「我輩、この地をアインズ様より賜る者、恐怖公と申します。お見知りおきを」
◎イラストは、pixiv『cm』を作者のパチキ熊@KPS長老様から許可を得てお借りしています。二次配布、商業利用、無断使用などは禁止です。
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | 恐怖公 kyouhukou | ||
種族 | 異形種(?) | ||
分類 | NPC | ||
異名 | 五大最悪「拠点(住居)最悪」 | ||
役職 | ナザリック地下大墳墓 第二階層領域守護者 | ||
住居 | 第二階層 | ||
属性 | 中立 | カルマ値:-10 | |
種族レベル | 10.Lv | ||
など | 2.Lv | ||
職業レベル | ハイ・ドルイド | 5.Lv | |
サマナー | 3.Lv | ||
ムシツカイ | 2.Lv | ||
ミニマム(課金) | 3.Lv | ||
など | 5.Lv | ||
合計 | 種族12.Lv 職業18.Lv 合計30.Lv | ||
登場 | 『オーバーロード7 大墳墓の侵入者』-389 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | 約30cm |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 制作者 | ? |
登場 | web 書籍 | 声優 | 神谷浩史 |
人気投票 | 14位 | 備考 |
so-bin氏「色々と調べたせいでオスとメスについて詳しくなった」*5
ゴキブリの雌雄を判断する一番簡単な方法は、お尻の部分にある尾角(尾毛)の間に、尾突起があればオス、無ければメスと判断することができる。実物を見るとわかりやすい。
簡単に言うとオスの肛門付近には4つの短い触角のようなものがある(太2本、細2本)。7巻キャラクター紹介で恐怖公のお尻をよく見ると、太い触覚のようなものと(尾角)細い触角のようなもの(尾突起)あるため、オスだとわかる。
漫画版では腹部が大きいため、もしかしたらメスかも知れないが、やはり尾突起があるためオスだと思われる*6。
また、文章だと恐怖公は頭に王冠をのせているとあるが、イラストを見る限り、王冠がある部分は正確には胸部(背中)である。例えるなら、かなり猫背になった人間が背中に王冠を載せているような状態に近い。
ゴキブリの雌雄を判断する一番簡単な方法は、お尻の部分にある尾角(尾毛)の間に、尾突起があればオス、無ければメスと判断することができる。実物を見るとわかりやすい。
簡単に言うとオスの肛門付近には4つの短い触角のようなものがある(太2本、細2本)。7巻キャラクター紹介で恐怖公のお尻をよく見ると、太い触覚のようなものと(尾角)細い触角のようなもの(尾突起)あるため、オスだとわかる。
漫画版では腹部が大きいため、もしかしたらメスかも知れないが、やはり尾突起があるためオスだと思われる*6。
また、文章だと恐怖公は頭に王冠をのせているとあるが、イラストを見る限り、王冠がある部分は正確には胸部(背中)である。例えるなら、かなり猫背になった人間が背中に王冠を載せているような状態に近い。
直接の戦闘能力は低いが、眷属を召喚する力に長け、大小様々なゴキブリを召喚し、それに敵を襲わせて精神的ダメージを与え続けるという凶悪な攻撃を行う。
作者のArcadia感想返しによると、ユグドラシルのゲームでは触感が体感可能であるため、それを存分に味わうことが可能。罠の一環として女性の外装をしたプレイヤーを優先的に転移させるなどを行い、アインズ・ウール・ゴウンの悪名に拍車をかけたという実績がある*9。
1,500人のアインズ・ウール・ゴウン討伐隊のうち数十名が、黒棺で混乱して同士討ちの末に死亡、または我慢できなくて強制ログアウトさせられたとのこと*10。
ただ、敵プレイヤーはもちろんのこと、味方のギルドメンバーからもブーイングの嵐を貰っていた様子*11。
作者のArcadia感想返しによると、ユグドラシルのゲームでは触感が体感可能であるため、それを存分に味わうことが可能。罠の一環として女性の外装をしたプレイヤーを優先的に転移させるなどを行い、アインズ・ウール・ゴウンの悪名に拍車をかけたという実績がある*9。
1,500人のアインズ・ウール・ゴウン討伐隊のうち数十名が、黒棺で混乱して同士討ちの末に死亡、または我慢できなくて強制ログアウトさせられたとのこと*10。
