スマブラのエロパロスレまとめ

今日は久しぶりに非番であった。ふだんは毎日乱闘続きで、休む間もないオレに、久しく優雅にすごせる時間を与えられたのだ。
だが、オレは休んでなどいられない。
剣士たるものに安らぎの日というものはない。毎日が鍛錬の繰り返しだ、たとえ非番の日であっても。
だがせっかくなので、非番の日は非番の日らしく、普段できないことをやってみようと思い立ったのがその日の朝。

今回の休日は、ひとつ、さまざまな戦士の中で噂に立っている『瞑想』というのをやってみたいと思った。
座禅を組んで、己の全ての精神を統一、心を完全に無にし、石となる。心を空っぽにすることで、己の精神を高める、一種の修行だ。
だが、やると決めたら何が何でもやらねばならない。呼吸を最小限に抑え、身動きせず、目標と定めた時間まで、ピクリとも動かない。
「そんなことは死んだ人間しかできない」なんて抜かす者もいるそうだが、確かに大変な修行であることは間違いない。だが、オレはやる。とりあえず、朝から夕食まで、やってみよう。

スタジアムの施設の中に、接待用・および娯楽用に設けられている和室があった。ちょうど今日は何の使用予定もなく開放中だったので、そこを借りて瞑想を行うことにする。
開放中であるから誰かが入ってくるかもしれないが、そういったものも気にせずにするのが『瞑想』だ。たとえ、瞑想中に誰かが入ってきても気にしないで続ける。それができる人間こそが真の剣士となれる。

朝、和室に入ってみると、運よく誰もいなかった。オレはその和室の一番奥のほうに腰掛け、座禅を組んで、瞑想をはじめた。


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心が無になる。この場所には時計がないため、今が何時かは分からないが、時がいつもよりゆっくりと流れているのが分かる。
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瞑想をはじめてからどのぐらい時間が経ったか分からないが、誰かがパタパタと入ってきた。
鳴き声から察すると、ピクミンの集団ようだ。
オリマーも今日は確か非番だったな。オリマーは休日になるといつも、ピクミンを放し飼いにしている。
部屋に入ってきたピクミンは、オレに気がついたのか、こちらにやってきた。
なんにでも興味を持つピクミンは、こういうときは迷惑になる…
オレの体に集ってきた。肩や頭の上によじのぼったり、服を引っ張ったり…
ダメだ…反応してはならない…




突然、オレの背中に変な感触が走った。体で反応はしなかったが、明らかに分かる。
ピクミンが、オレの服の中に入り込んできた!
服の中を動き回って、異常にくすぐったい…いやいや、動いてはだめだ…我慢だ我慢…
ウ…また別なところがくすぐったい…
一匹のピクミンが、オレの太もものあたりを探ってズボンの中に潜り込んできた。
オイっ! どこに入ってんだ!! 失礼だぞ!
しばらくくすぐったいのが続いたが、それが突然、全身に電気が走ったような感覚に変わった。
あろうことか、ズボンにもぐりこんだピクミンがオレの急所に触れたのだ。
眉一つ動かさないオレだが、もちろん、何も感じていないわけがない。
や、やめろ! ズボンから出ろっ! ああ゙ぁ! そこ触れるな! 掴むな! 引っ張るなっ!!!
オレの【隠さなければならない場所】は、もはやピクミンの手によって開放された。
ピクミン達が、オレのズボンを引っ張った。もともとピクミンに侵入されていただけあって、ベルトが緩んでおり、引っ張られて少しずつ、下に下ろされていく。
座禅を組んでいるからには全部脱がせるのは無理だが、全部下ろさなくとも、ソレを引っ張り出される結果になった。
オレの竿が曝け出された。さっきからピクミンに弄り回されているだけに、硬くなって天を仰いでいる。
オレのソレに、ピクミンが一斉に群がった。や、やめろ! よせっ!! 
だがオレは、なぜか瞑想をやめられなかった。一度、やりぬくと決心した。それを曲げはできない。今回の場合も、それは例外ではない。
オレは我慢した。地獄だ。地獄の鬩ぐだ。撫でられたり、先端にタッチされたり…これはもう、拷問じゃないか。
オレの体はずいぶん長い間、ピクミン達の手によって弄ばれたが、やがて、誰かの声が聞こえた。

「…もういいわよ。」

!!? 近くに女がいる!
「みんな、ご苦労様。もう下がっていいわ。あとは私がやるから。」
オレに群がっていたピクミンが一斉に下がった。誰かがピクミンを操作していたようだ。でも、この声はどう聞いてもオリマーではない。別の誰か、女が指揮しているのだ。
ピーチ姫? ゼルダ姫? いやいや、サムスか? わ、分からない…なぜか思い出せない…




