共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

ショーム/Shaw

担当:あきしょう(原案:(仮称)コード33)
『簡潔紹介文』
[ここに立ち絵]

外見

背中くらいの髪を一つに結んでいる。
普段はラフなシャツにスカート。

詳細

オーボエたちの母。
かつては戦闘において優れた名声を持っていた。今でも鍛錬は欠かさない。

住居

ピッフェロと暮らしている。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):    DEF(防御):    SPD(速度):
RNG(射程):    STM(持久):    TCT(戦術):

[↓コピペ用]
S
A
B
C
D
E
戦法

関係

一人称:/ 二人称:/ 三人称:
所属:民族の集い コーダ村

篳篥は夫。
ズルナは母。
オーボエコーラングレオーボエ・ダモーレヘッケルフォーンは娘/息子。
・親戚にあたるピッフェロを引き取っている。

歴史

ショーム(英:Shawm)はヨーロッパで13世紀後期から17世紀にかけて作られた、ルネッサンス期の木管楽器である。オリエントのズルナが進化したもので、現在のオーボエの祖先である。ショームはドイツ語ではシャルマイ(Schalmei)と呼ばれており、この語は葦や植物の茎を意味するラテン語のcalamusに由来すると言われている。しかし一方では、ヨーロッパのショームは十字軍の時代に近東からヨーロッパにもたらされた類似の楽器が進化したものと思われることから、エジプトの伝統的なオーボエの名であるアラビア語のsalamiyaあるいはsalameyaから来ているのではないかとする説もある。
ショームは長い直管にベル(朝顔)がついた楽器であった。管体は円錐管で、バスーンのリードを小さくしたようなダブルリードで演奏され、大きな音が出た。中世のショームと非常に良く似た楽器は、現在でもなお多くの国々で、ストリート・ミュージシャンや時には軍楽隊によって、演奏されているのを聴くことが出来る。

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