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作者:ベリーメロン




 著名人ばかりか裏世界の大物までが参加するというウサミミ導師主催のパーティー。
 そこに給仕係としてこっそりと参加していたマスカレーナは、方々で交わされる膨大な情報をしっかりと聞き逃さない。

(さっすがここまで大物ばかりだと入ってくる情報も違うわね♪)

 機嫌の良いマスカレーナ。裏社会において情報というのは何よりも重要だ。マスカレーナにとっては宝を掴み取りできる場とも言えよう。
 一つだけ気がかりなことを言えば

(にしても給仕はバニースーツ着用が義務なんてさぁ……)

 ピッチリとしたバニースーツ。それを抜群のスタイルで着こなすマスカレーナだが、こちらを見る男達の視線に辟易した様子で溜め息をつく。

(気持ちいいことは嫌いじゃないけど、安売りするほどじゃーないわ)

 ヤるなら自分の好みの相手がいい。ただのスケベ親父相手では盛り上がらない。
 ヤるならそう。あそこから熱視線を向けてくる青年辺りは顔も良いし、良い夜になりそうだ。とマスカレーナは機嫌よくウインクを返した。

『さてさて、今日お集まりの皆様!そろそろウサミミアワーの時間となりまーす!』

 ステージ上に上がってきたのはこのパーティーの主催者であるウサミミ導師。
 ウサギの獣人の姿をしているが、果たしてアレが本当の姿かアバターなのかは誰も知らないという。とにもかくにも彼女は指を鳴らすとパーティー参加者の手元に、ウサミミのカチューシャを出現させる。
 どうやらこれを付けるのがこのパーティーの主旨なようだ。
 バニースーツ故に元からウサミミを付けているマスカレーナの周りで、老若男女を問わず全員が受け取ったウサミミを付けていく。

「あれ……?」

 同時に熱っぽくなるマスカレーナの思考。
 混乱してふらつくマスカレーナを、近くに立っていた恰幅のいい男が受け止める。

「んんっ……なに、やって……」

 男はマスカレーナの身体を受け止めただけでなく、そのまま腰や背中どころか胸や尻まで無遠慮に触り始めた。ただ触られているだけなのにマスカレーナの身体は機敏に反応し、厭らしい手付きを払い除けることもできない。

(まさか、このウサミミ……)

 ウサギは万年発情期というが、そういうこと?と察しのいい彼女はなんとなく答えに気が付くが、もはや身体は言うことを聞かない。
 熱に飲まれた身体は男の無遠慮な手にされるがまま受け入れてしまい、その度に悩ましげな溜め息が溢れていく。

「あんっ♡ううんっ……はぁはぁ♡」

 マスカレーナ以外にもどよめきと共に次々と艶かしい声が聞こえる。聞いたこともある声がしたが、マスカレーナも余裕がなかった。

「ちょっ、まっ……ああんっ♡」

 男の手が増える。マスカレーナという極上の女体を前にして、周りの男達も集まってきたのだ。
 バニースーツは容易く脱がされ、男達の手はマスカレーナの身体をまさぐっていく。

「んんぅっ♡お、女の子の扱い……荒すぎっ、ひゃんっ♡」

 力が抜けたマスカレーナはテーブルに乗せられ、性欲に飢えた男達に覆われていく。サイズも程よく形の良い美乳は男達の手で歪み、先端を弄ばれ、閉じておくことも叶わず開かれた股間は指でぐちゅぐちゅと弄られていく。
 いつもなら蹴り飛ばすくらいには強引な行為だが、マスカレーナの身体はウサミミによる発情に支配されてしまっていた。
 やがてとうとう我慢できなくなったらしい一人の男がズボンを降ろし、勃起させたそれを見せつけながら近付けてくる。

「こ、こらぁっ……ああっ♡んぅぅぅっっっ♡」

 一気に根本まで突き込まれ、マスカレーナの視界が真っ白に染まる。
 行為に慣れているはずのマスカレーナだったが、生娘のような甘い声を出してしまっていた。

(ヤバ……私、飛びそうに、なってる……♡)

 男は興奮のままに腰を打ち付けていく。マスカレーナの両手は待ちきれない男達が我先に愚息を握らせ、欲望のままに彼女は凌辱されていく。

「あんっ♡あっ♡ああっ♡すごっ……んぶぅっっ!?」

 喘ぐマスカレーナの口に別の男の肉棒が突き込まれていく。
 膣を抉るように突いてくる男と、喉を犯す男に両挟みにされたマスカレーナは苦悶の声を漏らす。
 しかしそれすらも受け入れてしまうほど、彼女も周りの男達もウサミミの効果にすっかり飲み込まれていた。

「んぐぅっ……!?んじゅぷぷっっ!んぅっっ♡」

 もはや何本の竿がこちらへ向けられてるか、何人の男がこちらに殺到してるのかすらマスカレーナにはわからない。
 一番最初を勝ち取った二人の男は、そのままマスカレーナのナカにたっぷり注ぎ込んでいく。

「はぁ……はぁ……けほっ……あ♡」

 咳き込むマスカレーナだが次々と覆い被さってくる男達を前にもはや考えることをやめていく。
 とりあえず気持ち良いのだからこれでいいか、と。

「アハ♡」







「あー、いたた……」

 それから何時間経っただろうか。代わる代わる男達に犯され続けたマスカレーナはなんとか身を起こした。
 未だに頭は二日酔いの時のようにくらくらとするが、周りの男共は骨抜きになって転がっている。何度出されたか忘れたがノリノリになった自分に調子に乗った男達が、自分達の限界も超えて無茶をしたようだ。

「ふぅ……流石にヤりすぎたわね……ナカ切れてないかしら?」

 適当に考えつつ息をつく。
 そこでふと見上げて。

「あら?」

 途中で目があった青年だ。どうやら周囲の空気に押されて近くのテーブルの下に隠れていたらしい。
 ウサミミを着けていなかったのも理由だろうか。されど股間は正直に盛り上がっており、困惑する彼に対してマスカレーナは舌舐りをして笑う。
 メインディッシュ……というにはヤりすぎたが、好みの顔の男でデザートと行こうかと。

「お・い・で♡」

 マスカレーナの淫らな誘いにフラフラと寄ってくる彼を受け入れつつ、そのまま彼女は淫らな夜を楽しんでいく。

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