最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2020年11月20日(金) 00:23:36履歴
「神はいません。死者は蘇りません。同じように私も痩せません。はぁ、世界は残酷ですね。部屋に籠りたいです」
【氏名】クルシア・E・アルアイン
【性別】女性
【年齢】24歳
【身長・体重】168cm・73kg
【髪色】白金
【瞳色】青
【スリーサイズ】97/76/103
【外見・容姿】いつも眠そうな顔をした(顔は)美女。なんか、ふとい。
【属性】混沌・悪
【魔術特性】涜神術
【魔術回路】質:C+ 量:C+ 編成:正常
【起源】『疑う』
【所属】綺羅星の園
【階位・称号・二つ名】序列LXXV(75期生)
【性別】女性
【年齢】24歳
【身長・体重】168cm・73kg
【髪色】白金
【瞳色】青
【スリーサイズ】97/76/103
【外見・容姿】いつも眠そうな顔をした(顔は)美女。なんか、ふとい。
【属性】混沌・悪
【魔術特性】涜神術
【魔術回路】質:C+ 量:C+ 編成:正常
【起源】『疑う』
【所属】綺羅星の園
【階位・称号・二つ名】序列LXXV(75期生)
顔だけ見れば、切れ長の瞳と白金の長髪が特徴的な、均整の取れた美しい女性。
ただし、首から下が全体的に太い。
そこまで露骨に不健康的に、というわけではないが、どちらかというと華奢だったり細身の女性が多めの綺羅星の園において変に目立つ程度には太い。
服装は外出時には大きめサイズのワンピースだが、部屋ではどこからか用意したジャージを着回している。
みるみるうちにサイズが合わなくなるらしく、2サイズ以上大きいものを既に買い貯めているとか。
なお、「真面目な用事」の際には昔着ていたものだという改造シスター服(戦闘服)を着用する。こちらはひっそりと仕立て直しているためサイズが合わなくなる心配はない…らしい。
彼女の編み出した「自らの魔道」。
世界に普及する「信仰」という魔術基盤に敢えて真っ向から反する儀式を行うことで、「信仰」において『悪』に定められるモノの力を借り受ける一種の憑依/降霊術。
自らに施すことで様々な「知り得ない筈の知識」やフィジカル面の強化を獲得することができる。
さらに特徴的であるのは、効果が一時的ではないこと。
儀式レベルでなくとも日々反信仰的行為を欠かさないこと(一日一悪、と本人は呼んでいる)で半ば永続的に術式が実行され続け、バフも僅かながら累積されていく。
一方で、それを続けることで根底の精神性までも段々と反信仰的に……身も蓋もない言い方をすればだらしなくなっていくという副作用がある。
おかけですっかりぐうたら生物になってしまった彼女は、この術を確立して以降ぷくぷく太っていってしまっている。
世界に普及する「信仰」という魔術基盤に敢えて真っ向から反する儀式を行うことで、「信仰」において『悪』に定められるモノの力を借り受ける一種の憑依/降霊術。
自らに施すことで様々な「知り得ない筈の知識」やフィジカル面の強化を獲得することができる。
さらに特徴的であるのは、効果が一時的ではないこと。
儀式レベルでなくとも日々反信仰的行為を欠かさないこと(一日一悪、と本人は呼んでいる)で半ば永続的に術式が実行され続け、バフも僅かながら累積されていく。
一方で、それを続けることで根底の精神性までも段々と反信仰的に……身も蓋もない言い方をすればだらしなくなっていくという副作用がある。
おかけですっかりぐうたら生物になってしまった彼女は、この術を確立して以降ぷくぷく太っていってしまっている。
涜神術により発現した異能。
感覚によらない物事の察知。因果を感じ取る非存在体内器官。
要は、軽度の未来予知に相当する勘の良さ。
これそのものが具体的な形としてに存在しないために、感じ取れる因果についても具体的ではない。
悪い予感や良い予感というものをなんとなく察することができ、それらに僅かながらに先手を打てる能力と言える。
感覚によらない物事の察知。因果を感じ取る非存在体内器官。
要は、軽度の未来予知に相当する勘の良さ。
これそのものが具体的な形としてに存在しないために、感じ取れる因果についても具体的ではない。
悪い予感や良い予感というものをなんとなく察することができ、それらに僅かながらに先手を打てる能力と言える。
十字架型の礼装。……というか十字架そのもの。完全に戦闘用のものであり普段は持ち歩いていない。
杖サイズの金属製の十字架の先端を鋭く研ぎ、呪文を刻むことで礼装兼鈍器に加工してある。
救世主を貶すありとあらゆる罵詈雑言、そしていかに堕落が素晴らしいことかがびっしりと全面に刻み込まれている、という外見は異様の一言。
神そのものではなく、一つの「信仰」への悪意に満ちた呪物。
存在自体が「信仰」への反証となることで、同格までの聖性、及び「信仰」由来の魔術を打ち消す効果を持つ。
打ち消してどうするのか。無論、その隙にこれで直接殴り付けるのだ。
