戦艦ワシントン
サウスダコタ、霧島の両方にとって因縁深い相手。
サウスダコタにとっては幼馴染のような相手であり、同僚であり、いつも自分に世話を焼いてる口うるさいヤツであり、頼れるしっかり者であり、霧島を直接葬った相手であり、そして…助けて貰った恩を仇で返してしまった相手。
サウスダコタは会って謝って仲直りしたい、お互いのクルー達に仲直りして貰いたいのだが、恐らく直接会っても素直になれない。
そして何より、会うのが怖い。思わず聖杯使ってでも仲直りしたくなるぐらいに、会ってまた喧嘩になってしまうのが怖い。
霧島にとっては天敵、なのだが…。
自分を仕留めた事だけでなく、標的が確実に敵である事が分かるまで待ち続けた胆力と、あの海戦をほぼ無傷で乗り越えた技量…否、戦術を評価している相手。
「私、強い相手は嫌いではないので」…戦艦霧島は、バトルマニアである。ワシントン、お前も
強敵だった…。
―――― 戦艦サウスダコタがグラップラーと言う適正とは言い難い霊基を選んだのには三つの理由がある
1つは、あの海で自分を打ちのめし、その雄姿で魅了した戦艦霧島と共にある為。
2つは、適正クラスの霊基、即ち彼女の全盛期は本土攻撃時であり、日本に対する攻撃心や凶暴性等が強すぎる為。
そして3つ目。
それは、このソロモンの海を越えてしまえば、あの誤解と諍いが起きてしまえば、きっと致命的な程に溝が広がってしまう…
借りに彼女から謝罪を受けても、それを受け入れられないであろうから。
故に、彼女は全盛期ではない、けれども自分に因縁の深いソロモンの海での自分の霊基に身を委ねた。
それでも、彼女は恐ろしいのだ。例えあの海の霊基を選んだとしても、あの諍いの記憶は戦艦サウスダコタである以上は切り離す事が出来ない存在の一つなのだから。
故に彼女は恐れる。ワシントンに出会ってしまえば、あの時と同じ事になってしまうのではないか?そうして、また溝が広がってしまうのでは?と。
―――― 戦艦霧島は、己の仇である戦艦ワシントンを決して嫌ってはいない。
あの混迷の海では誰もが全力であった。その全力の形に違いはあれど、それは変わりない事実である。霧島は、そう信じている。
その中で経験と準備による戦術的勝利を卑怯と囀る?馬鹿を言え、それはこの女の強さの証明だ。これこそが、あのソロモンの海を勝ち抜いた力だ。
出来る事を全てやるなど戦いの常。それを最善最良の形で実践し、見事に自分を討ち果たした女を賞賛すれど非難するなど論外。
故に、戦友を、そして己を穿ち、屠った砲弾を憎みはしない。
故に、戦艦霧島は戦艦ワシントンを強敵と認めている。
故に、今のワシントンに霧島が向ける言葉は無い。
ただ、その姿に「戦う前に負けるのが、お前の戦術ではないのだろう?」と鋭く視線を向けるだけである。
「彼女だって私を殺した事に負い目は無い筈。だったら、私の姿で怖気づく理由も無い」
「ダコも彼女も、怖いのはお互い自身自分自身って事でしょうね」
「嗚呼、だからね…こういうのは結局、本人同士が全力で突っ走ってぶつからなきゃ解決しないって事」
「私が出来るのは、精々…睨んで発破をかけるぐらいねぇ」
空母エンタープライズ
サウスダコタが過去に衝突しそうになった相手。
年齢的には年上で自分が
長女である事もあってか、姉のように懐いている。
そして、この身体になった事でぶつかっても怪我させる心配が無いので会うと目一杯飛びつく。
「わーい!プライズ姉ちゃんだぁ!プライズ姉ちゃんだ!すっげぇ、姉ちゃんもサーヴァントになってたんだ!」(どたぷぅーん)