「まぁっ、こんなに顔を赤くして、可愛らしい。」
その、誰か分からない誰かがオレに言った。
「あらあら、アレもこんなに硬くなっちゃって…」
竿を握られた! 叫び声をあげたくなる!
「もう我慢できない? じゃ、始めましょうか。」
始める? 始めるって何を?? オレは何も言ってないぞ! 勝手に何を始めようというんだ! 
オレはしばらく状況が把握できなかった。
…ウ…たぶん、誰かが、オレが瞑想してると知って、それでピクミンを差し向けて…
頭の中で、状況を推測して整理してみる。が、その推測が突然断ち切られた。
ズヌッ!
「!!!!」
声をあげなかったが、あげる寸前だった。
急に、モノが何かに締め付けられるような感覚に襲われた。ライクライクに食べられたというか、そんな感覚だ。
そして次に、オレの腰に激しい鈍痛が襲ってくる。重いものを乗せられたようだ。
分かった、何が起こったか。だが、その現実を否定したかった。目を瞑っているから分からないが、目を開けたら、信じられない光景が映るだろう。
その女が、オレのモノの上に腰掛けたのだ。
ぎゃ…逆レイプ…
この感覚だと、根元までスッポリ食べられているのだろう。
「うぅ…やっぱりリンク君のは大きいわね…」
このやろう…抜けよ…さもないと…
「ほら、気持ちいい?」
そいつは腰をはげしく左右に振った。
もちろん、そいつに飲み込まれているオレのモノは、なすすべもなく、そいつの腰振りに合わせて右へいったり左へいったり…
「気持ちいい?」
また聞いてきた…こいつ…
…あぁそうだよ、気持ちいいよ! だけど気持ちいいとやってほしいは違…
ズルズルッ!
っと、オレのモノが引っ張られた。その女が、勢いよく腰を上げたのだ。カマが引っかかって先端までは抜けなかったが、勢いよく引っ張られて、しかも相手のアソコがギュウギュウと吸い付いてくる。
相手のアソコは、かなり上等のものらしい。ほどよくきつく、吸い付きも抜群だった。
まぁ、オレは何回かしか体験したことがないが、これは、その数少ない経験の中では一番だろう。
…って、だからって別に嬉しいわけじゃない! やめろ! オレは瞑想中なんだ!! 邪魔するな!!!
その女、腰を激しく上下に振り始めやがった…!
クソっ…やめろ! よせ! ああっ、チクショ…気持ちいい…だ、だめだっ! やめろって! 瞑想中に絶頂に達したなんて武勇伝を残したら、末代までの恥だ!!
だが、あくまで瞑想中。それは口に出せない。目も開かない。じっと押し黙ったまま、相手にやられ放題だ。

だめだ…生命がどんどん吸い取られていく…別な意味で、空っぽになっちまう…
オレの心が、とうとう折れはじめた。だめだ、もう身を任せよう…あっ…出そうだ…だめだ…出しちまえ…

…………………。




…………………。

オレが今まさに出そうとした瞬間、急に女の動きが止まった。
女はズルズルと腰を引き抜き、立ち上がった。
なんだ? 一気に突き刺さって止めを刺す気か? いや、違うらしい。相手は、攻めをやめたようだ。
「ウフフフフ…お疲れ様。瞑想がんばってね。」
オレの頬に、暖かい感触が…こいつ…キスしてきたな…。
その女は、オレの立ち上がったモノを押さえてオレのズボンを穿かせ直し、去っていった。
………終わりか?
冗談じゃない、ここまでやっておいて、放出の寸前になってサヨウナラかよ…。これじゃぁ寸止めの放置プレイだ…。
だが、瞑想は途中でやめられない。オレは相変わらず、黙って座禅を組んだまま、目を閉じていた。

だが、硬くなったものはそうそうは戻らない。オレのズボンの中では、相変わらずソレがビンビンになっている。
ダメだ、出そうだ…ソレがなんどもヒクヒクする、いや、我慢だ。瞑想中に放出などもっての他。我慢…我慢だ…我慢我慢我慢……………


どのくらい時間がたっただろうか。
遠くの食堂のほうで
「メシだぞ〜!」
声が聞こえた。夕食時か。どうやら、目標達成したようだ。オレの瞑想は成功した…成功したのか? まぁ、じっと黙って動かないでいたのだから、成功か。
オレは瞑想を終え、立ち上がると、すぐさまトイレにダッシュで駆け込んだ。個室に入ると、ズボンを素早く脱ぐ。そしてズボンを脱いだその瞬間…

ビュゥゥッ!!!

……溜まって溜まって、今にも出ようとしていたものが、ようやく放出された。
どうにか床に零さなかったので、始末に困ることはなく済んだ。
我慢地獄からようやく開放されて、オレのモノを改めてみると、ピクミン達に触られて赤くなり、また、攻められたおかげで、相手の愛液でベッタリとしている。
…あの相手は、一体誰だったんだ? ずっと目を閉じていたから分からない。声を忘れてしまった。メンバーの中の女の誰かのはずなのだが…??
もしそれが分かったら、たとえ女であろうと滅多打ちにするところだ。

だが、けっきょく、その正体は分からなかった。
ピーチ姫が妙にピクミンと仲良くしており、ゼルダ姫は「瞑想、どうだった?」としきりに尋ねてくる。サムスはこっちをチラチラと見ては微笑んできた。
………誰だったのかは、けっきょく分からない………。
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