2chエロパロ板のけいおん! 作品のまとめサイトです。

タグ検索でけいおん!31件見つかりました。

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罠にかけられて

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 その日。 私はムギとお部屋デート。 私のお部屋のソファでいちゃいちゃしてた。 「ねぇ、さわ子さん。来週の日曜日、なんですけど。」 ムギはどことなく言いづらそうな口ぶりで言った。 「うん。ムギの誕生日、の前日でしょ?」 7/2は月曜日だから。休みの取れない私は夕方早く上がって二人きりでパーティをする予定だった。 その前日である日曜日も。いつもの週末と同じように一緒に過ごす予定だった。 ムギはおそるおそる、私の表情を伺いながら言った。 「あの、あのね?その日、父様がパーティ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%e6%ab%a4%cb%a... - 2012年07月04日更新

おしおきっ!

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 それはある日の放課後の事。 私は憂に声をかけようとして。 ふ、と愛しの君を遠くから眺めた。 ・・・可愛いなぁ。 クラスの中でも憂はしっかり者で。 「憂。今度いつ委員会あるんだっけ?」 「えっとね・・・来週の水曜日だよ。今学期のスローガン、考えておいてね?」 「憂〜。ここ、分かる?次、当たっちゃうんだ。」 「あ、ここはね。これが関係代名詞だから、『長い顔をしたその動物は馬ですか?』ってなるんだよ。」 「ああ、だから『いいえ。それはナンシーです。』って答えになるんだ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%aa%a4%b7%a... - 2012年07月18日更新

2人っきり!

「みんな、今日はありがとーっ!」 ステージの上の唯さんは、ほんとにかっこいい。 「や、やっぱり先輩方、すごいですね。」 「本当。すごい迫力。」 隣で菫と直がつぶやく。 今日は放課後ティータイムのライブに、わかばガールズのみんなと来ていた。 今度の学祭に向けて刺激になれば、と思って。 「へへーん。当ったり前でしょ。放課後ティータイムと言えば本番に強い事で有名なんだから。きゃー!澪せんぱーい!」 無駄に胸を張る純。 「純が威張ることじゃないでしょ。しかも微妙に褒めるポイントおかしいし。」 「・・・お、お姉ち…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a3%b2%bf%cd%a... - 2012年05月30日更新

Just Like Starting Over

「ん・・・」 ・・・ここ、どこだっけ? 見たことない天井。 昨日、どうしたんだっけ・・・ 「私の名前っ、立花姫子っ。・・・よし、大丈夫。」 ・・・頭痛い。 そうか、確か和と久しぶりに会って・・・途中から覚えてないや。 私は諦めて、もう一度目をつぶって。 ふにふにと暖かい枕に頬ずりしようとして、おかしなコトに気付いた。 あれ?なんで?枕、暖かいの? 私はそれが人の腕であることに気づいて。 慌てて目を開いた。 私の目の前にあったのは、ブラに包まれたふっくらとした双丘だった。 「う・・・ん・・・」 その持ち…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/Just%20Like%20... - 2012年04月25日更新

私が欲しいもの

「ねぇ、純ちゃん。今欲しい物ある?」 3月も終わりに近づいたある日。 憂の部屋に遊びに行って。 ベッドに寝転んでいちゃいちゃしてた時のこと。 「なぁに?憂、おねだり?」 憂の柔らかいカラダをきゅ、と抱き締めて、できるだけ男前の声で。 「憂。欲しいのはお前だけだよ。」 優しく耳元でささやいて、ふっと息をかけてやる。 「きゃん。」 憂は可愛い悲鳴をあげて、身を縮める。 ・・・よーし。そうか。そんなに襲ってほしいんだな? 「憂!」 私は憂が着ているお部屋着のトレーナーパーカーの裾から手を入れて。 わき腹をく…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%bb%e4%a4%ac%c... - 2012年04月10日更新

犬も食わない

作者注:文章中「−−−−−−」の印は視点変更、「・・・・・・」は回想シーンのサインです。 「もう!唯さんの分からずや!」 唯さんは、むっとした顔で目をそらす。 「・・・なにさ。・・・梓だって頑固者じゃん・・・。」 「もう!どうして分かってくれないんですか?」 「分からないよ!私は梓が好きなだけ!なんでそれが分からないの?」 ここはN女子大の軽音部部室。 つい声が大きくなって、いちゃいちゃしてた律先輩と澪先輩がソファの影から顔を出す。 「なんだ、なんだ?珍しいな。ケンカか?」 律先輩が聞いてくるけど。 「…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%b8%a4%a4%e2%b... - 2012年03月03日更新

大好き!

