合わせの回復に使う程度なら問題ないが
ボス戦などで使う場合はどうしても力不足なため要所は本職に任せたい。
1体までなら配置枠を消費しないので「配置時に全員HP300回復」を利用して、要所要所で「生命の木配置→撤退→次の生命の木配置」を行うことで全体の立て直しや、
ヒーラーが届かない位置のユニットを回復をするという戦術を行うことが可能。
「ウィッチ→メイジ」の張り替えを「ウィッチ→生命の木→メイジ」にしたり、「やられかけた遠距離ユニットを撤退させる時、ついでに生命の木を一瞬だけ置く」という用法も有効。
ただし、生命の木はドルイド一人につき5本しか持っていない点は留意しよう。

なお、トークンなので自分を回復できない。
逆に言えば必ず他のユニットを回復できるため回復を分散させることなく狙った相手を回復できる。

所謂隠密効果持ちであるため、マルチロック(複数同時攻撃)を行うボスを隔離する場合にも役に立つ。

強化版生命の木。
射程が290に大幅強化。これはヒーラーの一般的な数値を超える値となる。
また配置時に味方全員のHPを回復する値も500へと強化される。
回復量自体は引き続き物足りないものの、フォローできる幅は更に広がった。

回復力が少量ながら増加し、2体までは出撃枠を消費しなくなった。
回復力はかつては神官クリストファー程度だったが、現在では第二覚醒した癒しの獅子ロベルト*1と同程度まで上昇している。
完全に置き得なので補助としては優秀。

HPが徐々に減少する（0.5秒ごとに1％）代わりに回復力が大幅に上昇した。また配置時の回復量も900に増加。
毒や爆風に巻き込まれずとも50秒ほどで自壊してしまうが、隠密でこの回復力は戦力の幅を広げる。