杖サイズの金属製の十字架の先端を鋭く研ぎ、呪文を刻むことで礼装兼鈍器に加工してある。
救世主を貶すありとあらゆる罵詈雑言、そしていかに堕落が素晴らしいことかがびっしりと全面に刻み込まれている、という外見は異様の一言。
神そのものではなく、一つの「信仰」への悪意に満ちた呪物。
存在自体が「信仰」への反証となることで、同格までの聖性、及び「信仰」由来の魔術を打ち消す効果を持つ。
打ち消してどうするのか。無論、その隙にこれで直接殴り付けるのだ。
綺羅星の園75期生。
入学わずか4年で「自らの魔道」を確立し卒業資格を得た天才として知られる……が、現在は授業にたまに出てきては居眠りだけして部屋に帰っていくぐうたら生物と化している。
上級生から同級生からは数年の間にだいぶ変わってしまった人物として、下級生からはだいたいよくわからない人物として見られている様子。
本人の生活能力は皆無であり、当然自炊もできないため食堂の常連。
自室の掃除や洗濯もろくにしないため、しばしば友人や下級生を部屋に呼んでは魔術の教導と交換条件で家事手伝いをやらせている。
また、酷いときには身体を洗うのすら面倒くさがるため、手伝いに来た誰かしらに廊下を引きずられて大浴場にぶちこまれる姿もたまに見られる。
一方で魔術の実力は衰えておらず、卒業資格を取得した後の成績も非常に良好。
現在はわざわざ扱わないものの、魔女術についても物質の変質系を主軸とし一通りは習得している。
外見に似合わず身体能力も高く、その関係か護身術の授業には未だに比較的多く出席している。
イメージカラー:暖かな日陰
特技:睡眠学習
好きなもの:寝ること、休むこと
苦手なもの:教会
決戦の日:反証は神敵と成る
【一人称】私
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】さん付け
入学わずか4年で「自らの魔道」を確立し卒業資格を得た天才として知られる……が、現在は授業にたまに出てきては居眠りだけして部屋に帰っていくぐうたら生物と化している。
上級生から同級生からは数年の間にだいぶ変わってしまった人物として、下級生からはだいたいよくわからない人物として見られている様子。
本人の生活能力は皆無であり、当然自炊もできないため食堂の常連。
自室の掃除や洗濯もろくにしないため、しばしば友人や下級生を部屋に呼んでは魔術の教導と交換条件で家事手伝いをやらせている。
また、酷いときには身体を洗うのすら面倒くさがるため、手伝いに来た誰かしらに廊下を引きずられて大浴場にぶちこまれる姿もたまに見られる。
一方で魔術の実力は衰えておらず、卒業資格を取得した後の成績も非常に良好。
現在はわざわざ扱わないものの、魔女術についても物質の変質系を主軸とし一通りは習得している。
外見に似合わず身体能力も高く、その関係か護身術の授業には未だに比較的多く出席している。
イメージカラー:暖かな日陰
特技:睡眠学習
好きなもの:寝ること、休むこと
苦手なもの:教会
決戦の日:反証は神敵と成る
【一人称】私
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】さん付け
恐れるものなし。倫理も何もかも捨て去り、ただ我道を貫くぐうたら生命体。
必要のないことをしない、というレベルではなく、自分がやりたいことすらもだらけることの下位に置いている本物のダメ人間。
一方で本能的に欲するものに関しては素直かつ行動的で、食事の際は特に機敏。
他人への興味は殆どなく、自分に対してどういうことをしてくる相手か、という程度の認識の場合が多い。
ぶつかり合う思想の相手であっても、自分に対して干渉して来なければ特に敵と見なさない。
逆に言えば、どれだけ思想や性格が一致していても、構われすぎると面倒になって無理矢理振り払ってしまうタイプ。
必要のないことをしない、というレベルではなく、自分がやりたいことすらもだらけることの下位に置いている本物のダメ人間。
一方で本能的に欲するものに関しては素直かつ行動的で、食事の際は特に機敏。
他人への興味は殆どなく、自分に対してどういうことをしてくる相手か、という程度の認識の場合が多い。
ぶつかり合う思想の相手であっても、自分に対して干渉して来なければ特に敵と見なさない。
逆に言えば、どれだけ思想や性格が一致していても、構われすぎると面倒になって無理矢理振り払ってしまうタイプ。
もともとは敬虔なキリスト教信者の娘として産まれるが、幼いうちに両親を病で亡くす。
近隣の教会の神父の元に引き取られ修道女の見習いとして育てられるも、教えを知るにつれて信仰への疑念を抱いていきながら育った。
そんなある日、市街で一人の不思議な女性と出会い、初対面にも関わらず仲を深めていろいろな事を話すことになった。
自らを『魔女』と名乗る女性に、「神様は本当にいるのか」と質問してしまい 、「試してみましょうか」と返答される。
