最終更新:ID:QJ9j1GsqRA 2022年06月01日(水) 21:41:48履歴
作者:魔の性癖破壊ウィルス
一応前回の時間軸の続き?です。
前回:犯し犯されのアリアンナ
今回のアイテム: 影真似灯
このシャンデリアに照らされた人物は自身の意思ある影に体を乗っ取られる。影は性欲の塊なので奪われた体は延々と自慰をさせられる。余りにもヤバすぎて、姫さま直々に封印指定されている、のだが…
-------
「はぁ…」
アリアーヌはため息が出た。
先日の夜中アリアンナに延々と犯され、彼女はしばらく姫様に静養を言い渡された。
そしてアリアーヌはというと翌日の勤務を案じられて仕事を軽めにしてもらったのだ。
ガンガンズキズキと痛む腰を抑え、気持ちを引き締める。
今日最後にやるのは古い倉庫の掃除。この城でもかなり古い部類の蔵である。
かつて使っていたトラップや年代ものの家具、埃を被った書面などが置かれている。
普段は滅多に入らない場所なので何があるかわからない。
事前に書いたメモを見ながら慎重に作業する。
「えーっと、これは今度使うかもしれないやつ…これはいらないから処分っと…」
アリアーヌはなんだかんだ優秀なメイド。
間取り図から必要なものをテキパキ探して倉庫を片付けていく。
「もうそろそろね。これは…何かしら?」
隅に置かれた木箱に目が止まる。
中にあったのは1つの綺麗なシャンデリア。今にも消えそうな薄い字で何か書いてある。
「影真似灯…?」
開けて見てみると見た目は上品なデザインのシャンデリアが置かれていた。
他のアンティークと比べると使われた形跡がほとんどない。少し埃を払えば問題なく使えそうな状態だった。
「これ、このまま眠らせておくのは勿体無いわね…後で部屋に持っていこうっと!」
無事仕事を終えたアリアーヌ。
アリアーヌに抱えられた木箱のシャンデリアが妖しく輝いたように見えた。
-
夜、部屋に戻ったアリアーヌ。
まずはシャンデリアを綺麗に磨くことから始めた。用具庫から水で絞った柔らかい布を取り出し、隅々まで丁寧に拭いていく。
拭き終わったら中の蝋燭を取り替える。
入り組んだデザインなので少々時間がかかったが、何とかできた。
「こんなところかしら。じゃあ早速つけてみましょう!」
ポッ
影真似灯に灯りがつく。
そして間近にいたアリアーヌの影が濃く大きく伸びていく。
それと同時にアリアーヌは嫌な予感がした。
「な、な、な…!?」
何やら体から力が抜けていく。
水が排水溝に流れていくように、自然と抜き取られていく感覚がした。
異常極まりない状況で、今度はアリアーヌの体が勝手に動き始める。
「ど、どういうことよこれ!?」
後ろを何とか振り向くとアリアーヌの影が自身の股に手を当てていた。
その瞬間、アリアーヌの体がそれと同じ構図になった。
「えっ♡あっあっ♡な、何よっアッ♡」
ぐちょぐちょぬちょぬちょ
ヌルヌルとした秘部を体が勝手にいじり出す。
このシャンデリア、影真似灯は対象の隠れた性欲を読み取り、強制的にイかせるトラップだったのだ。
昔姫様に言われたことを思い出す。
倉庫には強制的に自慰させちゃう危ないトラップがあるということを。
しかし今更思い出しても意味はない。
体の主導権を奪われた以上、アリアーヌが果てようがお構いなしに影のアリアーヌはオナニーを続けるのだから。
突っ込んだ指をひたすらに出し入れされたり、ぐるぐるとかき回されたり。
さらなる快感を求め、アリアーヌの体が欲望のままに動く。
突然強烈な刺激が走った。
「ぁハァァァッ、あへっ♡、いいぃっ♡」
手が中の突起を摘んでクリクリと捻り回しているようだ。
「わっ♡私はこんなことッアッ♡、望んでなんかないのにぃっ♡」
これが貴方がやりたかったことでしょ?
