スマブラのエロパロスレまとめ

518と878にムラムラしてやった
『彼』と表記してありますが、カービィは♀前提です
・カービィ×メタナイト
・原型エロ注意

それでもよければ、ドゾー↓



その日の試合は散々だった。普段なら絶対に当たらないアイクの天☆空をまともに
受け、カービィには三回ほど口の中に頬張られ、挙句の果てにはステージに落ちて
いた回復アイテムのケーキを踏ん付けて滑り、全身がクリーム塗れになってしまった。
脂肪分がふんだんに含まれたクリームは容易には流せず、30分ばかりシャワー室
で格闘した後。ようやくべとつきを落としたメタナイトが、今日はもう床に着こうと部屋
に戻ってみると。どうしてだろうか、ピンク色をした球体が、にこにこしながらベッドの
上で自分の帰りを待っていた。
「メタ、おかえりなさーい♪」
「……何故お前が私の部屋に居るんだ」
「ボクにする?ボクにする?それともボク?」
「人の話を聞け」
選択肢の有無だとかそもそもこちらに拒否権はないのか、とか聞きたいことは山ほ
どあったのだが、ひとまず一番気になったことを聞いてみる。
「鍵はどうした、鍵は。この部屋はちゃんと施錠しておいたはずだぞ」
「マスターハンドに『メタに用事がある』って言ったら、ホイホイ合鍵渡してくれたよ?」
「…………」
非常にあっけらかんとした答えに、頭が痛くなった。この世界の主人は、それだけの
理由で勝手に他人の部屋を明け渡してしまうのか。第一それでは鍵の意味がない
ではないか。
ここの防犯体制に一抹の不安を覚えながらも、とりあえずメタナイトは羽織っていた
マントを椅子の背に掛け、寝る支度を始めた。明日も試合があるのだ。カービィはこ
ちらに用事があると言ってはいたが、どうせ大した用ではないだろう。彼の遊びに付
き合って、明日の試合に影響をきたすのは何としても避けたかった。
妙にウキウキとしたカービィが待ち受けるベッドに向かうのは抵抗があったが、背に
腹は替えられない。視線を合わせないようにしながら早々に布団に潜り込み、仰向け
になって目を閉じる。と、いくらか焦りを含んだようなカービィの声が聞こえてきた。
「えっ、ちょ、メタもう寝ちゃうの?」
「私は明日早いんだ。お前だって明日も試合が組まれているだろ。お前も早く自分の
 部屋に戻って寝ろ」
邪魔をするな、とばかりにカービィをベッドから床へコロンと突き落とす。だが彼はそれくらいの事では
諦める様子は見せず、再度ベッドによじ登ると、メタナイトの掛け布団の端をクイクイと軽く引っ張り始めた。
「ねぇねぇメタ、ほんとに寝ちゃうの?ボク、メタの部屋でこうしてメタのことずっと待ってたのにさ」
「それはお前が勝手にやっていたことだろう。私は寝る」
耳元を擽るような甘え声には少々心をぐらつかされかけたが、何とかぐっと持ち直
し、表向きは毅然とした態度で答える。飽くまでも全面拒否な姿勢を貫き通している
と、次第にカービィの頬がぷぅと膨らんでいった。
「メタってば、ほんとつれないなぁ。そっちがその気なら、ボクにだって考えがあるもん」
そう高らかに宣言を突きつけると。カービィはえいっという掛け声と共に、握り締めて
いた布団の端をばふっと捲り上げた。そうして出来たスペースに、素早く自分の体を
潜り込ませる。彼の小さな丸い体は、あっという間に布団とベッドの間に飲まれ、見え
なくなった。
「な、何を……」
彼の突飛な行動に思わず声を上げると、返事はやや不明瞭ながらもちゃんと返って
きた。
「むむ、うむぅ〜……」
布団越しで、もごもごとした大変苦しげなものであったが。
「……おい、大丈夫か?」
呆れ半分、心配半分にメタナイトは寝かせていた上半身を起こすと、布団を持ち上げ
て隙間を作ってやる。すると息苦しさに頬を赤らめたカービィが、メタナイトの左右の
足の間から、ぷはっと勢いよく顔を出した。
予想外な場所からの登場に驚いたメタナイトが表情を強張らせている隙に、カービィ
