最終更新: nevadakagemiya 2018年06月03日(日) 18:21:01履歴
「第一航空艦隊、きか――――ん、じゃなかった。一航戦所属、瑞鶴、です」
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】瑞鶴[オルタ]
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】131cm・28kg
【肌色】病的な白 【髪色】薄い灰色に緑のメッシュ 【瞳色】赤
【外見・容姿】普段と比べボロボロな海軍制服、麻布の外套を巻く無気力な少女
【地域】大日本帝国
【年代】第二次世界大戦
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:E- 宝具:D
【CLASS】アーチャー
【真名】瑞鶴[オルタ]
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】131cm・28kg
【肌色】病的な白 【髪色】薄い灰色に緑のメッシュ 【瞳色】赤
【外見・容姿】普段と比べボロボロな海軍制服、麻布の外套を巻く無気力な少女
【地域】大日本帝国
【年代】第二次世界大戦
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:D 耐久:B+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:E- 宝具:D
「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。
船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
嘗て第一航空艦隊の旗艦を務めた者として、一段階高いランクを保有している。
船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため、「軍略」、「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
嘗て第一航空艦隊の旗艦を務めた者として、一段階高いランクを保有している。
自身の真名に関しての認識を偽造し、偽名を真名であると信じ込ませる。
翔鶴型航空母艦建造の際、米軍が誤って「翔鶴」を「カケヅル」を読み間違え
それが回り回って「カデクル」と誤認され、別の空母として認識されていた……という逸話に由来。
翔鶴型航空母艦建造の際、米軍が誤って「翔鶴」を「カケヅル」を読み間違え
それが回り回って「カデクル」と誤認され、別の空母として認識されていた……という逸話に由来。
ランク:C 種別:対周宝具 レンジ:1-5 最大捕捉:1人
周囲の不幸を「吸収する」体質とも言えるもので、様々な不運がその身に降り掛かってしまい、結果的に周囲の人間は幸運となる。
言ってしまえば「他人が受ける筈だった不幸を肩代わりする」という宝具……いや、宝具に近い呪いか。
大衆の中に存在することで、自らが不運を引きつけることで全体の勝利を導く……そう捉えると、比較的宝具としての性質に近い。
それでも本人にとっては迷惑極まりなく、それを理解しているのであまり出歩かないし他人と接することも少ない。
この宝具を打ち消すには、同ランクの幸運かBランク以上の「不慮の運命」を有する者を連れてくるしか無い。
周囲の不幸を「吸収する」体質とも言えるもので、様々な不運がその身に降り掛かってしまい、結果的に周囲の人間は幸運となる。
言ってしまえば「他人が受ける筈だった不幸を肩代わりする」という宝具……いや、宝具に近い呪いか。
大衆の中に存在することで、自らが不運を引きつけることで全体の勝利を導く……そう捉えると、比較的宝具としての性質に近い。
それでも本人にとっては迷惑極まりなく、それを理解しているのであまり出歩かないし他人と接することも少ない。
この宝具を打ち消すには、同ランクの幸運かBランク以上の「不慮の運命」を有する者を連れてくるしか無い。
無気力で能天気。喜怒哀楽に富みしっかり者の瑞鶴とは正反対。
風貌が似通っていながら声質も大きく異なり、その様子はどことなく「双子」を思わせる雰囲気を醸し出す。
事なかれ主義者で楽観的な性格。「どうにかなる」と、薄ぼんやりとした考えでのらりくらりと不運を受け止める。
が、同時にその思想は強靭な精神ともなり、「どうにかなる」と信じることで、あらゆる窮地や危機を逃れ、生き延び続けた。
例え大破しても突き進み、大きな損傷を負いながらも海原を駆け抜けるその根性こそが、彼女が心の中に抱く「生きていればどうにかなる」という思想の現れなのだろう。
普段は自室や部屋の隅っこあたりで体育座りをしていたりする。
とはいえ、これは落ち込んでいるからとか機嫌が悪いからとかではなく、単に「落ち着くから」という理由。
加えて「理由もないのに動くと燃料がもったいない」という、彼女の所属――日本海軍の末路を鑑みた節約的な思想に基づくものである。
基本的に誰かと遊ぶ、ということもないが、引っ張り出して連れていけば渋々付き合う程度の処世術は持つ。
イメージカラー:灰色迷彩
特技:生き延びること
好きなもの:妹、嘗ての仲間達、大福
嫌いなもの:嵐、不運、火災
天敵:エンタープライズ、ガトー級潜水艦ハーダー
願い:「…………なんでもいいや」
【一人称】 【二人称】 【三人称】
風貌が似通っていながら声質も大きく異なり、その様子はどことなく「双子」を思わせる雰囲気を醸し出す。
事なかれ主義者で楽観的な性格。「どうにかなる」と、薄ぼんやりとした考えでのらりくらりと不運を受け止める。
が、同時にその思想は強靭な精神ともなり、「どうにかなる」と信じることで、あらゆる窮地や危機を逃れ、生き延び続けた。
例え大破しても突き進み、大きな損傷を負いながらも海原を駆け抜けるその根性こそが、彼女が心の中に抱く「生きていればどうにかなる」という思想の現れなのだろう。
普段は自室や部屋の隅っこあたりで体育座りをしていたりする。
とはいえ、これは落ち込んでいるからとか機嫌が悪いからとかではなく、単に「落ち着くから」という理由。
加えて「理由もないのに動くと燃料がもったいない」という、彼女の所属――日本海軍の末路を鑑みた節約的な思想に基づくものである。
基本的に誰かと遊ぶ、ということもないが、引っ張り出して連れていけば渋々付き合う程度の処世術は持つ。
イメージカラー:灰色迷彩
特技:生き延びること
好きなもの:妹、嘗ての仲間達、大福
嫌いなもの:嵐、不運、火災
天敵:エンタープライズ、ガトー級潜水艦ハーダー
願い:「…………なんでもいいや」
【一人称】 【二人称】 【三人称】
瑞鶴:自分の別存在……ということだが……?