「すっげぇ久しぶり!元気だった!元気だったか、姉ちゃん!?オレ元気だったよ、姐さんと一緒だったし!あっ、姉ちゃんも姐さんの事知ってるよな!?」
「すみなせんねぇ、エンタープライズ。ダコのヤツの落ち着きがなくって。 フゥ…ん、鉄底海峡以来、でしょうか?」
「とは言え、あの海での恨み辛みを持ち込める程この霊基に余裕はないですからね…あの時の事は昔話程度としておきましょう」
「それはそうと、アイスクリンを貰えます?そう、アイスクリン…アイスクリームではなく。 フフフッ」
戦艦ミズーリ
サウスダコタの戦友で、霧島にしてみれば特に面識の無い相手…なのだが。
「え?殴り合い?いや、俺ボコられた方だし…姐さんにも半人前だって言われてるし…えっと、姐さんパス!」
「やれやれ仕方ないね。…で、殴り合いのコツでしたか?簡単なもんですよ、ミズーリ」
「目を潰し、耳を落とし、鼻を削ぎ、腕を折り、足を砕き、腹を抉って臓腑を引き抜く…」
「相手をそうする覚悟を以って、相手にそうされる度胸を以ってブン殴る。ねっ、簡単でしょう?」
駆逐艦綾波
サウスダコタにとっては霧島と同じぐらいに因縁深い…例の袋叩きの原因の一つとなった相手、だが…。
「綾波じゃねーか!お前もサーヴァントになってたんだ!ヘヘッ、ソロモンでのお前の一撃、頭がクラクラするぐらい凄かったぞ!」(ばしーんばしーん☆)
「あっ、別に怒ってる訳じゃねーからな!そりゃあの戦いで沈んだ仲間も居るけどよ、それはそれだオレ達だって…」(ばしーんばしーん☆)
「って、ひょっとしてオレの事憶えてない?うわぁ、ひっでーなー!オレは綾波の事良く憶えてるのによー!」(ばしーんばしーん☆)
「あー、綾波や。こいつの事は人語を話す人懐っこい大型犬だと思っておきな。首とか耳の後ろを撫でると良い声で鳴くしね」
「姐さんんっっ!?ああああああああ綾波の前でそー言うエッチなのは良くねーと思うなぁ!」
だいたいこんな感じ。
戦艦金剛
霧島の実姉。
「つまり貴方の義姉って事だね、ダコ」
生前…戦艦の頃は良く似た姿をしていた事から、髪と目の色以外はとても良く似ている。
連合国憎しの姉の姿に対し「自分も側面次第では同じ様に成りえる」と否定せず「人理の危機にまで遺恨を持ち込むべきではない」と肯定もしない。
「過去の怨恨を抱えてしまうのが私達英霊の常とは言え、その怨恨に固執し縛られるのは復讐者としての在り方でしょうに」
「…と、この霊基の私が言った所で姉さんには通らないでしょうが、ね」
ダコの方?
「拳で姐さんを勝ち取る!これだろ、金剛の義姉ちゃん!!」
いつも通りよ、コイツは。
駆逐艦夕立(残骸)
綾波と共にソロモンで大暴れした駆逐艦の片割れ。サウスダコタ曰く「アレはマジでヤベェ」。霧島曰く「戦友だがありゃ狂犬だねぇ」との事だが…。
「妙なモンが混ざってるね、こいつは。下手人は一体どこのアバズレかスケコマシか…」
「ヒィィィ…」
霧島は、そっとキレた。尚、彼女もまたれっきとした戦場の鬼の一匹である。
戦艦大和
日本が誇る最大の戦艦にして大艦巨砲の申し子。その最期の戦場にはサウスダコタも立ち会っている。
あの時は、直接戦えなかった…だが。
「喧嘩しようぜ。モチロン姐さん抜きのタイマン…テメェの
主砲が上かオレの
拳が上かの真っ向勝負!」
「勝っても負けても恨みっこ無し!国だの何だの関係なしの
戦艦の本懐をさ!」
空母蒼竜・飛竜
霧島にとってはミッドウェーで守る事の出来なかった戦友二人。
もし魔都での記憶が無ければ、サウスダコタの事でギクシャクはしつつもきっと感動的な再会になる事だろう。そうきっと。
魔都の記憶があった場合は?
