冷戦時代の核実験や民間防衛をめぐるカルチャー

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豚に核実験(カルチャー)


米国の核実験では、動物を使って、人間への影響を推定する研究も行われた。有名なところでは、1957年のOperation Plumbbobでの、豚を使った爆風・熱線などの影響調査や、1946年のOperation Crossroadsなどがある。

この記録映像(DOE 0800022 )のインパクトが大きく、もともと無音だった映像に、効果音(爆発や豚の鳴き声)やBGMを付けた動画を作る人々もいた(反核サイドで)。ここでは、2例に字幕を付けて紹介する(後半は有名なアトミックカフェ)。


たんたんとデータを積み上げていく研究という面を提示する公式映像とは異なり、後付の鳴き声が、実験計画が狂気じみている印象を与えている。




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