続いて語られた「敬虔な神父さまが危機に陥るとなれば、きっと神様は助けてくれる筈ですよね?」という提案に、神が助けにくる筈などないとどこか達観しながらも、クルシアは頷いた。
結果はその予想通りのものだった。
教会の人間は一人残らず『魔女』によって殺し尽くされ、クルシアはその理不尽を前に神の不存在を思い知った。
『魔女』への怒りはなかった。神が掟でない以上、強者が弱者を殺してはならない理由などないと思い知ったからだ。
それ以上に、父母も神父も皆騙されていたのだと信仰への憎悪を滾らせたクルシアは、どうしたら神という妄想を捩じ伏せられるような力を持つ存在になれるか、と『魔女』に問いかけた。
そうして『魔女』から紹介されたのが「綺羅星の園」であった。
数十日後、クルシアは血に濡れた修道服を纏い、鉄の十字架を引っ提げて園に辿り着く。
教会皆殺し事件の犯人だと疑われたことで遣わされた追っ手を、『魔女』から軽く教導された初歩の魔術と十字架を使った騙し討ちで払いのけたことによるものだった。
警戒しつつ出迎えたホロシシィに自らの出自を洗いざらい話すと、「神を否定する」という強い意思を見込まれて入学を許される。
以後凄まじい勢いで魔術を身に付け、わずか四年後、「涜神術」を魔術体系として造り上げる快挙を成し遂げ卒業資格を手にした。
……手にした、のだが、同時に寮での生活に慣れきっていた上に目標意識が薄まってしまったクルシアは、術による力の蓄積を名目にして引きこもり生活を送るようになってしまった。
そこから年10kgのペースで太っている。
近隣の教会の神父の元に引き取られ修道女の見習いとして育てられるも、教えを知るにつれて信仰への疑念を抱いていきながら育った。
そんなある日、市街で一人の不思議な女性と出会い、初対面にも関わらず仲を深めていろいろな事を話すことになった。
自らを『魔女』と名乗る女性に、「神様は本当にいるのか」と質問
続いて語られた「敬虔な神父さまが危機に陥るとなれば、きっと神様は助けてくれる筈ですよね?」という提案に、神が助けにくる筈などないとどこか達観しながらも、クルシアは頷いた。
結果はその予想通りのものだった。
教会の人間は一人残らず『魔女』によって殺し尽くされ、クルシアはその理不尽を前に神の不存在を思い知った。
『魔女』への怒りはなかった。神が掟でない以上、強者が弱者を殺してはならない理由などないと思い知ったからだ。
それ以上に、父母も神父も皆騙されていたのだと信仰への憎悪を滾らせたクルシアは、どうしたら神という妄想を捩じ伏せられるような力を持つ存在になれるか、と『魔女』に問いかけた。
そうして『魔女』から紹介されたのが「綺羅星の園」であった。
数十日後、クルシアは血に濡れた修道服を纏い、鉄の十字架を引っ提げて園に辿り着く。
教会皆殺し事件の犯人だと疑われたことで遣わされた追っ手を、『魔女』から軽く教導された初歩の魔術と十字架を使った騙し討ちで払いのけたことによるものだった。
警戒しつつ出迎えたホロシシィに自らの出自を洗いざらい話すと、「神を否定する」という強い意思を見込まれて入学を許される。
以後凄まじい勢いで魔術を身に付け、わずか四年後、「涜神術」を魔術体系として造り上げる快挙を成し遂げ卒業資格を手にした。
……手にした、のだが、同時に寮での生活に慣れきっていた上に目標意識が薄まってしまったクルシアは、術による力の蓄積を名目にして引きこもり生活を送るようになってしまった。
そこから年10kgのペースで太っている。
ホロシシィ・ウリュエハイム:塾長先生。恩人で恩師。
クルシアは他人の人格面についてとやかく言うことは宗教関係以外でほぼないので、彼女の性癖についてはスルー。
ついでに反・教会の同志として見ている。
自分が塾に居座ってぐうたらしていても何も言わないでいてくれるため非常に感謝の意を持っており、彼女からの頼みごととなると案外あっさりと腰を上げる。
ステファニー・レンフィールド:同級生。ステフさん。
かつては言葉をよく交わしたが、最近、とくにぐうたら生活を始めてからはそこまで会う機会がない。
逢ったところでいるだけでやかましいので普段はガン無視する。
ただ、たまに世話をしてくれるので心底嫌いなわけではない。
他は後程
クルシアは他人の人格面についてとやかく言うことは宗教関係以外でほぼないので、彼女の性癖についてはスルー。
ついでに反・教会の同志として見ている。
自分が塾に居座ってぐうたらしていても何も言わないでいてくれるため非常に感謝の意を持っており、彼女からの頼みごととなると案外あっさりと腰を上げる。
ステファニー・レンフィールド:同級生。ステフさん。
かつては言葉をよく交わしたが、最近、とくにぐうたら生活を始めてからはそこまで会う機会がない。
逢ったところでいるだけでやかましいので普段はガン無視する。
ただ、たまに世話をしてくれるので心底嫌いなわけではない。
他は後程
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