と嘲笑うかのように影はアリアーヌの体をおもちゃにして弄ぶ。
「ふああっ♡!!あんっ!!んあっ♡あんっ!!」
気づけばアリアーヌの体はいつもの自慰よりも激しく体をくねらせている。
だが流れ組んでくる快感には逆らえず、影の変態願望の成すままにされる。
「も、もうやめてって♡これ以上はッ♡おかしくなっちゃうからぁ♡!」
だが影はそれを聞き届けることはない。
行動原理はただ一つ。
より気持ちいいかどうかである。
強烈な快楽さえも耐性が付き、細い指だけでは満足できなくなったのか、影のアリアーヌはぶち込む指の数を3本に増やして乱暴にクリに突き刺す。
ずにゅずにゅ、ブチュッ
グッグッ、ボゴッ、じゅるる♡
「あああああ♡♡♡♡♡」
「んはあぁ♡!!ああ!!だ、だめ♡!こんなの!!!ああん♡!!んはあ!!」
アリアーヌの口から悲鳴じみた喘ぎ声が放たれる。影も体を大きくのけ反らせており、新たなレベルの刺激に満足しているようだ。
「おっ♡あっ♡」
もはやまともに言葉も話せなくなったアリアーヌ。滝のように押し寄せる快楽によって影のアリアーヌの性奴隷に貶められてしまった。
「くはぁ♡、はぁぁっ♡、はあっ、ひいぃ♡」
アリアーヌの体を使った影によるオナニーは蝋燭が燃え尽きる日の出まで続いた。
夜8:00から翌朝6:00まで、計10時間も犯されたせいでアリアーヌは影真似灯に完全に開発されきってしまったのであった。
- 後書き
本来なら4時間ほどで蝋燭は消えてしまうはずでした。しかしアリアーヌが丁寧に扱い綺麗にしてくれたので影真似灯が喜び、根気で蝋燭を10時間持ち堪えさせたという追加の裏設定があります笑笑。
もちろん「気持ちよくなって欲しい」という影真似灯の善意でアリアーヌは散々な目に遭うのですがw
一応前回の時間軸の続き?です。
前回:犯し犯されのアリアンナ
今回のアイテム: 影真似灯
このシャンデリアに照らされた人物は自身の意思ある影に体を乗っ取られる。影は性欲の塊なので奪われた体は延々と自慰をさせられる。余りにもヤバすぎて、姫さま直々に封印指定されている、のだが…
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「はぁ…」
アリアーヌはため息が出た。
先日の夜中アリアンナに延々と犯され、彼女はしばらく姫様に静養を言い渡された。
そしてアリアーヌはというと翌日の勤務を案じられて仕事を軽めにしてもらったのだ。
ガンガンズキズキと痛む腰を抑え、気持ちを引き締める。
今日最後にやるのは古い倉庫の掃除。この城でもかなり古い部類の蔵である。
かつて使っていたトラップや年代ものの家具、埃を被った書面などが置かれている。
普段は滅多に入らない場所なので何があるかわからない。
事前に書いたメモを見ながら慎重に作業する。
「えーっと、これは今度使うかもしれないやつ…これはいらないから処分っと…」
アリアーヌはなんだかんだ優秀なメイド。
間取り図から必要なものをテキパキ探して倉庫を片付けていく。
「もうそろそろね。これは…何かしら?」
隅に置かれた木箱に目が止まる。
中にあったのは1つの綺麗なシャンデリア。今にも消えそうな薄い字で何か書いてある。
「影真似灯…?」
開けて見てみると見た目は上品なデザインのシャンデリアが置かれていた。
他のアンティークと比べると使われた形跡がほとんどない。少し埃を払えば問題なく使えそうな状態だった。
「これ、このまま眠らせておくのは勿体無いわね…後で部屋に持っていこうっと!」
無事仕事を終えたアリアーヌ。
アリアーヌに抱えられた木箱のシャンデリアが妖しく輝いたように見えた。
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夜、部屋に戻ったアリアーヌ。