は何やらもぞもぞと体を蠢かして体勢を整えているようだった。カービィがメタナイトの
両足の間に体を割り込ませ、腹這いに跪く様な姿勢を取った辺りで、さすがに不審
に思ったメタナイトがいささか慎重に口を開いた。
「……何をする気だ」
「メタがあんまりかまってくれないから、ボクの方からかまおうかと思って」
言葉の後にえへへ、と可愛い笑い声のオマケをつけられても、メタナイトには目の前
のカービィがいったい何を企んでいて、これから何をしでかす気なのか皆目見当がつ
かなかった――――彼に、両足の間をその柔らかい手で撫で上げられるまでは。
「っ!」
「あは、びくってしたー」
思ってもみない部位への感触に、体が跳ね上がる。カービィはその反応に気をよくし
たようで、メタナイトの足の間に顔を近づけると、そこにある裂け目を執拗に撫でさ
すった。
「メタナイトのここ、ボクとおんなじでおんなのこみたいだよねぇ。でも、こうしてると……」
二枚貝の口のようにぴたりと閉じられている筋の上を、カービィの手が何度も何度も
行き来する。単調な刺激ながらも、それを快感と受け取った体はメタナイトのそこを
徐々に変化させていく。
「カ、カービィ……!馬鹿な真似は止せ!」
口では抵抗するものの、試合に疲れていた体は与えられた刺激を素直に享受してし
まう。下半身に血と熱とが流入していくのを感じ、メタナイトは己の節操の無さと不甲
斐無さに、口の端をぎりと引き結んだ。
「ほら……メタの、おっきくなってきたよ」
内部に十分な量の血液が充満し終えると、圧を高められた男性器がスリットから捲
り上がるように顔を出した。カービィにうっとりした声でその変化の過程を告げられ、
更に羞恥を煽られる。
「きもちいい?もっとしてあげるね」
隆起し、完全に露呈したそれを、カービィの手に嬉々として握りこまれる。そのまま
ゆっくりと上下に動かされ、自然と腰が浮いてしまう。カービィの手に擦り上げられる
度に、屹立したものが硬度を増していくのが自分でも解り、それが相手にも伝わって
いるだろうことを思うと、恥ずかしさと情けなさに消え入りたくなった。
「ふふっ、メタここ弱いよね」
「っ、く……」
言葉とともに、先端部分を指先で擽られる。突然の鋭い刺激に腹筋が引き攣り、そ
れに従って昂ぶりもびくりと跳ね上がる。思わず漏れ出た声も、カービィの興奮を助
長させるだけだ。
「すごーい、さわる度にびくびく動いてるよ?」
「……はっ、あ……カービィ……!」
きゃっきゃと無邪気な歓声を上げながら、カービィの手が先端を力任せにぐりぐりと擦
る。痛みと気持ちよさが中途半端に混在した感覚は徐々に全身に伝播し、思考能力
を低下させていく。
「ねぇメタ、メタのお●んちんから透明なおしるが出てきたよ。先っぽぐりぐりされる
の、きもちいの?」
カービィの言葉通り、先端から色のない液体がじわじわと滲み出し、出口で玉を結ん
でいた。止め処なく溢れるそれはカービィの手を汚しながら、熱杭全体をねとついた感
触に包んでいく。次第にぐちゅぐちゅという卑猥な粘着音が部屋に響き始め、乾きによ
る痛みが和らいでくると、与えられる感覚は快楽しか残らなかった。
「お●んちん、もうぐちゃぐちゃだね。それにいいにおいがして、おいしそう……」
その言葉が指す意味を理解した時には、既に先走りに塗れた切っ先が、湿った口内
に飲み込まれていた。
「う、ぁ……!」
思わず視線を落とすと、とろんとした表情で自分のものを銜え込むカービィと目が合った。
試合の時に被った生クリームの香りが残っているのか、カービィの目は食と性、その双
方から来る欲に染まっていた。そのまま、先端に溜まった液体をじゅるじゅると音を立て
て吸い上げられる。
「メタの、甘くてとろとろしてる……」
「……ッ!」
視覚と聴覚の両側から攻められる刺激の強烈さに、一瞬欲望を解き放ってしまいそ
うになり。慌ててぐっと臀部に力を込め、何とか射精感をやり過ごした。
ふ、と息を吐き、カービィの方へ視線を戻すと、どことなく不満気な色を顔に出していた。