エンタープライズ:天敵……というよりはライバルに近い存在。
とは言え、彼女の他にもエセックス級など多くのライバルがいたため、瑞鶴ほど彼女に対抗心は抱いていない。
加えて「さらなるトラウマ」の存在もあり、瑞鶴オルタ……翔鶴にとってのエンタープライズは「良き競争相手」に留まるか。
比較的印象は良いらしく、あまり人付き合いを好まない翔鶴が快く誘いを受ける程度には高い好感度を持っている模様。
……まあ、これは彼女がオルタ的な存在であり、消極的な性格になっているためというのが大きいのだろうが。
レキシントン:自らを生み出した存在。
レキシントン自体にあまり因縁はなく、先代の彼女に攻撃を加え痛手を追わせた程度の間柄。
結果として目をつけられ、瑞鶴やエンタープライズが現れるまではひたすらに「弄ばれ」続けていた。
初め、アヴェンジャーとして召喚された瑞鶴〔オルタ〕は抵抗を見せていたが、次第に精神が尽き果てていき
やがてその復讐の灯火すらも潰えてしまい、こうしてクラスは「アーチャー」として登録された。
ガトー級潜水艦ハーダー:瑞鶴オルタにとって、最もトラウマとなる存在。
出会っただけでも過呼吸を引き起こすレベルで、例え彼女が“天敵 ”でなくとも身動きが取れなくなってしまう。
或いは纏っている外套で体を覆い隠し、蹲って震えながら立ち去るのを待つ。「くわばらくわばら…」とまじないの言葉を呟きながら。
魚雷など見せられた日には気絶しかねないほどの恐怖心を持っており、エンタープライズ以上に苦手としている相手。
戦艦ユタ:同じ性質を持ちながら、こちらはその復讐心が折れてしまった存在。
嘗て真珠湾攻撃で彼女へ攻撃を行ったという繋がりを持つものの、この状態ではあまり反応を見せず、何か言われたとしてもほぼほぼ無反応。
……ただ一点、自分の妹に関する煽りだけには、“嘗ての彼女”を彷彿とさせる紅の瞳を睨みつけて返す。
エンタープライズ:天敵……というよりはライバルに近い存在。
とは言え、彼女の他にもエセックス級など多くのライバルがいたため、瑞鶴ほど彼女に対抗心は抱いていない。
加えて「さらなるトラウマ」の存在もあり、瑞鶴オルタ……翔鶴にとってのエンタープライズは「良き競争相手」に留まるか。
比較的印象は良いらしく、あまり人付き合いを好まない翔鶴が快く誘いを受ける程度には高い好感度を持っている模様。
……まあ、これは彼女がオルタ的な存在であり、消極的な性格になっているためというのが大きいのだろうが。
レキシントン:自らを生み出した存在。
レキシントン自体にあまり因縁はなく、先代の彼女に攻撃を加え痛手を追わせた程度の間柄。
結果として目をつけられ、瑞鶴やエンタープライズが現れるまではひたすらに「弄ばれ」続けていた。
初め、アヴェンジャーとして召喚された瑞鶴〔オルタ〕は抵抗を見せていたが、次第に精神が尽き果てていき
やがてその復讐の灯火すらも潰えてしまい、こうしてクラスは「アーチャー」として登録された。
ガトー級潜水艦ハーダー:瑞鶴オルタにとって、最もトラウマとなる存在。
出会っただけでも過呼吸を引き起こすレベルで、例え彼女が“
或いは纏っている外套で体を覆い隠し、蹲って震えながら立ち去るのを待つ。「くわばらくわばら…」とまじないの言葉を呟きながら。
魚雷など見せられた日には気絶しかねないほどの恐怖心を持っており、エンタープライズ以上に苦手としている相手。
戦艦ユタ:同じ性質を持ちながら、こちらはその復讐心が折れてしまった存在。
嘗て真珠湾攻撃で彼女へ攻撃を行ったという繋がりを持つものの、この状態ではあまり反応を見せず、何か言われたとしてもほぼほぼ無反応。
……ただ一点、自分の妹に関する煽りだけには、“嘗ての彼女”を彷彿とさせる紅の瞳を睨みつけて返す。
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