12巻ドッペルゲンガー専用スレ

0 tanaka203 tanaka203 - 17/10/09 19:06:26

項目:ドッペルゲンガーは誰だ!

12巻のドッペルゲンガーが誰に変身しているか考察するスレです。
レス内容は項目に反映することがありますので、宜しくお願いします。

副官:tanaka203

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  • 58 tanaka203 tanaka203 - 18/03/13 20:30:50

    >>57
    面白い!
    反対理由の「ドッペルは恐らく記憶コピーができないし、聖王国の習慣や知識に基づいた発言がある。(吟遊詩人からの話など)」と喧嘩することになりますが、グスターヴォは死亡している可能性も高いのであり得ると思います

  • 59名無し - 18/03/15 00:46:19 - ID:DyCE9ZhHlQ

    考察ではないけど

    オーバーロードの物語ではアインズ(ないしはナザリックの面々)の凄さを読者に伝える語り手(要するにアインズの一挙手一投足に驚いたり、畏怖畏敬の念を感じたりとリアクションをとる人々)が必要だと思う。
    聖王国においては序盤にデミウルゴスが聖王国の主要人物を殺してしまっているので、語り手が極端に少なくほぼネイア・バラハがそれを担っている状態。
    ここで団長がドッペルとするとネイア以外の語り手が本当にいなくなってしまう。
    裏方・補佐に徹している副団長やぽっと出の王兄では語り手としてはちょっと力不足な感がある。

    まあやりようはあると思うが、団長はドッペルではなく語り手側として振り回される道化となってくれてる方が話としては面白いかなぁと思う。

  • 60名無し - 18/03/15 23:51:02 - ID:WTdYYM0xSw

    自分は団長派なのでそっちの意見を書かせてもらいます。
    ・団長が本物なら洞窟内会議の時に出たカルカの復活という案を後回しにはしないと思います。カルカの優先度は非常に高いですし、ネイアのミスリードっぽい心理描写もあり怪しいかなと。
    ・「魔導王凄いんだぞ!」と思わせるような言動が多いように感じました。魔導国宿、洞窟内会議、収容所、リュラリュースとドワーフへの質問など。
    ・文字を読めるタレントについて聞いたシーン。ネイア「聞くなら団長より副団長の方がよろしいかと」魔導王「まぁそうだな、副団長の方だな…」
    このシーンでネイアは「自分と同じ考えだから副団長に聞くのかな」と思ったようですが、魔導王は「団長はドッペルだから聞くなら副団長だろう」という意味で言ったのかなと。理由はネイアが想像している魔導王の思考はほぼ全て違うからです。
    ・amazonの13巻内容紹介で「レメディオスの指揮のもと防衛作戦が実行され」って書いてあるのでアインズの言っていた指揮する立場って団長の事かなと。

    団長がドッペルの場合、王兄はデミの幻術だと思います。
    アインズがやたら幻術について説明していましたし、王兄らとの場でも「変身」と「幻術」の二つについて聞いています。幻術なら王兄と会った時のアインズの怪しい反応も説明できますし、やり取りなどがデミっぽいのでデミが幻術を使ってるのかなと。

  • 61名無し - 18/03/17 04:13:58 - ID:Ahh1KR24BA

    私も団長がドッペル説を押します。
    ただ、ドッペルなのは12巻登場時からだと考えています。

    ・そもそも強さが不明なヤルダバオトに対してカルカ・ケラルト(第5位信仰系)の二人を前線(死地)に連れて行った。
     (二人が生きていれば立て直しはどうとでもなったはず)
    ・71ページの「レッドカーおっと」という言葉のレッドカという所がドッペルの名前なのではないか。
    ・戦闘においてデミウルゴスと影武者が入れ替わる状況を作り出した。

    ネイアとの関係においてネイアを嫌っている理由が見破られる危険があるので遠ざけるためにとっている態度だと思った。

    ・ネイア自身も108ページで現在の団長への違和感を感じている。
    ・同様にアインズとの謁見195ページの団長の行動にさえ違和感を感じた。

  • 62名無し - 18/04/07 13:16:39 - ID:3C0Xh+37Mg

    王兄、団長、副団長の3名に絞って考えると、ドッペルの「一人で行くと命じれば反対する者はいない」の発言から王兄は除外できる。王族の単独行動は非常識であり、周りの騎士が必ず止めるか同行する。事実、今までこの作品に登場した王族が一人で何処かに行く様な描写は一度も無い。

    団長と副団長は「聖王国の知識が有るから違う」との意見もあるが、逆に知識が無い方が不自然。
    何故ならドッペルを作戦に組み込んだのはデミウルゴスであり、知識等の仕込みは行なっているはず。そのような凡ミスをするのはアインズかシャルティアの役目。
    団長と副団長はどちらがドッペルでもおかしくないが、蒼薔薇との会談ラストの会話から

    犯人は副団長

  • 63青い夕日 - 18/04/12 05:34:22 - ID:fx2G8TWO2w

    副団長がドッペル説を支持します。
    理由は王兄、団長、副団長の中で、副団長だけがアインズのいない所でも魔導王「陛下」と敬称をつけているため。
    ドッペルは、役割上必要な場合を除き不敬な行動に忌避感を抱いているはず。
    王という肩書きがあり、現に強大な力を示しているアインズに敬称をつけて呼んだ所で他の者から不審に思われる可能性は低い。
    仮に何か言われても、悔しいが能力は認めているから、で通せる。
    仮に王兄か団長がドッペルだとしたら、アインズを陛下と呼ぶ副団長が既にいるのだから、敬称をつけて不審に思われる可能性は更に下がっている。
    にもかかわらず陛下と呼ばないのは、二人が本心からアインズを嫌っているため=二人はドッペルではない。
    よって副団長がドッペル。

