ぱにぽに202話
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(以下桃月ムーンライトプラザ内場所)
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ぱにぽに202話
(ぱにぽに16巻収録:初出Gファンタジー2010年12月号)タイトル
Plus d'actes et moins de paroles.(プリュス ダクト エ モワン ドゥ パロール)
「行動をより多く、口数をより少なく」
(口で言っているだけでは成功はしない。行動を起こしてこそ成功は勝ち得るものである。)(以下桃月ムーンライトプラザ内場所)
- トロピカルプラザ1F
- トロピカルプラザ1Fトイレ前
- イーストプラザ1F通路
- トロピカルプラザ1Fエレベーター前
- イーストプラザ14F朱雀の間 授賞式会場
- ムーンライトホテル13F
- イーストプラザ1Fエレベーター前
- JR桃月駅東改札
- イーストプラザ1Fエレベーター前
内容・あらすじ
大切なものを守るため、色々かなぐり捨てて走れベッキー!!登場人物
柏木優奈・ツバサ・マカポン(以上二名、声のみ)・橘玲・エクセリオンロケスタッフ・レベッカ宮本・ベホイミ・上原都・片桐姫子・6号さん・レベッカ宮本・ゾンビ田半腐りの介・ドロウル・メソウサ・芹沢茜・藤宮円・高瀬和也・宮田晶・秋山乙女・"ヤ"のお兄さん・南条操・犬神つるぎ・教授・メディア・山本さん解説
重箱の隅
- 単行本収録の際、落ちていた(?)玲のメイクにちゃんと修正がされている。
- また、最後の頁で詳しい時刻が追記されている。
- 南条曰く、ティーチャーオブジイヤー授賞式会場は14階。しかしエレベーターには12階までしかスイッチが無いようにみえる…
- "ヤ"のお兄さんはTG由来のキャラ。
- 教授とメディアが「空港線」の運転見合わせまで計算したベッキーの予想通りのタイミングで登場したことに感心する玲。
しかし「空港線」は京急の路線だから京急桃月駅発着であり(京急桃月駅の存在は氷川先生のAskにより言及済み)、桃月駅の改札から出てくるのはおかしい。そして空港線が止まっても羽田から京急桃月に向かうモノレール(白姫学園の生徒が通学に使っているモノレール)もあるのに、なぜそれに乗らなかったのかという疑問もある。- しかしこの矛盾を解決する解釈が一つだけある。そもそも二人が羽田着の便で来たということ自体が玲の勘違いであるというものである。つまり、二人は成田着の便で日本に到着し、成田エクスプレスで品川まで行き、そこから京浜東北線で桃月駅まで来たと解釈すれば疑問点はなくなる。
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2016年03月12日(土) 00:21:32 Modified by mevy_wiki