「あれ?澪?」 その日はちょっと用事があって。 澪とは別行動になって。 翌日が休みなので、ついついのんびりしてしまって、遅くなった。 終電近くなって相当混んでいる電車。 そこで私は偶然恋人の顔を見つけた。 見間違えるはずはないけど。 私は苦労して体の位置を入れ換えて、もう一度澪を探した。 やっぱり澪。どこ行ってたんだろ? 澪は真っ赤な顔をして何かをガマンしている様子だった。 「澪?」 おトイレでもガマンしてるのかな。 私は混雑の中、ずりずりと体を動かして。 「みーお?どした?」 澪はまだ私に気付かない。…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c2%e7%b9%a5%a... - 2012年03月25日更新

まるで、媚薬。

「こちら、ヴァイオレット。潜入に成功した。ザッ」 「了解。標的の様子を知らせ。ザッ」 「標的は職員室にて待機中。目だった動きなし。ザッ」 斉藤 菫です。 今日はお嬢様のお言いつけで特殊任務についてます。 「了解。監視を継続せよ。・・・ねぇ、菫、やっぱり最後に『ザッ』って言うの、必要なの?ザッ」 「ヴァイオレット、です、大佐。スパイ任務には必須なのです。ザッ」 「ふーん・・・奥が深いわ。了解です、ヴァイオレット。ザッ」 そうです。 私はお昼の休み時間を利用して、山中先生を監視しているのです。 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%de%a4%eb%a... - 2012年02月17日更新

お年玉!

「今年の初詣では桜高に集合よ!」 さわ子先生から号令がかかったのは去年の暮れ。 1月3日の朝。 私達はぞろぞろと桜高に集まってきた。 「ねぇ、制服着てこなくて良かったのかな?」 私はちょっと不安になって。 恋人の直に聞いてみた。 直は眼鏡を光らせて。 「・・・大丈夫でしょ?どうせ休みの間の学校なんて誰も来てないよ。」 私はミニのスカートに二―ハイのソックス。 直はキュロットスカートに黒のハイソックスを穿いてる。 直は私の方をちらりと見て。 「菫の私服って新鮮ね。よく似合ってる。」 そして真っ赤になって顔…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%aa%c7%af%b... - 2012年01月08日更新

ハッピーエブリディ!

「ねぇ、律?」 私はいつものように、恋人のほっぺに、ちゅ。 「・・・ん、なぁに、澪。」 まだ眠そうな律は、私の唇を追いかけて、ちゅ。 「あのさ、・・・。」 私は言いかけて、口ごもる。 「・・・なんでもない。」 またぼすっ・・・とベッドに倒れこんだ。 ここは寮の律の部屋で。 律の匂いがする律のベッド。 どっちかが大学の課題があるとか、風邪引いて熱がある、とか。 そんな時を除いて、お互いのどちらかの部屋で夜を明かすようになっていた。 私はどちらかというと、律の匂いがする律の部屋が好きだったから。 律に言われ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%cf%a5%c3%a... - 2012年02月01日更新

素直になれない。

「・・・ねぇ、梓?」 それは二人でお部屋デートしていた時の事。 私は完全に甘えんぼモードで。 「なんですか、唯さん。」 唯さんに抱っこされて、くつろいでいた。 ほっぺをくすぐる唯さんの髪がくすぐったくって。 振りむいて、ちゅ、ってキスをする。 こんな姿、わかばガールズのみんなに見せたらなんていうかな。 ・・・いいもん。二人だけの秘密。 「・・・手、見せて?」 「へっ?」 唯さんの唐突なお願いに私はきょとんとして。 「いいですけど・・・なんでですか?」 「え?・・・そ、そのぅ・・・そう!ちょっと手が冷…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c1%c7%c4%be%a... - 2011年12月29日更新

おねだり!

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 「ちょっ、律、まだ、するの?」 律と私は大学の寮に入ってから。 みんなには内緒で毎晩お互いの部屋を行き来していた。 「だって、澪。もっとしてほしいんじゃないの?」 「え?・・・ち、違うよ。私、そんなにえっちな娘じゃないからな。」 私は本心を悟られないように律に組み敷かれたまま、顔を背ける。 「んもぅ。素直じゃないなぁ。」 律は差し出された私の耳たぶをはみはみって甘噛み。 それだけでお腹の中が熱くなってくる。 「ほんとだもん。律がしたがるから、仕方なく・・・だもん。」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%aa%a4%cd%a... - 2011年05月31日更新

ずっとあなたと。

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 「えー?また、お見合い?」 「いいわよぅ。・・・ええ、大丈夫。ちゃんと考えてるから。」 私は電話の向こうの母につぶやいた。 「好きな人?・・・うん。いることはいるけど。」 最近、とかくお見合いをさせたがる。 まぁ、適齢期を過ぎようとしている娘を持つ親として分からないわけじゃない。 「・・・男運が悪いって・・・実の娘に言う言葉?」 あいにく、私の好きな人は男運関係ない人なの。 ・・・って言ったら驚くかなぁ。 その日、私はムギと待ち合わせ。 普段は土日しか会えない私達が…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%ba%a4%c3%a... - 2011年05月23日更新

