ぱにぽに50話
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しばらくの間行方不明となった3名は当然事件として取り沙汰され、まろまゆ1巻に収録された桃月西口商店街新聞にも載っている。
49話、50話、51話は連載50話記念ということで、全てGファンタジー2003年5月号に掲載された話である。
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ぱにぽに50話
(ぱにぽに4巻収録:初出Gファンタジー2003年5月号)タイトル
大功を論ずるものは小過を録せず
(大きな功績に対して賞を与えようとする時は、その功績の影に小さな過失があっても問題にしない。指導者の論功行賞の要諦を説いた「漢書」からの言葉。)内容・あらすじ
桃月マラソン大会途中、自転車で近道しようとして穴に落ちてしまった修・鈴音・メソウサ達。こんな状況でもテレパシーで助けを呼ぶ鈴音のマイペースさに、気が気で無い修とメソウサ。さてどうなることやら?登場人物
白鳥鈴音・桃瀬修・メソウサオチ
メソウサ土下座オチ関連
重箱のスミ
48話〜50話は各話が微妙にリンクしている。48話で穴に落ちた3名はこの回で、50話で発している鈴音テレパシーで不幸になった人たちの話は、49話に書かれている。しばらくの間行方不明となった3名は当然事件として取り沙汰され、まろまゆ1巻に収録された桃月西口商店街新聞にも載っている。
49話、50話、51話は連載50話記念ということで、全てGファンタジー2003年5月号に掲載された話である。
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2007年11月29日(木) 18:57:12 Modified by paniponi765