スマブラのエロパロスレまとめ

男女の交合の水音が部屋に響いている。甘い睦み合いであるはずなのに、何かが欠落していた。
「なあミュウツーよ。随分あの男と楽しげに戯れていたな。……俺の前で」
魔王と称せらるるに相応しい冷徹と欲望の視線をぶつけながら、ガノンドロフはミュウツーに激しく腰を打ち付ける。
ミュウツーは目隠しで視界を、さらには黒革のベルトで身体の自由を奪われていた。
白い柔肌は紅く痛々しくも扇情的な跡をつけている。
その跡を舐め上げれば、背中が弓形にしなった。
「あの男……ソリッド・スネークとかいったか? 俺よりもあれの方がいいのか?
……そうだろうな、聞けばお前と似た生い立ちだとか……それは楽しかったろうな? え?」
「っち……違うぞ……ぁッ……わ、私は……そんな……ひぃっ!」
スネークとミュウツーはただ会話をしていただけ。本当にただそれだけ。
それがガノンドロフの機嫌を損ね、激しい嫉妬の焔を燃え上がらせ、今ミュウツーは『お仕置き』を受けているわけである。
抜き差しを速めながら陰核を一切の優しさもなく摘まむ。どろどろと、愛液がまとわりついた。




びくんと魚のように身体が跳ね、上がる声や表情に最早最強の威厳も余裕もない。
弄ぶ度に肉壁が絡み付く様が愉しくて、更に更にガノンドロフは蹂躙する。
「ふぁっ……い、いやだ……が、ガノ……許、して……」
「許しなどするものか。お前は俺の、俺だけのもの。俺の為に存在すればいい。
お前にとっても、それが幸せなのだろう? ……そうだな、子を授けてやる。あの傭兵にも誰にも彼にも触れさせん」
そうまるでいじけた子供のように言い切って、歪みきった愛情を込め、熱く濃い子種の汁を子宮口に叩き付ける。
そうして甘ったるい喘ぎ声を洩らすミュウツーに接吻を施した。
口を離すとガノンドロフは独占の悦びに高らかに笑う。
こんなにも近くなろうとも、魔王は黒い目隠しの布に染み込んだ涙に気付くことはない。
白色の無力な人工生命体は、細く悲しく啜り泣いた。

Wiki内検索

管理人/副管理人のみ編集できます