大好きなひと。

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 「ねぇ、唯さん?」 「なに?梓?」 その日、梓は私の部屋に遊びに来てた。 二人でソファに座って、紅茶を飲んでいた。 ムギちゃんのほどじゃないけど、そこそこおいしい紅茶だった。 なのに、梓は紅茶のことは全く触れないで。いきなり聞いてきた。 「唯さんはどうして私のこと、好きになってくれたんですか?」 ぶーっ。 私の紅茶がきれいな霧になった。 「あーもう。ダメじゃないですか。」 梓がティッシュを出して紅茶の飛んだあたりの床を拭いてくれる。 「だ、だだだ、だって。なんで突…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%c2%e7%b9%a5%a... - 2011年05月23日更新

ちゅ。

**著者:◆C/oSFSeeC2氏 なんだかここのところ、律の様子がおかしい。 部屋に戻ってくるのが遅いし、戻ってきてもすぐ寝ちゃう。 私は帰ってきてそそくさとベッドに入ってしまった律に聞いてみた。 「ねぇ、律。今日、どこ行ってたの?」 「へっ?」 「最近さ、なかなかデートもできないじゃん。なんかあるの?」 「い、いや。何にも?大したことじゃないって。」 「嘘。ここのところ、ずっとだぞ?もう2週間になるんじゃないか?」 「え?そ、そうかな。色々野暮用だって。今日は、ほら、昔の友達に練習の参考になりそうな…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a4%c1%a4%e5%a... - 2011年03月21日更新

無題(唯×オリ男教師)

**著者:3-542氏 「先生」と唯が付き合い始めて半年経ったある日の放課後。 先生「すーすー」 唯「…んせー、せんせー?」(ぷに…ぷに…つんつん) 先生「ん〜…?」 唯「はわわっ」 がんっ 唯「はぎゅっ」 先生「だ、大丈夫か?」 唯「あいたたた……お、おおぉぅっ?せんせーおはようごじゃりまふっ」 先生「…おはよ。とりあえず落ち着いて。お茶でも飲んで」 唯「はー…はー…こくこく」 先生「あ…上着、かけてくれたんだ?」 唯「え?え…えへ。せんせー、こんなところ(部室)で寝てる…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%cc%b5%c2%ea%2... - 2011年02月02日更新

ドラムルート 〜中華料理人〜

**著者:青太郎氏    ≪はじめから≫    ≪つづきから≫  ニア≪新規ルート≫    ≪アーカイブ≫ ≪!注意!≫ ≪すでに特定のルートのセーブデータが存在するのでルート選択・変更が制限されます≫   おとうさんとおかあさんにおもちゃやさんにつれてってもらった。いつもはそとからみているだけだったのに、きょうはなかにいれてもらった。 おとうさんが、ひとつだけすきなものをえらんでごらん、とぼくにいった。ぼくはまえからほしかったものがふたつあって、まよったけど、すごくなやん…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%c9%a5%e9%a... - 2009年12月31日更新

恋人 最終話

**著者:3-138氏 [[恋人 2 >http://wiki.livedoor.jp/keionclub/d/%ce%f8%bf%cd%20%a3%b2]]の続き 放課後の帰り 私は彼を体育倉庫に呼んだ 「何?ムギちゃん」 「あのね、律っちゃんと別れて欲しいの…」 突然 何を言ってんのか理解できなかった 「私が貴方の彼女になってあげます」 「僕は律っちゃん一筋だから…ごめんね…」 最初から答えは解ってた 「……じゃぁどうすれば別れてくれる?」 「律っちゃんと別れたく…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%ce%f8%bf%cd%2... - 2009年09月30日更新

小ネタ(オリ男×梓)

**著者:3-414氏 俺「今日ポ○○ンのSS買ったんだ」 梓「……で?」 俺「ウォーカーでW稼ぎたいんよ」 梓「話が読めません」 俺「エッチしよ」 梓「…何でですか?」 俺「…W稼ぎたいから」 梓「Wとエッチの関係はなんですか!?」 俺「腰に付けて振る」 梓「………」 一時間後 梓「先輩いくら貯まりました?」 俺「116歩…………」 梓「少なっ!wwww」 俺「W貯まらないな〜」 梓「そんなにWが好きなら仮面○○○ーWになって下さい」 俺「相棒いないと無理」 …

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%be%ae%a5%cd%a... - 2009年09月30日更新

ベースルート 桜が丘高校新任用務員 最終章

**著者:青太郎氏 「……なんだって?」 「だから将来設計はあるのかと聞いているんだ」  俺の部屋きた教師は真剣な顔でそう聞いてきた。んなこといってもなあ……。 「別に今が楽しけりゃそれでいーよ。何? お前何か色々考え始めちゃった系?」  するとこいつは気恥ずかしそうに頭をぽりぽりかいてから、 「まあ、な。やっぱり今のうちに貯金とか色々しておかないと、と思っている」 「いいんじゃねーの。なんなら無利子で貸してやるよ。困った時は言いな」 「すまない」 「いいってことよ。最近は繁盛してるんだ…

https://seesaawiki.jp/w/keionclub/d/%a5%d9%a1%bc%a... - 2009年09月30日更新

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