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作者:ベリーメロン



「あぎっ!いや、やめろぉっ!あぁっ♡」

 風切羽を切り落とされ、宙を舞う術を失ったハーピィ・レディ三姉妹。その長女の目の前で、三女が激しく身悶えながら闇魔界の覇王に犯されていく。
 あまりにも不相応で、規格外の生殖器がドチュドチュと歪な音を響かせながら膣に出し入れされる光景は、あまりにも凄惨なものだった。
 遠方で転がる次女はすで犯されて、子種を宿された後。閉じることも忘れたアソコから溢れた精液が、水溜まりのようになっている。

「ねえさっ、あぐっ、たすけっ……ああっっ♡」

 助けを求める三女。足枷に縛られた両足を歯痒く感じつつどうすることもできない。
 腹を歪に膨らませながら闇魔界の覇王に犯される三女は、やがて迸る精液に絶叫をあげることとなった。
 そのまま次女のように瞳から光を消して倒れ込む。

「くっ、キサマァ!絶対に引き裂いてやる!」

 妹たちの無念。それを怯える身体に鞭をうち、睨み付ける長女。
 されどそれは不可能だ。空を舞う術を奪われたうえに、爪は分厚い革袋に収められている。
 そんな状況で戦えるわけもない。見せ付けるように突き出された剛直に長女は息を飲む。

「く……」

 妹たちを壊れるまで犯し尽くした剛直。それが今向けられているのは自分だ。自分もあんな風になる。
 そんな恐怖が長女の胸中を包んでいく。

「く、くるな……!ひぃっ……」

 怯えた声と共に漏れでた小便。それは闇魔界の覇王をさらに滾らせるだけのものだ。
 ハーピィ・レディ三姉妹はこの怪物に挑んでしまったことを激しく後悔しながら、その行方を途絶えさせたのだった。



○○○



「うぐ、あっ……」

 掠れた声が溢れる。
 姉妹揃って向かい合うように並べられたハーピィ・レディたちは、歪に膨らんだ腹が蠢くのをどうすることもできない。
 産みやすいように開脚させたまま縛られ、全ての尊厳を奪われた姉妹は瞳に一縷の光も宿していなかった。

「はぁはぁ、あぎっ……」

 断続的に続く痛みが現実逃避も許さずハーピィ・レディたちを襲っていく。
 めりめりと肉が開かれていくのを感じつつ、姉妹は手を取り合うことしか許されなかった。

 やがて激痛と共に産まれてくる闇魔界の覇王の落とし子たちを三人は愛おしそうに撫でていく。
 屈服した獣のメスは、もはや尊厳など必要としなかった。

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