OA1-018 | P | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1700 | アタック 4200 | スピード 4400 | |||
必殺技 | クロスボーン・ムラマサブレイク | 7900 | コスト | 9 | MSアビリティ | 急襲 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | トビア・アロナクス | |
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員のアタックバーストを封じる。 | |||||
備考 | 海賊のガンダム3号機がついに登場。ステータス合計値は10300。 速攻型配分の赤急襲と分かりやすい使い方となっており、実装弾のPで同じ赤急襲で適性も同じ繚乱2弾Pガンダム・ヴィダール以上にピーキーなスペックとなっている。 ACE効果はラウンド1のアタバ封じ。ACE指定が必要であるものの同弾Pキョウヤや圧倒的な武力介入の代用にもなる。 とにもかくにも耐久面があまりにも心もとなく、先制・迅雷・縛撃狩り、ファンネルにフルドラといつもの鬼門に加え対人ではさらに必殺強襲と必殺制圧にもカモられ易いのでまずはそこをカバーしたい。 |
DW6-016 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 4100 | アタック 4400 | スピード 1400 | |||
必殺技 | クロスボーン・エクシードムラマサ | 7200 | コスト | 7 | MSアビリティ | 強靱 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | トビア・アロナクス | |
ヴァリアブル効果 | ー | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員のアタック、必殺技+1500。 | |||||
備考 | OA4弾でのイグニッションカードを経て、新必殺技を引っ提げつつ約1年4ヶ月振りにMSカードで再登場。ステータス合計値は9900。 ステータスは前回とは真逆の重量型配分で、アビリティは今弾から新登場の強靱。強靱は最初に受けたダメージを軽減しつつ、決戦のようにアタック・必殺が上がっていくが、発動が後攻時なので常に後攻に回ることになるため、一定確率ではあるがこちらの攻撃を封じた上でアタック・必殺を下げてくる閃烈、ディフェンスバーストを乗せる際はバースト封じや戦迅は天敵となり得ることに注意。 専用のトビアはDW6弾はRで排出。スキルとの組み合わせである程度耐えるのは適している。しかし、ディフェンスバーストのTK3弾Mがベストか。 |
EB5-013 | C | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 2000 | スピード 2700 | |||
必殺技 | クロスボーン・エクシードムラマサ | 4700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 決戦 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | トビア・アロナクス | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:クロスボーン・ガンダムX1フルクロス | |||||
開発系統 | フォーミュラ計画 (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 3000 | アタック 1400 | スピード 3800 | |||
必殺技 | クロスボーン・ブラストスマッシャー | 6200 | コスト | 6 | MSアビリティ | 双璧 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | トビア・アロナクス ルーカス・ネメシス | |
ACE効果 | ラウンド2のみ仲間全員の必殺技コスト−2。 | |||||
備考 | 11ヶ月ぶりの登場はX1フルクロスとのヴァリアブルでC落ち。 乗り換え前のX3はアタック・必殺上昇の決戦、乗り換え後のフルクロスは必殺・スピード上昇かダメージ軽減の双璧と、どちらも確実に効果を発揮できる使いやすいアビリティが揃う。通常攻撃を主体にするなら乗り換えをしないのも一つの手。 ACE効果は2ラウンド目の必殺コスト低下。全体に効果があるので、必殺攻勢をかけるのに使えるだろう。 専用パイロットのトビアは過去弾高レアになるがOA1弾Pがベター。DW6弾Rを使う場合は、EX覚醒するまでに攻撃を受ける可能性が高いので1ラウンド目に乗り換えしておきたいところ。 |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム | |
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開発系統 | フォーミュラ計画(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ムラマサブラスター モーションはフルクロスの流用 | 打撃 |
射撃武器 | ザンバスター モーションはX1の流用 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | OA1弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 主にムラマサブラスターを左腕で持っていることから左利きに思われるが、そんなことはない。 また、右サイドアーマーにザンバスターが取り付けられているが、本来はここにムラマサブラスターをマウントする。 また、ザンバスターはリアアーマーにマウントするようになっている(GFFにて)。 |
宇宙海賊クロスボーン・バンガード(CV)のMS。
X1、X2と同時期に制作されたが、特殊な装備(後述)を搭載すべく後方で改装を受けていたため、マザー・バンガードに配備されていなかった。
木星帝国を追って地球圏に帰還した海賊軍が本機の受け取りを要請し、コスモ・クルツ教団の代表であるシェリンドン(シェリー)・ロナ(マイツァー・ロナの長男ハウゼリー・ロナの長女。ベラの従姉妹)がマザー・バンガードの同型艦であるエオス・ニュクス号(バビロニア・バンガード級の一隻で、ブッホ・コンツェルンの使節団が所有する非武装船)に搭載して現れた。
だがその実態は補給を餌とした事実上の降服勧告であった・・・。
その際にトビア・アロナクスがシェリーの目にとまり、教団に連行されてしまう。
当然、帝国の邪悪なやり方を味わった(テロで一度殺されそうになった)ベラからすれば当然、これを一蹴。
しかし、それを見越したシェリーは連邦軍も引き連れており、従わない場合は武力による抑圧も厭わなかった。
結局、宇宙海賊は武装解除に応じた。
しかし、帝国のだまし討ちによって海賊軍と連邦軍は交戦。
エオス・ニュクス号は戦場から離脱してしまう。
囚われたトビアは愛しき彼女(ベルナデット・ブリエット)譲りの密航芸で船内を捜索、MS格納庫へ急ぐ彼の前にシェリーが立ちふさがる。
ニュータイプとしての魂の高潔さを訴える彼女の言葉に耳を貸さず、大切な人を守りたい意思を以て男女平等パンチをシェリーに食らわせ、続けて警護兵から奪ったナイフで左腕を自傷させて全ての生命には赤い血が流れている命の尊さを行動で示し、彼女を諦めさせ、トビアを行かせることを許可している。
(OA1弾Pトビアの証言元はこの辺り)
そしてX3へと辿り着きベルナデットとの約束を果たすべく、戦場へと向かうのだった。
機体性能はX1およびX2と同じだが、新たに両腕のブランド・マーカーに代わってIフィールド・ユニットが組み込まれている(そのためABCマントは纏わない)ほか、外側に15基ものビームサーベル発振機が盛り込まれた『巨大ビームソード』(先端部を最大発振するとMS1機分・・・およそ20mくらいまで伸ばせる)と先端部にビームライフルの機構である『ブラスターガン』が組み込まれた複合機能を持つ大剣、ムラマサ・ブラスターを装備している。
また、胸部の髑髏は装飾ではなく眼の部分にガトリングガンが仕込んである。
実験機として要素が強く、あくまでもACEが搭乗することを前提として調整されていたのだが、素人に毛が生えただけの技量しか無いトビアがパイロットになってしまうという誤算が生まれてしまった。
上位演出技:クロスボーン・ムラマサブレイク
X1のザンラッシュ並びにX2のランサーラッシュとモーションは同じ。
実に23弾越しの流用である。
勿論、X1同様のトドメ演出もある。
ちなみに最初の刺突攻撃の際に先端部のビームを発振していないミスがある。
上位演出技:クロスボーン・エクシードムラマサ(DW6弾より実装)
左腕のIフィールドを作動させ、相手に向かって突撃。
そのさなか、ビームが飛んでくるもののビームを湾曲させて攻撃を防ぎ、
刃部分のビームを展開したムラマサブラスターで相手を袈裟掛けに一閃する。
トドメ演出なし。
IフィールドとムラマサブラスターというX3の特徴的な装備を使った技で、短い演出時間ながらも見ごたえのあるものとなっている。