達さなかったのが意に満たなかったらしい。
「ねぇ、ボク、メタの白いの飲みたいなぁ……」
一度筒先から唇を外すと、カービィは物足りなさそうにぺろりと口周りを舐めた。瞼を
半分ほど伏せた、その妖艶な表情に見入っていると、いつのまにかカービィの口元
は熱杭の根元へと移動していた。
「メタの、ボクにちょうだい……?」
限界まで張り詰めたものの付け根に舌先を押し当てられる。触れているそれの熱さ
に震える暇もなく、先端に向かってつつ、と舐め上げられた。何かをねだるようにねっ
とりと滑っていくその動きに、腰の奥底がじんじんと熱くなる。
「カ、カービィ……!」
「なぁに?」
もう余裕がないことを知ってか知らずか、カービィは制止を含んだその声に従うことは
せずに、脈を打ち始めたそれをもう一度口内に招き入れると、一気に根元まで銜え込
んだ。
「っ、あ……ッ!」
痛みを感じるほどに怒張した自身を両唇に挟み込まれ、激しく扱かれる。じゅぷじゅ
ぷという水音を伴う上下動は、メタナイトをいとも簡単に快楽の高潮へと押し上げて
いく。
「カービィ、やめ……っ!」
震えた声で懇願しても、行為を加速させるだけ。それはカービィにも該当しているよう
で、責めの手を休めてくれる気配は微塵も無い。
愉悦に蕩けた目をしながら夢中になってむしゃぶりついてくるカービィを止める術な
ど、同じように蕩けた頭ではもう思いつかなかった。
「く、うぁ……っ」
ひとところに集まった熱が、出口を求めて体内で暴れている。出したい。だが、カー
ビィの口の中を汚してしまうわけにもいかない。理性と射精欲の合間で何とか内側に
踏みとどまっていると、焦れたカービィが先端部分に思い切り吸い付いてきた。
咄嗟に耐えようと身を強張らせたが、我慢の限界はとっくに超えてしまっていた。
「ひッ、……もっ、出、る……っ、あぁー……っ!」
びくん、とそれが大きな脈動を伝えるのと同時に、熱い欲の塊が腹の奥から先端に
向かって噴き出し始めた。腰が痙攣と見紛うほどにがくがくと震え、濁った奔流がカ
ービィの口の中にぶちまけられる。
極限まで堪えていた分、爆発した時の解放感も生半可なものではなかった。
「ぁ、……っは、あ……」
大量の白濁液は一度の収縮だけでは吐き出しきれず。昂ぶりは二度、三度となく
小刻みに律動しながら、欲望の全てを出し尽くしていく。その動きに合わせて、カー
ビィの喉がこくりこくりと嚥下するのが見える。そして仕上げとばかりにカービィに鈴
口をちゅ、と吸い上げられ、内部の僅かな残滓さえも飲み下されてしまった。
思う存分それを味わいつくした後、ようやくカービィは銃身から口を離し、顔を上げた。
「あは、メタのせーえきおいしかったよ」
これ以上ないようなにこにこ顔でそう言われるが、それに返答する余力はメタナイト
には残ってはいなかった。
「……はぁ、は……」
熱を吐き出しつくした余韻と虚脱感とに思考回路を半分程飲まれながらも、荒い息
をゆっくりと整えていると、カービィの視線がまだ己の熱源にじっと注がれているの
に気付いた。カービィの視線を追って自分自身に目を落とすと、それは疲労のため
か、一度欲を放ってもまだ衰える気配が無かった。
……嫌な予感が、頭をよぎった。
「えへへ、メタのまだまだ元気みたいだねー」
にこーっと顔全体に笑みを広がらせるやいなや、カービィが体の上に圧し掛かってき
た。今や視界は一面カービィの顔で埋まっている。
「今度は、こっちのお口で味あわせてね♪」
そして、予想通りの台詞がカービィの口から放たれる。きゃあきゃあと嬉しそうに笑
う、そのあどけない表情からは想像もつかない言葉に、メタナイトは勘弁してくれ、と
消え入りそうな声で小さく呟くことしかできなかった。




翌日の試合も散々な結果だったことは、言うまでもない。

End.

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます