ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「わ、わたしなんて、全然普通の子ですから……」



基本情報

【氏名】普済 くに(あまずみ-)
【性別】女性
【年齢】11歳
【出身】日本
【身長・体重】144cm・37kg
【髪色】黒
【瞳色】灰
【スリーサイズ】は、測ったことないですー!
【外見・容姿】至って普通の女の子。

【属性】中立・善
【魔術系統】黒魔術
【魔術属性】空
【魔術特性】初歩黒魔術、『おまじない』
【魔術回路】質:E 量:E 編成:外付け
【起源】『 う』

【所属】綺羅星の園
【階位・称号・二つ名】序列LXXXI(81期生)

外見・容姿の詳細など

picrew


至って普通の、どこにでもいる、でも顔のかわいさだけは平均以上の女子◯学生。
少しだけ長い黒髪を、後ろで二つに結っている。

魔術・特殊技能・特性など

ザ・普通

何をしても平均程度にはできるが長じず、どこかぱっとしない。ある種の才能。
逆上がりや二重跳びはできるが、プロペラや後ろ二重跳びはむずかしい。
漢字検定4級はがんばった。英語検定は5級がなんとか。

黒魔術(初歩)

まじゅつし一年生。
(一般人的な感覚での)魔術そのものへの憧れはあるものの、黒魔術のエグさにひんひん言っている。
今はまだ、虫を生け贄にするのが精一杯。

『おまじない』

"きれいな人"に教わった、身を守るためのおまじない。
『お守り』を握り、「絶唱ディスペル」と唱えることで発現する魔術のようなもの。
ドーム型に広がる黒い波動。触れた物質を弾き飛ばし、触れた魔術は魔力と術式を切り離し霧散させる効果を持つ。
加えて、魔術を介してさえもこの波動に触れた魔力回路は一時的に持ち主と接続できなくなり、暫くの間魔術の行使が不可能となる。

一度使う毎に多大な体力を消耗するため、頑張っても日に三度が限界。
あまり使いすぎるとその場で昏倒し、ともすれば命の危険もある。

礼装・装備など

『お守り』

くにが常に首から紐でぶら下げているお守り。
近代黒魔術で扱われる短剣、アサメイの形をしたアクセサリー……に、見える。
"きれいな人"から譲り受けたもの。黒い柄と刃のない水晶の刀身を持った短剣のデザインで、くにの掌にも収まるくらいの大きさ。
お守りと言うだけあり、持ち主をある程度の暗示や幻術から守ってくれる。
『断絶』の概念を秘めているようだ。


……ホロシシィの解析によると、その正体はかなり高度な魔術礼装。
一見水晶に見えていたエーテル体を含む未知の鉱石の中には「無色の魔術刻印」が存在し、これが手にした者に勝手に接続されることが分かった。
本来は家に一つで他の家系には適合しない筈の魔術刻印が、これを手にするだけであっさりと外付けで増やせるようなものであり、とんでもないもの。
内包している刻印の質や量は対したものではないが属性は貴重な「空」であり、もしこれが複数存在しているのなら大事であるという。

魔術回路をほぼ持たない一般人のくにが魔術を行使できているのは、この礼装の特殊な性質によるものだと分かった。
しかし『おまじない』の仕組みについては未解明であり、恐らくは護符としての力を何らかの魔術でオーバーロードさせているもの、との推察に留まっている。

……こんなの町中で見つけたら誘k保護するしかないよね、とはホロシシィの弁。

人物像

綺羅星の園の新入生。
この春から中学校に入るはずだったが、色々あって塾長の手で園へ連れてこられてしまった普通の女の子。
周囲からの目は奇異だったり哀れみだったり性欲だったり様々だが、それでもめげずに頑張ろうとするポジティブ精神は十分。

イメージカラー:虫食いのある新芽
特技:漢字ドリル、水泳
好きなもの:国語、図工、体育
苦手なもの:音読、算数
天敵:英語
決戦の日:  に触れる

【一人称】わたし
【二人称】あなた、さん付け
【三人称】さん付け

台詞例


来歴

小さい頃にとてもきれいな人にお守りを貰って、おまじないを教えて貰ったのが、覚えている中で一番大事な記憶。
わたしは、それ以外は至って普通の「かぎっ子」だった。

ある冬、両親が仕事をしている間にこっそりと家を抜け出して、アニメのグッズを買いに秋葉原に来た。
自分が悪いことをしていると分かっていたから、つい、変なおじさんに声をかけられてついていってしまった。
服を破かれそうになって、咄嗟におまじないを使ってしまった。
おじさんは壁に強く叩きつけられて、動かなくなってしまった。

怖くなって逃げ出して、もふもふのものにぶつかった。
赤い、たくさんの髪の毛だった。
なんとか抜け出して見上げると、そこには、青いビニール袋を沢山持った魔女がいた。


──ぁ


ついにスウェーデンに留学する日になった。
お父さんとお母さんが、心配で泣きながらも笑顔で見送ってくれたから、寂しかったけど、嬉しかった。
明日からは、わたしは魔法使いを目指して勉強することになったのだ。
……あれ?どうしてそうなったんだっけ?


そのあと。
入園式を終えて、ぜんぶ思い出した。
あれ?わたし、もしかして……誘拐、された?

性格

自分のことを普通の子だと思い込んでいる良い子。 
少しだけ引っ込み思案で恥ずかしがりやながら、道徳面は年齢からは考えられないほど(一般人感覚で)しっかりしており、敬語もほぼばっちり。
学校はもちろん家でもよく態度のことを褒められていたようで、その点に関してはちょっぴりだけ自信家なところもある。
反面、日曜日の朝に見られる魔法や奇跡のアニメなんてものにまだ本気で憧れていたり、同級生の男の子よりも昔に一度だけ出会った"きれいな人"が気になっていたりすることを悪いことだと捉えており、自分はそれらによってプラスマイナスを差し引いて「普通の子」だと認識している。

どちらかというと理論より感覚派で、そのためか文系科目の方が全体的に得意。
体育や図工については能力が高いというよりは言われたことをきっちりこなせるがゆえの得意科目。
苦手な科目についてもしっかり勉強しているので、60点くらいは取れる。優秀。
でも英語だけは天敵。というか、英語の先生のテンションについていけない。
皆に声をまじまじ聞かれるのが恥ずかしいから、と立って音読や発音するのも苦手なため、それも英語嫌いの一つの原因になっている。

なお、綺羅星の園においてはホロシシィの多言語自動翻訳魔術が働いているため認識齟齬の心配はない。よかったね!

行動規範・行動方針

巻き込まれが多い。
自分からはそこまで積極的な行動を起こすことはない。

役どころ・コンセプトなど

ロリ。伏線係。

因縁キャラ

"きれいな人":白くて長い髪と、クリスタルみたいな水色の瞳があまりにも綺麗だったことを覚えている。
あの人はわたしからなにかを「切り取って」、その代わりにって『お守り』をくれた。
一緒に教わった『おまじない』には、何度も、何度も助けてもらった。

だから、いつかお礼が言いたい。
また会えるといいなって、お守りにずっと願いをかけている。

教師
ホロシシィ・ウリュエハイム:塾長先生。誘拐犯の変態さんだけど、本物の魔女。
最初はなんなのこの人……という認識だったが、この園に沢山いる魔術師の中でも特にすごい人だった。
尊敬はしているけど、ちょっと私を連れてきた方法はどうかなっておもいます!と言ったら親御さんは納得していただろう?と返された。……魔術ってずるいんですね!

九憐廿日:廿日先生。漢字は得意なのに読めなかった。くやしい。
おおきくて怖いけど、『おまじない』に頼らなくても身を守る方法を教えてくれました。
男の人は足の間を…こう!ですね!

スィーリーン:食堂のおばさん。お姉さんって呼ぼうとしたら変な気を使うんじゃないよ!!!と言われました。
家で食べるご飯はいつも冷凍食品だったから、おばさんのご飯は特別おいしく思えた。

リーンヴァルグ・ウールヴァスカティ:リーンヴァルグ先生。もふもふしている。
もし魔法使いじゃなくてふわふわのマスコットの方になりたくなったら、なりかたを教えてくれるのかもしれない。

生徒
エイヴィ・シュルトライン:シュルトラインお姉様。
ピアノが上手で、背も高くて、スタイルも良いすごい人。わたしみたいな普通の子には、とても眩しくて近寄れない。