そりゃもう「さいこうのえがお」で海軍精神注入棒をブンブン素振りする羅刹霧島と、それを泣きながら必死で止めるサウスダコタの姿が見られる筈だ。
―――笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である。
空母瑞鶴
霧島にとっては何度も戦場を共にした戦友であり、サウスダコタにとっては何度も戦場で相見え…特にマリアナでの因縁が深い相手。
「おっ瑞鶴じゃん!お前もやっぱりサーヴァントになってたんだな!そりゃ瑞鶴はプライズ姉ちゃんのライバルでスゲーもんな!」
「あ、ん…あーそれとな、こー言う所であの時の事あーだーこーだ言うのはナシにしよーぜ、お互いに」
「姐さんも『個の怨恨で集団の輪を乱すのは良く無い』って言ってるしさ…うん!」
馬鹿なりに気は使う。
空母瑞鶴〔オルタ〕
彼女もまた同じくサウスダコタにとって因縁深い相手の一人なのだが…。
「瑞鶴?アレ、イメチェンしたのかー?あっ、アレだろパンクファッションってヤツ!かっけーよな、アレって!うんうん、オレはいいと思うぜそーゆーの」
(指摘は…しないでおきましょうかね)
と、正体にまるで気付かない。指摘されるとちょっと混乱してフリーズする。
…
「ター…キー?えっと、あ、いや多分オレも言ってるな、それ…あの時は調子乗ってただろうしな…うん」
「今更こんな事言ったら怒っちまうかもしれねーけど…ごめ」
「ダコ、それ以上は言わないでおやり。そういうモンなんだよ…お馬鹿なダコでも分かるだろ、それぐらい」
「……… ん、ぅ」
戦艦ヒラヌマ
サウスダコタ、霧島、共に精神干渉に対して強いスキルの持ち主である…。だが…
「オレが……いる……」
サウスダコタは馬鹿なので変な風に引っかかる。
「………分かってる。えぇ、違うのは分かってる。けど、少しこうさせて頂戴…」
霧島は敢えて効果を受け止め、幻であるとわかって居ても抱き締める。
*5
戦艦ウォースパイト
サウスダコタにとっては同盟国の大婆様で、霧島にとっては姉の出生国で自分と同じ年に生まれた偉大な老嬢。
サウスダコタは「自分が生まれる前から活躍してる凄い婆ちゃん」として尊敬し、霧島は自分には無いであろう彼女の魂の在り方に一種の憧れを持っている。
「姉さんはああ言ってますが、私達にとっての『老い』は「如何在るべき存在か」でしょうね、結局の所は」
「まぁ…そもそも、生まれた日は兎も角、重ねた年数それ自体は貴方の方が上…なのですが。ともあれ姉の非礼をお詫びします、老嬢殿」
「姐さん?ウォースパイトの婆ちゃんと何話してんだ?」
「ちょっとした世間話だよ、ダコ」
戦艦オライオン
馬鹿でスデゴロ艦である。サウスダコタはシンパシーを感じた。
「喧嘩!しようぜ!!」
必然である。
姐さんは、止めない。
「いいぞやれ」
戦艦ドレッドノート
潜水艦を体当たりで沈めた、正真正銘のグラップラー艦。
弩級戦艦の始まりとしても、グラップラーとしてのスタイルとしても霧島にとっては興味深い相手。
特に武装をガントレット型にしている事については「そういうのもあるのか!?」と、注ししている。
「純粋に質量を武器とし、更に主砲をブースター代わりにして打撃の威力を増す…成る程、そういう殴り方もあるのか」
「更に六本の副腕で主腕の取り回しの悪さを補い隙を潰す、成る程成る程…参考になりますね、えぇ」
そして…。
「喧嘩!しようぜ!」
ダコは相変わらずである。