まずはシャンデリアを綺麗に磨くことから始めた。用具庫から水で絞った柔らかい布を取り出し、隅々まで丁寧に拭いていく。
拭き終わったら中の蝋燭を取り替える。
入り組んだデザインなので少々時間がかかったが、何とかできた。
「こんなところかしら。じゃあ早速つけてみましょう!」
ポッ
影真似灯に灯りがつく。
そして間近にいたアリアーヌの影が濃く大きく伸びていく。
それと同時にアリアーヌは嫌な予感がした。
「な、な、な…!?」
何やら体から力が抜けていく。
水が排水溝に流れていくように、自然と抜き取られていく感覚がした。
異常極まりない状況で、今度はアリアーヌの体が勝手に動き始める。
「ど、どういうことよこれ!?」
後ろを何とか振り向くとアリアーヌの影が自身の股に手を当てていた。
その瞬間、アリアーヌの体がそれと同じ構図になった。
「えっ♡あっあっ♡な、何よっアッ♡」
ぐちょぐちょぬちょぬちょ
ヌルヌルとした秘部を体が勝手にいじり出す。
このシャンデリア、影真似灯は対象の隠れた性欲を読み取り、強制的にイかせるトラップだったのだ。
昔姫様に言われたことを思い出す。
倉庫には強制的に自慰させちゃう危ないトラップがあるということを。
しかし今更思い出しても意味はない。
体の主導権を奪われた以上、アリアーヌが果てようがお構いなしに影のアリアーヌはオナニーを続けるのだから。
突っ込んだ指をひたすらに出し入れされたり、ぐるぐるとかき回されたり。
さらなる快感を求め、アリアーヌの体が欲望のままに動く。
突然強烈な刺激が走った。
「ぁハァァァッ、あへっ♡、いいぃっ♡」
手が中の突起を摘んでクリクリと捻り回しているようだ。
「わっ♡私はこんなことッアッ♡、望んでなんかないのにぃっ♡」
これが貴方がやりたかったことでしょ?
と嘲笑うかのように影はアリアーヌの体をおもちゃにして弄ぶ。
「ふああっ♡!!あんっ!!んあっ♡あんっ!!」
気づけばアリアーヌの体はいつもの自慰よりも激しく体をくねらせている。
だが流れ組んでくる快感には逆らえず、影の変態願望の成すままにされる。
「も、もうやめてって♡これ以上はッ♡おかしくなっちゃうからぁ♡!」
だが影はそれを聞き届けることはない。
行動原理はただ一つ。
より気持ちいいかどうかである。
強烈な快楽さえも耐性が付き、細い指だけでは満足できなくなったのか、影のアリアーヌはぶち込む指の数を3本に増やして乱暴にクリに突き刺す。
ずにゅずにゅ、ブチュッ
グッグッ、ボゴッ、じゅるる♡
「あああああ♡♡♡♡♡」
「んはあぁ♡!!ああ!!だ、だめ♡!こんなの!!!ああん♡!!んはあ!!」
アリアーヌの口から悲鳴じみた喘ぎ声が放たれる。影も体を大きくのけ反らせており、新たなレベルの刺激に満足しているようだ。
「おっ♡あっ♡」
もはやまともに言葉も話せなくなったアリアーヌ。滝のように押し寄せる快楽によって影のアリアーヌの性奴隷に貶められてしまった。
「くはぁ♡、はぁぁっ♡、はあっ、ひいぃ♡」
アリアーヌの体を使った影によるオナニーは蝋燭が燃え尽きる日の出まで続いた。
夜8:00から翌朝6:00まで、計10時間も犯されたせいでアリアーヌは影真似灯に完全に開発されきってしまったのであった。
- 後書き
本来なら4時間ほどで蝋燭は消えてしまうはずでした。しかしアリアーヌが丁寧に扱い綺麗にしてくれたので影真似灯が喜び、根気で蝋燭を10時間持ち堪えさせたという追加の裏設定があります笑笑。
もちろん「気持ちよくなって欲しい」という影真似灯の善意でアリアーヌは散々な目に遭うのですがw
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