kagemiya@ふたば - ステファニー・レンフィールド
 
 
「すっすっすー!ステフちゃんは今日も絶好調っすー!」



基本情報っす!

【氏名】ステファニー・レンフィールド
【性別】女性
【年齢】17歳
【出身】アメリカ
【身長・体重】155cm・45.9895 kg*1
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】右目金・左目銀
【スリーサイズ】89/55/86
【外見・容姿】浮ついた雰囲気を纏う不思議な少女

【属性】混沌・善
【魔術系統】飛行魔術
【魔術属性】空
【魔術特性】乖離
【魔術回路】質:D 量:D 編成:変質
【起源】『浮く』

【愛称】ステフ
【所属】綺羅星の園:序列LXXV(75期生)


Picrew:「少年少女好き?」様で作成

外見・容姿の詳細などっす!

ボブのブロンドヘアが風に棚引く、金と銀のオッドアイが輝く美少女。
デコ出しの髪型に朗らかで快活な雰囲気、パンツルックの動きやすさ重視な私服がボーイッシュな印象を持たせる一方で、
たわわに実った体つきと軽くアレンジして束ねてある後ろ髪のワンポイントが女の子らしさも感じさせている。
運動好きで引き締まった体型をしている。腹筋は割れていないが体を伸ばした際に筋肉のラインが浮き出るぐらい。
2本のアホ毛は彼女の感情の振れ幅に反応して動く。器用にハートを作ったりみょんみょんと電波を拾ったり。武器にもなる。
基本的にぼーっとしているかカラッとした笑顔を浮かべている。プンプン怒ることはあっても泣いたり哀しむ表情は全く見せない。

魔術・特殊技能・特性などっす!

黒魔術

レンフィールド家由来の黒魔術を修めている。
次女ということもあって程々にしか教わっておらず、本格的な勉強は塾に通うようになってから。
習熟度は基礎がそれなりに身についたぐらい。塾長曰く素質はあるので伸びしろは期待できるとか。
ただし、箒を用いての飛行魔術に関しては、現時点で既に綺羅星の園に在塾する全員を遥かに上回るレベルに到達している。
魔女の軟膏を必要とせず、箒さえあれば確実に成功する。魔女術を少しでも齧っていれば、これがどれ程異常なのかが理解できるだろう。

浄眼(偽)

銀色に輝くステフの左目、ありえざるモノを視る眼。
ステフのそれは、魔力の流れや感情といった本来見えないものを可視情報として視ることができる。
この世に存在しない筈の異質なもの、または意図的に隠されているものである程にハッキリと視える。
偽と付く通り実際は浄眼ではなく、魔眼のような器官でもない。視る力は副産物であり、根本的な変質は目ではなく魂に起きているらしい。


礼装・装備などっす!

竹箒

何の変哲もない箒。普段はギターケースに収納して持ち運んでいる。
綺羅星の園に行く前に亡くなった祖母から貰った宝物で、自分以上に大事にしている。

カメラ

この前リンパイの煙草の買い出し外出に付き合った際に購入したもの。
思い出を忘れる気は無いっすけど写真だと共有できるっすからねー!と色んな場面で撮りまくっている。
ちなみにっすけどシオパイの裏ショップで売ってるジゼパイのブロマイドとかには関与してないっす。ステフ嘘つかないっす。

すてふのうた

なんで礼装・装備欄に書いてるんすか?


人物像っす!

綺羅星の園75期生。部屋番号106。この世から半歩浮いている不思議少女。

イメージカラー:太陽のような金色
特技:人の嘘を見抜くこと、物事の本質を暴き立てること
好きなもの:人間観察、空を飛ぶこと
苦手なもの:人のふりをするもの、嘘
天敵:よくわからないっす
決戦の日:Heaven's Fall
CV:田中有紀

【一人称】私、ステフ 【二人称】貴方、○○ちゃん 【三人称】彼、彼女、○○さん、○○パイ(○○パイセン)/○○セン(○○先生)

台詞例っす!


来歴っす!

黒魔術を専門とするレンフィールド家の次女として生を受ける。
ステファニー……ステフが生まれた頃には既に姉が優秀な魔術師として頭角を現しており、彼女は当然のように姉のスペアという枠に据えられた。
当主である母は凡庸な素質しか持たないステフのことを愛することはなく、父は物心ついた頃には亡くなっていた。
姉はステフのことを道具として扱うよう母に教育され、非才の妹を蔑み嘲ることで自尊心を高め、我の強い魔術師へと成長していく。
家の外に出ることも許されず扱き使われ続けたステフは、窓の外を自由に飛ぶ鳥に憧れを抱きつつも、その想いを胸にしまい苦しい日々を送った。
生まれて一度も大事にされたことのないステフは自分を大事にすることを知らず、自分は道具として使われることが当然なのだと思っていた。

しかしある日、魔女の軟膏を用いた実験でステフの身に異常が起きた。
効果を確かめるための実験台として姉に過剰な量の軟膏を塗られたステフの体は過剰反応を起こし、その魂の半分は“外”へと抜け出てしまった。
そしてステフは、その世界から浮いた状態と魔女の軟膏の効果によって……箒を使うこと無く、空を飛んでいた。
その光景を目の前で見てしまった姉はプライドを折られ、母は軟膏の効果が切れる瞬間まで笑顔で飛び続けるステフを理解不能の存在として恐れた。
こうしてステフは、その体質を改善するためという名目で家から追い出されるように魔女の卵の集う綺羅星の園に送られ、新生活を過ごすことになる。

性格っす!

陽気、元気、能天気の三拍子が揃った天真爛漫な少女。
とにかく活発で常に楽しいことを探して塾内を冒険している。一度興味を持ったものは即断即決で試しに向かう探求心と行動力の化身。
楽しいと思ったことに対しては昼夜を忘れて没頭する研究熱心な一面があり、集中しすぎて授業に出るのを忘れることが何度かある。
チャレンジ精神も強く、不良っぽい先輩やおっかない先生に対しても積極的に話しかけ、初めてのことにも臆さず挑戦する。
日頃からほぼ笑顔を浮かべているせいで軽い印象を持たれやすいが、素はかなり真面目で、自分の行動に伴う責任を正しく理解している。
何かをやらかしてしまった時にも好奇心を理由に逃げたり誤魔化したりすることなく、率先して自首しに行く律義な人物でもある。
一方でその死生観は独特で、残りの寿命が半分なことを全く悲観せず、じゃあせめて未練の少ない人生にしよう!と考えている。
別に生きることを諦めてはいないが、死ぬなら死ぬで残りの人生を楽しもうと思えてしまう、悟ったようにも思える程の極まった楽観主義者。
しかし幸福と不幸の定義にはかなり拘りを持ち、自分の人生を不幸と思われることには憤りを覚え、また他人の人生を評することは決してしない。
ちなみに「〜っす」という砕けた敬語は、家での生活で染みついた奴隷的精神と、祖母の家で読んだ漫画に登場する後輩キャラの語尾が結びついたもの。

行動規範・行動方針っす!

死ぬ前に楽しいことを楽しめるだけ楽しみたいっす!
今は魔女の勉強が楽しいからがんがん学んでいくっす!

役どころ・コンセプトなどっす!

軽いようでいて、ちゃんと重みを知っている/持っている子。そのつもりの子。

因縁キャラっす!

家族っす!


先生たちっす!


生徒たちっす!


その他っす!


コメントっす!

ちょっと(この世から)浮いてる子