FGO風セリフ(真名看破後)
(ダがサウスダコタ、姐が霧島)
召喚:ダ「グラップラー、サウスダコタ!召喚に応じて参上したぜ!ダコとでも呼んでくれよな!」
姐「私は戦艦霧島…そうだね、姐さんとでも呼んで貰いましょうか」
レベルアップ:ダ「おっしゃ!やったぜ姐さん!!」
姐「うんうん、良く頑張ったねぇダコや」
霊基再臨:ダ「これで、ちょっとは格好ついたかな? どうかなマスター、姐さん?」
姐「いいんじゃない、まだまだ半人前だけど…ね?」
ダ「ちぇー、姐さんは手厳しいや。 ヘヘッ」
その2:ダ「なぁなぁ!またちょっとは強くなったかな?」
姐「そうだねぇ、強くなったよ。けど、まだ頑張りなさいよ?」
その3:ダ「すっっげぇ!こんな強くなれんのかよ!!」
姐「あぁ、下地は仕上がってるねぇ。じゃあ、そろそろ私も羅刹霧島本領発揮と行こうかね」
ダ「うぇっ!?が、がんばりまーす…」
最終:姐「ダコ、分かるかい?」
ダ「うん、分かる。うん、見えるよ姐さん…あの日の光景が。あの日の海原が…」
姐「私もさ。そして、ここが私達が辿り着ける終点…この霊基の終の海原さ…すまないね、ダコ」
ダ「いいさ姐さん、これは…ここに居る俺が望んだ事なんだから…」
開始:ダ「おっし!ケンカだな、買った!!」
姐「こらこら、そんなに安く買いなさんなダコや。後でケチが付くよ」
その2:姐「ダコや、しっかりおやりよ」
ダ「おうともよ、姐さん」
その3:「サウスダコタ級1番艦!サウスダコタ、カチ込むぜ!見ててくれよな、姐さん!!」
「はいはい、この霧島さんがちゃーんと見てあげますから頑張りなさいな」
スキル:ダ「姐さん仕込だ!!」
その2:ダ「ヘヘッ、喧嘩しようぜ!」
その3:姐「ダコ、しっかりおしよ」
その4:姐「うん、これで行こう」
その5:姐「ダコ、耳をお貸し」
ダ「アイアイ姐さん!」
選択:ダ「オレはやるぜ!」
その2:ダ「オッケー!ブン殴る!」
その3:姐「殴り飛ばしておやり、ダコ」
その4:ダ「真っ直ぐ行ってぶっ飛ばす!」
その5:姐「じゃあ、やっちまおうかね」
攻撃:ダ「インパクト!」(B一段目)
その2:ダ「ディストラクション!」(B二段目)
その3:ダ「ゲッライドオフッ!!」(B三段目)
その4:ダ「しゃオラァ!!」
その5:ダ「ドッらあァっ!!」
その6:姐「援護するよ、ダコ!」(Q限定)
その6:姐「ダコ!」
ダ「あいよ、姐さん!」(Q限定)
EX:ダ「こいつはァ、姐さん直伝だああぁぁァァッッ!!」(Bブレイブチェイン限定)
その2:ダ「このまま、ぶちのめす!!」
宝具選択:ダ「やるぜ、姐さん…!」
姐「あぁ、やろうか…」
その2:ダ「オレと姐さんの自慢の拳、見せてやるぜ!」
宝具:姐「真名開帳。砲弾装填、装甲展開、機関解放、この一撃嵐の如く…そして流星の如く…ただ、燃ゆる海に散るが如く…!」
姐「行くよ、サウスダコタ!!」
ダ「あぁ!!行こうぜ、霧島ァァァアッ!!」
「「鉄拳海峡!!撃ッッち抜けええぇぇェェッ!!」」
小ダメージ:ダ「ンなくそっ!」
大ダメージ:ダ「ッがぁァ!!」
戦闘不能:ダ「倒れる時は、前のめり…だろ、姐さん…」
姐「あぁ…ゆっくりお休み…」
その2:姐「ダコ…」
ダ「悪ィ、姐さん…しくじった…」
勝利:ダ「オレの…勝ちだ!!」
その2:姐「よしよし、良くやったねダコ」
ダ「へへへっ、姐さんに褒められた!」
その3:ダ「やったぜ!見ててくれたか、姐さん!!」
