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作者:名無し
前のエピソード:優美な彼女のおたのしみ



 全身に柔らかな重みを感じ、深い眠りに沈んでいた青年の意識が覚醒する。

 彼が瞼を薄っすらと開ければ、眼前には恋人であるソドレミコード・グレーシアの麗しい顔があった。

 月明かりに照らされた湖を思わせるような恋人の綺麗さに見惚れていると、グレーシアはゆっくりと顔を近づけて自らの柔らかそうな唇を青年のそれに重ねた。

「んっ……んんっ、ちゅ♥ ちゅぷ、れろ……れろぉ♥♥ じゅぷ……くちゅぅ、れろれろぉ♥♥ ちゃぷぅ、ぴちゃぁ♥♥」

 彼女は熱を帯びた舌を青年の口内に差し入れると、恋人を味わうかのように全体をゆっくりと舐め回していく。

 青年が舌をグレーシアのそれと軽く触れさせれば、彼女は歓喜したように舌を絡ませて二人はそのまま唾液を交換し始める。
 気づいた頃には口の周りがどちらのとも分からない唾液でベトベトに汚れていたが、濃厚な口づけは息が途切れて顔を離さざるを得なくなるまで続いた。

「んんっ……あっ、んっ♥♥ ふぅ……、おはよ」

 透き通るような肌を微かに上気させながら、グレーシアは淑やかに微笑む。
 彼女の柔らかな身体が圧されるように触れ、青年の胸板に押しつけられたおっぱいが挟まれてむにゅうと形を変えた。

 彼は恋人に朝の挨拶を返しつつも、昂った熱を何とか発散しようと彼女の後頭部に手を回してその小さな頭を包み込むようにして胸元に抱き寄せる。
 そのままグレーシアの腰ほどまである緩やかにウェーブした髪を手に取り、彼女の匂いを思い切り吸い込んだ。

 冷静に考えれば意味不明な行動なのだが、青年にとってグレーシアがまとわせてる涼やかな匂いは何にも勝る落ち着ける香りだったのだ。
 寝惚けたままの頭だったからこそ、本能的にそれを求めてしまったのだろう。

 そんなことは露ほども知らないグレーシアはその頬を真っ赤に染めながら抵抗するように首を左右に揺らす。
 青年が驚いて手を離せば、彼女は顔を俯けながら消え入りそうな声で呟いた。

「昨夜えっちした後の汗をまだ流せてないから、その……いまは恥ずかしい……」

 クールな恋人の照れた反応はあまりにも破壊力抜群で、彼は発散するはずだった昂りが深まる一方なのを自覚せずにはいられなかった。

 グレーシアも青年の勃起に気づいたようで、その口元が次第に楽しそうに緩んでいった。

「朝から元気いっぱいなのはいいこと。だから私がシてあげるね」

 それだけ告げるや否や、グレーシアは器用に青年の下半身の方にするすると移動する。
 そして確かな存在感を誇るおっぱいをむんずと掴んで持ち上げると、青年の反るように屹立した肉棒を包み込むように挟んだ。

 至極の柔らかさに青年が情けない声をあげれば、グレーシアも嬉しそうに熱を帯びた息を吐く。

「キミのおち×ちん、もうこんなに熱く……硬くなってる♡♡」

 彼女はうっとりとしたような表情を浮かべながら、左右のおっぱいをわしゃわしゃと動かして肉棒を扱いていく。

 青年は全身を駆け巡る痺れるような快楽に導かれるように腰を突き上げるようにカクカクと揺れさせる。
 彼が自分の名前を求めるように熱っぽく連呼するのを聞きながら、グレーシアは満足そうに何度も首を縦に振る。

「あっ……、ああっ♡♡ キミのおち×ちんがビクビクって震えてるのが分かるよ♡♡ うんっ……うんっっ♡♡ いいよっ、このまま射精して♡♡ ぴゅっぴゅううっって射精して気持ちよくなってる顔を私に見せてぇ♡♡」

 グレーシアは上半身全体を上下に動かし、ラストスパートと言わんばかりに扱く速度を速めていく。

 青年の瞼の裏で白く濁っていた視界が弾け、限界まで膨らんだ肉棒が暴発したかのように弾ける。
 吐き出された精がグレーシアの上半身に容赦なく降り注ぎ、彼女の髪や顔を白く汚し続けた。

「うふふっ、今朝もいっぱい射精たねぇ♡♡ それに……射精してるキミの可愛い表情も見れたから、満足♪」

 グレーシアは起き上がってホクホクした微笑を浮かべているが、青年からすればキスで起こされてそのまま搾り取られただけである。

 割と日常的な出来事であると言えばそうなのだが、それはそれとして釈然としない思いが残るのもまた事実だった。

 青年は彼女の不意を突くようにその手を引いて、恋人をベッドの上に横たえさせる。

 グレーシアは突然の出来事に一瞬目を瞬かせていたが、状況をすぐに察して紫水晶のように透き通った笑みを浮かべた。
 その微笑は白濁液に塗れてしまったことで蠱惑的な色気を帯びていて、青年は堪らず彼女に覆い被さるようにしてまだ硬いままの肉棒を挿入した。

「っああ……んんっ、あっ♥♥ ああっ、あっ♥♥ キミのおち×ちんが奥を擦ってぇ……ああっ、あぁんっ♥♥ だめ、らめぇ……そこ、そこをいっぱい擦られるとぉ♥♥」

 グレーシアは甲高い嬌声をあげながら、その両手を彼の背に回して両脚を腰に絡めた。
 青年も恋人にほとんど密着するような勢いで抱きつきながら、腰を振る速度を速めていく。

 寝室内に二人の身体がぶつかり合う破裂音が響き、グレーシアの蜜壺が掻き混ぜられて愛液が飛び散る水音が木霊する。

「んんぅ……っっう、ああん♥♥ らめっ、イくぅ……私、イっちゃうからぁっ♥♥ だから、キミもぉ……っあん、ああっ、あぁん♥♥ あぁっ、ああっ、あっ……あああ〜〜〜っっっ!!!♥♥♥」

 グレーシアは叫ぶような嬌声をあげながら、その華奢な身体を折れんばかりに仰け反る。

 青年もまた跳ねるように震える恋人の身体を上から抱き潰すようにしながら、彼女の最奥に自らの腰を捻じ込むように押しつける。
 グレーシアの膣内で限界まで膨らんだ肉棒が弾け、勢いよく吐き出された精が注ぎ込まれた。

「はぁ……、はぁ♥♥ ふふっ、いっぱい射精たねぇ♥♥ よしよし〜♡」

 二度の射精を経て脱力しきった身体に力が入るはずもなく、青年はグレーシアにされるがままに撫でられ続ける。

 むしろ冷静さがようやく戻ってきたことで、休日の朝から二度も射精してしまったことへの居たたまれなささえ沸き上がっていたのだが。
 グレーシアはむしろ嬉しそうにその口元を綻ばせていた。

「お休みの日の朝くらい……、こうやって過ごすのも悪くない。むしろヤりたりない、くらい♡」

 そして舌を出して乾いた唇を潤すように舐める様はどことなく煽情的だった。

 青年は敵わないなと思いつつも求められることに至上の喜びを感じながら、溢れ出る愛おしさを伝えようと彼女と唇を再び重ね合った。

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