  • 64へんなこ - 18/04/14 21:29:21 - ID:G2EwLZaL7Q

    決して考察ではないのですが、協力者が副団長でドッペルさんが団長だとしっくり来る気がします。
    カリンシャ陥落後でこぼこながら二人三脚で落とし所に導いている気がするのと、
    王兄が聖剣とオークの交換を打診した件で出た表情が特にそう感じました。

    そうなって来ると副団長の動機がなんなのかを考えないといけないんですが、思い付きませんね。
    出ている情報からだと聖剣が欲しい若しくは、団長に成りたいのかな?
    聖剣が欲しいのならその理由は、他国の間者って所が無難な気がしたり。。

  • 65山食う - 18/04/16 23:31:50 - ID:SfZoxt6rYA

    副団長は無いとして、
    王兄か団長かバグネン男爵のどれかだとは思われる。
    王兄と団長に関しては流れがわざとらしい面もあるので、この二人かと思わせつつ男爵とかが個人的には腑に落ちるが、やや「え、だれ」感があるし、はっきり言って、最初からの登場してるキャラがドッペルでした!って方が面白い。
    で、バグネン男爵をドッペルと仮定する。
    男爵は救出当初は話を聞ける状態じゃなかったことから、そこでドッペルと入れ替わることもできる上、なによりも男爵の立場がちょうどいい。諸々の指揮権もあるだろうし、王兄は一人でアインズに会うのは止められそうだが、男爵は行けそう。団長もややアンチアンデッド心があるので、一人で会いに行くとなると他の聖騎士に怪しまれる。
    前述よりバグネン男爵ドッペルに一票。
    また、逆にドッペルゲンガーではなく、脅され従っている可能性もあるかも。他の人物に関しても。

  • 66名無し - 18/04/17 00:45:50 - ID:S7FvBX46vA

    ちょっと視点を変えて、入れ替わっても問題が無い人間を探してみました
    あと入れ替わる難易度なども

    ・グスターボ(副団長)
    団長と団員の調整役であり、解放軍の実質的な指揮官というか頭脳そのもの
    団長になじられたネイアのフォローなど、人間関係の機微に富んでなければできない場面も多々ある
    ある意味で最も替えが効かない人物であり、入れ替わるとしたら同等の能力と膨大な人間関係の把握が求められる
    ・カスポンド(王兄)
    王としての知識や政争の手腕などが問われる立場(冒頭のカルカの内心等からの推測)
    バグネン男爵という貴族とある程度の関係を築けており、解放後に会話もしている
    現時点で最も情報が少なく、本人でもドッペルゲンガーでも問題が無い人物
    ・レメディオス(団長)
    脳筋であり無学である事が周知の人物(つまりものを知らなくてもそれが自然であり怪しまれない)
    カリンシャ陥落後からは常にイライラしており、好き好んで自分から話しかけにいく者は少ない
    近隣諸国で話題に上がる程に知名度が高いため、人柄等の情報収集が比較的容易
    上記二人と比較して圧倒的に強いが英雄の領域に過ぎず、ドッペルゲンガーで再現可能の範囲

    以上の事から、自分はドッペルゲンガーは本命が団長、次点で王兄と推理します

  • 67名無し - 18/04/20 01:47:00 - ID:tKwcBEDPcA

    副団長がデミさんでドッペルはデミさんの替え玉説
    ドッペル=副団長だとドッペルにそこまでの演技や聖王国に関する知識の面で不安があるけどデミさんなら聖王国で活動してたしその辺りの知識や副団長の情報も把握してそう
    魔導王やモモンに対する敬称も気を付けてるし団長(愚者)がやらかさないように近くに侍って誘導監視を行うと考えればしっくりくる
    団長がドッペルやデミだとすると魔導王やモモンに対する敬称を付けない所がナザリック陣営のものとしてはかなり違和感を覚える
    王兄がドッペルじゃないと思うのも魔導王が居なくなったところで魔導王に対しての不敬な発言等が気になる
    12巻の最後でアインズに対しての謝罪はネイアに任せるといったのについてきてしまい不快だと言われたことに対しての謝罪かなってのも理由の一つ

    んでドッペルは団長やカルカと戦闘後にデミさんの替え玉になってる
    今回は王国の時とは違ってちゃんとデミさんがアインズの手で殺されなくちゃいけないからそのための配役じゃないかな?

  • 68名無し - 18/04/23 14:45:04 - ID:cYt8EnA+pQ

    ドッペルは団長押しなのだけど、本人のままであったほうがおもしろくなるとも思う
    予定通りヤルダバオトと交戦して弱ったフリしてるアインズ様→これで用無しと後ろから刃を突き立てる団長→死んだフリから復活のアインズ様→おまえらに正義は無い論破→団長悶絶。これがオバロ的流れじゃないかなぁ
    蛇足だけど「レッドカーおっと」は式典とかであるレッドカーペットだと思う。先に殺戮して地面を血まみれにしてたのをレッドカーペットに例えているんじゃない? デミさんが言いたかったセリフは、レッドカーペットを踏まないでくれ系か、こんなん作ったけど気に入ってくれた? だと思う

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