姐「はいはい、ちゃんと見てましたよ」
会話:ダ「なーなー!そろそろ喧嘩しに行こうぜー!」
姐「こらダコや、あまりマスターを困らせるんじゃないよ」
その2:ダ「マスター?いいヤツだと思うぜ!うん!」
姐「それについては、私も同じ意見。根性もありそうですしね…うんうん」
その3:姐「一応、上官として敬うべきなのでしょうけど…お嫌いでしょう、そう言うの?」
ダ「オレも、ここじゃそーゆー堅っ苦しいのはナシにしてーしな!」
その4:姐「アメリカに対して恨みが無いか、ですか?さてね…私は、本懐を遂げた身ですからねぇ…」
姐「それに、あの海での恨みや悔いを抱えたまんまじゃあ、死んだ連中や妹が報われませんよ」
姐「あの戦いのやり直しを、ってのは理解出来ますがね。理解出来ますが、それ以上にあの戦いで死力を尽くした連中を否定したくない…とね」
ダ「姐さーん!マスター!何話してんだー?」
姐「何より、あの馬鹿の真っ直ぐさを見ちまったらね。少なくとも、この霊基はそう思ってるんですよ、フフ…」
その5:ダ「もし姐さんが本体側だったら?そりゃつえーに決まってるぜ、マスター!」
ダ「オレをボコって俺に喧嘩の仕方を叩き込んだ人だぜ、そりゃ滅茶苦茶つえーさ!」
ダ「それに姐さんなら多分鉄拳海峡腕部限定とか脚部限定とか、そーゆー事も出来そうだし」
姐「こらこらダコ、あんまり話を盛らないの」
好きなこと:ダ「好きなものか?ヘヘ、いっぱいあるぜ!故郷のみんなにカレーにアイスにそれからえーっと…姐さん!!」
姐「馬鹿だねぇ、ホントに…今更言わなくても分かってるさね」
嫌いなこと:姐「根性の無いヤツは嫌いですねぇ。分かってるだろ、ダコ?」
ダ「うっす姐さん!」
姐「じゃあ、野菜もちゃんと食べようか」
聖杯について:姐「私は、特に願いもないって言いますか…ダコを見てたら素っ飛んでしまったと言いますか、ね」
姐「だから、ダコがワシントンと仲直りしたいって願いが…私の願いでしょうかね」
絆:ダ「おっ!なんだ、何か用かマスター!?」
姐「お茶ぐらいなら、出しますよ」
その2:姐「二人一組のサーヴァントは珍しいでしょうに…なに、そうでもない?」
ダ「へー、オレと姐さんみてーなヤツらっていっぱいいるんだな!」
その3:ダ「これでも、元々は敵同士…だったんだけどな、オレ達」
姐「けど、それも昔の事。それに…少なくとも、この霊基は互いに憎しみ合ってない…そう言う訳なので」
その4:姐「昔は昔、今は今…きっと、こんな歪な在り方でなければ受け入れらないのでしょうね、私達は」
ダ「かもな、姐さん。けど…でも、だからこそ良いんだと思うぜ、オレはさ。マスターは、どう思う?」
その5:姐「貴方とも、長い付き合いになりましたね。良い、マスターに恵まれたもんですよ」
ダ「だな、姐さん!こんなに頼られちまったんだ、キッチリ答えてやんねぇといけねーな!」
姐「あぁ勿論さ、ダコ。フフ…それじゃあ、末永くお願いしますよマスター?」
イベント:ダ「マスター!姐さん!ほら、早く出かけようぜ!ほらほらほらほら!!」
姐「こらこら、そう急かすものじゃないよ。まったく… フフ、仕方ない子ですねぇ」
誕生日:姐「マスターの誕生日と言う事なので、一品用意させて貰いました。霧島特性牛肉の五目飯です、どうぞマスター」
ダ「うめぇぞ。マジでうめぇぞ、マスター。 …なぁ、一口分けてくんね?」
姐「それも想定済み、ダコの分もこちらに」
ダ「わーい!姐さん最高だー!!」