ただ、敵プレイヤーはもちろんのこと、味方のギルドメンバーからもブーイングの嵐を貰っていた様子*11。
web版では、騎乗ゴーレム「シルバーゴーレム・コックローチ」を所有している。
るし★ふぁー製であり、ギルドが保有していた超希少金属のあまりをちょろまかして作ったボディに、これまた希少貴金属のスターシルバーでコーティングされている。レベルは70。
書籍での存在は不明だが、14巻388頁で恐怖公の部屋にゴーレムがいると存在が示唆された。
るし★ふぁー製であり、ギルドが保有していた超希少金属のあまりをちょろまかして作ったボディに、これまた希少貴金属のスターシルバーでコーティングされている。レベルは70。
書籍での存在は不明だが、14巻388頁で恐怖公の部屋にゴーレムがいると存在が示唆された。
- 王冠
- 真紅のマント
- 王笏(おうしゃく)
- シルバーゴーレム・コックローチ …… るし★ふぁー製のレベル70の騎乗ゴーレム。超希少金属のボディと希少貴金属でコーティングされている。書籍にはまだ登場していない。
- 眷属(ゴキブリ)召喚 …… 大きいものだと1メートルのサイズもあるゴキブリを召喚できる。web版では特殊召喚+無限召喚だったので、ゴキブリが部屋に溢れた。*13
- アインズ・ウール・ゴウン
- アインズは恐怖公と餓食狐蟲王を帝王学を学ぶ相手にと考えたが、極限状態以外ではボツとのこと。
- web版アインズ・ウール・ゴウン
- アインズが出席する帝国の舞踏会のダンスレッスンの講師役を務めた。
- シャルティア・ブラッドフォールン
- 階層守護者であり、直属の上司。
- コキュートス
- 友人。コキュートスは皆が何故恐怖公を嫌うのか理解していない。
- エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ
- 自分の眷属をオヤツのようにボリボリ食べる。最も恐ろしい「眷属喰い*14」
タグ
このページへのコメント
そういえばユグドラシルで恐怖公が防衛に活躍していたという事は、環境破壊が進んだオバロの現実世界でも絶滅していないってことだよね?
流石、最強生物…
まあ、絶滅生物の図鑑等を調べて作成したなら、それはそれで嫌だけど。
「我輩、この地をアインズ様より賜る者」ってアインズが配置したってことだよね?
オーレオール・オメガみたいに転移後に守護する場所を変えたのか、転移前からアインズが配置したのかどっちかだよね?
もし転移前からなら創造主は恐怖公の配置先をアインズに任せたってこと?それともほぼ0に等しいけどアインズが創造主?でもそれならアインズが何か言ってるはずだからほぼないだろうけど、アインズが作ったのはパンドラ"だけ"ってどこかで言ってたっけ?
もしルシファーが創造主じゃなかったら。
創造主に作ってもらって、アインズに守護する場所を決めてもらって、ルシファーに乗り物をもらう。愛されてるなぁ。。可愛いし当たり前か
普通に現在のトップがアインズしかいないから、その人の指示で領域守護してる状況だから賜ってるという言葉を使ったんじゃないの?
おそらく誰が作ってても今の状況なら同じ表現をすると思う
ワーカー侵入時は「アルベド考案防衛体制」という今までとは違った配置&仕掛けになってたから、それを勘案してたとか?
厳密にはアルベドによって指示されてるけど、その権限を与えたのはアインズ様だしってことで
もしかすると、ゴキ軍団の配置場所とかの決定は、個人ではなく会議や多数決案件ではないだろうか?
その結果、アインズ様がその場所に配置してたのかもしれない
創造主が好き勝手に配置してホームをゴキだらけにされても嫌だろうし
こいつレベルの割に防御力高いよな
種族的に防御力高めなのか
ステータスが装備込みなのか
設置目的が目的だし、領域の主としては、狙われてぽっくり死ぬと困るから
防御、回復、召喚に重きを置いたビルドなのかなと
攻撃面は精神的に、無限召喚される眷属の数による暴力で充分だし
トップページで議論すると良くないのでこちらにコメントします。
昔から言われていますけど遠近感を考えるとビー玉サイズのゴーレムになるので違うと思います。
くがねちゃんが7巻雑感・アニメ3期・14巻雑感などで何も言わないので違うと思います。
普段なら「イラストでso-bin氏にあることをお願いしたんですよ」という発言があるので。
あとはパンドラやリザードマンたちみたいにso-bin絵のやらかしとか
そうだったんですね
ありがとうございます
恐怖公に勝てるのはエントマとイビルアイぐらいだな