ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「欲しくなったら力でモノにするのが、一番話が早くて納得できんだろ?」


基本情報

【氏名】ディアボリーナ・ヴァルブーザ
【性別】女性
【年齢】26歳
【出身】イタリア
【身長・体重】184cm・72kg
【肌色】浅黒
【髪色】紅と白
【瞳色】赤
【スリーサイズ】95/64/92
【外見・容姿】角型のアクセサリー、眼鏡、浅黒の肌、紅に白の混じった頭髪、北国に似つかわしくないへそ出しの服装、バキバキの腹筋、と目立つ要素しかない属性過多な女性。

【属性】秩序・中庸
【魔術属性】(五属性分類では)火
【魔術特性】体内電流操作、獣化(初歩)
【魔術回路】質:E 量:B 編成:正常
【起源】『貪る』

【所属】綺羅星の園
【階位・称号・二つ名】序列LXXI(71期生)

外見・容姿の詳細など


比較的体格に恵まれた生徒の多い園内でもなお目立つほどの身長と、いちいち特徴的がすぎる外見要素が全力で悪目立ちする女生徒。
一応地毛らしい紅に白の混じった頭髪に、趣味があまり良いとは言えない捻れた角状の髪飾り。
浅黒い肌で、顔立ちこそ整ってはいるがギザギザの歯や深い赤の瞳(になぜか眼鏡)は野性的な狂暴さを感じさせる。
コートを肩に羽織っているにも関わらず、その下に着ているのはまるで胸当てのような極端に短い丈の心許ない服であり、鍛え上げられバキバキに割れた腹筋が惜しげもなく晒されている。

魔術・特殊技能・特性など

『筋肉』

喧嘩と殴り合いとステゴロで鍛えた実戦向けの筋肉。
瞬発力もさることながら腕力は特に人外の域で、類人猿に腕相撲で勝ったという噂がある。

雷血ブイール

血流を通じ、体内に微弱な電流を循環させる魔術。
当然感電するが、一方で生体電流の伝達スピードを飛躍的に向上することができ、代謝、そして体感時間までもが猛烈に加速する。
無理矢理に身体を動かせる都合上、最低限の力のセーブも無視し自壊寸前になるまで身体を酷使する事が可能となる。
暫く使用していると過剰な代謝加速による細い血管へのダメージから目が充血し、魔力を帯びた血液によって瞳全体が赤く光るのが特徴。

……当然使いすぎると死ぬ上に、研究用途にはほぼ使いようのない欠陥魔術。血管だけに。

ツォッコロ

綺羅星の園に入学してから編み出した術式。リーンヴァルグ・ウールヴァスカティに教授された獣化の初歩。
踵を上げ、爪先立ちするように足を伸ばし、姿勢を低くすることで自身を「獣」に近付ける形態模写。
脚のバネ性能の向上による跳躍・加速力の上昇が見込めるが、曲線的な動きは難しくなる。
これ単体ではさしたる性能を持たないが、『雷血ブイール』と重ねがけすることで初動の加速スピードを跳ね上げ、戦闘時の奇襲性能を高めている。

礼装・装備など

眼鏡

一見何の変哲もない眼鏡だが、度数がかなり強く入っている。
ディアボリーナの視力が悪いのは『雷血ブイール』の副作用と頻繁な殴り合いによる瞳や脳へのダメージが視力に少なからず影響しているためであり、電子機器や勉強などはまったく要因になっていない。

人物像

綺羅星の園、71期生。
全在学生徒中成績ワーストの名を欲しいままにする不良・オブ・不良。
授業にほぼ出ない、校則を微塵も守らない、罰則を力で打ち破る、毎日のようにどこかで暴力沙汰を引き起こす、気に入った生徒を強引にモノにしては捨てる、など思い付く限りの悪行三昧を繰り返している。
基本的には畏敬と恐怖の目を向けられており、運悪く学内にいるのを目視した生徒は速やかにその場を離れるのが自衛のための暗黙の了解となっている。
だが、一度彼女のモノにされた生徒の中には、その存在を崇拝するものも一定数いるという。

そこまでしておいて退学や除名といった処分を受けないのは、この園の懐の深さ(という名の塾長の適当さ)と、それ以上に彼女本人に『魔女』となるへの向上心があることに起因している。

イメージカラー:赤雷
特技:喧嘩
好きなもの:美味そうな女、筋トレ
苦手なもの:眼鏡没収、甘いもの
天敵:九憐廿日
決戦の日:連鎖の頂へと

【一人称】俺
【二人称】お前、テメェ
【三人称】アイツ、○○の奴、○○の野郎など

台詞例


性格

理性持つ獣。
単なる荒くれ者というわけではなく、自分なりの哲学と合理性を持ち、それに従って生きる生命体。
ストイックに自らを鍛えるのは、あくまで「狩り」とそれに付随する享楽のため。
無差別に暴力を振るうわけではなく、「上質な餌/敵」だと感じた存在を、力で自らのものにするべく襲うのみ。
時に標的に自らの実力を超える存在を据えることもあるが、そういった状況となるのは「この相手には負けても生き残れる」という勘が働いた時が殆ど。
一方、気を惹くに値しないもの、そして学ぶことがないと感じたものには一切の興味を示さない。あちらから喧嘩を売られた場合は別。