ジゼル・ヴェルグラ:ジゼルお姉様。不良さん、らしいけど、なんでか怖い人には思えない。
ヴェルグラ、という名前は嫌いだと聞いたので、ジゼルお姉様と呼んでいる。
煙草を吸っていたところを見つけてしまい、邪魔してしまった?ことがある。
ごめんなさいを言いたいけど、近付くなオーラがすごい。

後日


浅葱白菊:浅葱お姉様。
見ているとぽわぽわするような気分になる、不思議な人。
すごく美人さんだから、見つめられるとわたしはつい赤くなってしまう。たぶん、そういうこと。

神南友樹:神南お姉様。最初名字が読めなかった。くやしい。
背が高くて、かっこよくて、優雅なひと。
わたしなんかに声をかけてもらうのが勿体ないから、風紀委員さんたちのお世話にならないくらいしゃんとしなきゃ。

柊蘭:柊お姉様。名字が最初読めなかった。くやしい。
あまり目立たない人だけど、その名前の字をひいらぎと読むことを教えてくれた時は、なんだか嬉しかった。
……あと、ジゼルお姉様と実は仲良しな気がする。わたしの見間違いじゃなければ。

ステファニー・レンフィールド:ステフお姉様。不思議な人。
不思議な目で何でも言い当ててしまう、すごい人。
でも、"きれいな人"のことを聞いても、わたしの覚えてる以上のことは探せないらしい。……わたしの馬鹿!また誰かに物覚えの悪い子って叱られちゃう!

フレイリー・ファーランド:ファーランドお姉様。不思議な人そのに。
同い年くらいなのかな?と思ったけど、その態度やなんやらで上級生だと分かった。
『お守り』の力でバッジを見てみたら、すごかった。あわわわわわ。

及川汐音:及川お姉様。不良さんというよりは……なんだろう、自由な人?
花火とかをたまに打ち上げている面白い人。
楽しそうだけど、たまにいきなり死にたいとか怖いことを言っている。
わたしみたいな普通の子でも普通に生きられるのだから、お姉様みたいな人ならもっと楽に生きていけそうに思うけど。もしかしたら、違うのかもしれない。

委員長:委員長さん。本当の名前が覚えられない。
新入生の私にとてもよく気を使ってくれて、なんだか申し訳なくなって謝ってしまったら、困らせてしまった。
あと、笑い声が塾長先生にちょっと似ていると言ったら、複雑そうな顔をしていた。
なんというか…本当にごめんなさい。

サヤカ・オルヴァドス:オルヴァドスお姉様。
同じ階に住んでいるから、たまにお話する。優しい人だけど、なにか、こわい。
最近は授業をお休みしていると聞いた。大丈夫なのかな…。

四ノ霰 明石:四ノ霰お姉様。名字が読めなかった。くやしい。
いつもわちゃわちゃしているけど、周りをよく見ている人。
わたしも騒いだら変われるのかな、なんて思ったけど、お姉様を見ていると、なんだか普通で大人しいわたしが恋しくなったからやめた。

ピオジア・R・ヴィオーラ:ピオジアちゃん。同じ年に入った、ちょっとだけ年上の女の子。
わたしとは違って、ぜんぜん普通じゃない女の子。なにあれ?メカ?
きっと、同じ序列だから、って話しかけてくれているだけなんだろうな。なんて思ってしまうけど、わたしはそれでも嬉しい。

エステル・A・ウェイン:エステルちゃん。けっこう年上の同級生。
魔術師の学校ってぜんぶこういうものじゃないんだ、ということを教えてもらった。
とっても走るのが早くてすごい。わたし、50m走は全国平均ぴったりだったんだよね。
あと、おしゃれ。わたしには眩しい。

オーガスタ・サウストン:オーガスタちゃん。同じ序列の同い年の女の子。
まったく同い年に見えない。
しかも、めったにこっちを見てくれない。いったい、何をしたくてあんなに頑張っているのだろう。
普通なわたしには、きっと一生理解できないんだろうな、と思っている。

リンカ・アザミノ:アザミノお姉様。漢字…あれ?
かっこよくて、おっぱいが大きい。塾長先生を見たときにも思ったけどそれよりなお大きい。すごい。
わたしにはああなる未来はなさそうで、しょんぼりしていたら頭を撫でられてしまった。ひゃああああ。



コメント

何がクニだよとか言わないであげてくださいね。
昔は、みくにちゃんだったんですよ。

むかしばなし

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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