本人にも自覚はあるが同性愛者の気が強い。
当初は単純に殴ろうが触ろうが標的は柔らかい方が気持ちいい、というだけの理由だったものの、段々と訳もなく女性だけを目で追うようになってしまったという。
だからといって綺羅星の園が彼女にとって楽園であるかというとそうでもなく、「『魔女』のババァ共並みにソソる女がこんだけいりゃあ楽園なんだがなァ」とは本人の弁。
彼女にとっての理想の女性像捕食対象は、武力にも精神力にも長け、堂々たる自らの意思を以て自分に立ち向かってくる存在なのである。


来歴

とある大きなファミリーの解体によりイタリアンマフィアが密かに混迷を極めていた時期の真っ只中、魔術使いの二流マフィアであったヴァルブーザの家に三人兄妹の末っ子として生まれる。
二人の兄を凌ぐ回路の量と天性の荒々しい気質から来る押しの強さから期待を向けられたものの、育つにつれて異質な悪辣さを身に付けていく彼女に両親は匙を投げ、然るべき機関にて更正させることを決意する。
だが、そうして送られた矯正施設を死傷者を出す事件を起こして抜け出したという報告を最後に、彼女の行方は知れずとなった。

暫くして彼女は突然生家に戻ってくると、兄たちに一方的に決闘を申し込み蹂躙。
戦々恐々とする両親に「知っている上で最も強い存在がいる場所」を問い詰め、いくつかの情報を手に入れる。
その中でも本物の『魔女』が居るという塾の話を気に入った彼女は、家の財産を強奪し単身スウェーデンへと向かった。

そうして綺羅星の園に辿り着き、出迎えたホロシシィに正面から喧嘩を売り完膚なきまでに叩きのめされたことで入塾を決意。
以後は、成績は最悪と言って相違ないものの、正真正銘『魔女』を目指してはいる、という珍しい不良生徒として在籍を続けている。

行動規範・行動方針

面白そうなことがあったり、自分にあえてつっかかって来る相手がいたりすればやる気を出す。
それ以外の時は鍛練くらいにしか興味がない。

役どころ・コンセプトなど

どのくらいまでなら許されるのかな?っていう範囲の下限は必要だろうという一例のようなもの。

因縁キャラ

ホロシシィ・ウリュエハイム:ババア。尊敬はしているが授業は受けない。
その甘さとも言えるほどの自由さを好くと同時に最大限に利用しており、ゆえに校則違反への罰則についてあまり問題視していない。
外出禁止については、むしろ帰ってくる事が珍しいくらいの頻度で無断外出するため一週間の休憩のように使っている。
上級生からの仕置きなど受けた試しがないし、成績はいくら下がろうが知ったことではない。
喧嘩相手と閉じ込めでもされようものならあっという間に組み敷き、強制的に「仲良し」することであっさりと脱出する。
なお、他の殆どの生徒同様に一条、六条について問題を起こしたことはない。

九憐廿日:廿日。こちらの授業には(塾内にいるときは)それなりに出席する。
天敵。圧倒的な実力差がある上に相手の方が遥かに取れる攻撃手段が多い、と現時点では敵いようがない相手。
毎度8回目の憐れみを受けるまで手合わせを挑んでいるが、現状、せいぜい一発を叩き込むのがやっとといった具合であり道は遠い。
顔や体型はかなり好みなのでいつか組み敷きたいと思っている。

スィーリーン:スィーリーン。何でもよく食べるディアボリーナにとってはたくさんご飯をくれるいいおばちゃん。
何度か喧嘩を吹っ掛けようと考えたこともあるが、飯を出されたら食わざるを得ないとしてそっちを優先するため結局実戦をしたことはない。
お気に入りのメニューは肉系のでかいやつ。

リーンヴァルグ・ウールヴァスカティ:リーンヴァルグ。こちらの授業にも(塾内にいるときは)それなりに出席する。
弱肉強食の世界に生きる獣への敬意、というものはディアボリーナの内にも少なからずあり、ゆえに彼女(?)の説く獣化については興味を示した。
角型アクセサリーや『ツォッコロ』など、まずは形から入るタイプではあるものの、精神性の相性の良さからか回路の質の割には習得状況は上々。


神南友樹:カンナミ。年齢こそ違うものの同級生であり、今は「まだ浅い」ものの、そのうち良い相手になりそうだと思っておりその名と顔を覚えている。

コメント

戦闘中はシルエットになって目と口だけが光るタイプのあれ

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