ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「あたちに“お姉しゃま”と言わせる猛者はいるでちか!」

基本情報

【氏名】ジークリンデ・アイゼンヴァルト
【性別】ようぢょ
【年齢】7歳
【出身】ドイツ
【身長・体重】114cm・20kg(義手含まず)
【肌色】白【髪色】銀【瞳色】青
【スリーサイズ】よ/う/ぢょ
【外見・容姿】銀髪青眼の全身傷だらけで左目が義眼、右手が義手な戦場帰りじみた風格が漂うようぢょ
【令呪の位置】おなか

【属性】混沌・善
【魔術系統】セイズ、ルーン、ガルドル
【魔術属性】火・水・地・風(属性に極端な偏りあり。水>火>風>地)
【魔術特性】付与
【魔術回路】質:EX 量:EX 編成:異常(多数の魔術回路が魔術師的視点でも真っ当でないと推測される手段で移植されている)
【起源】『覇道』

【所属】綺羅星の園
【階位・称号・二つ名】序列LXXXI(81期生)、世紀末ようぢょ

魔術・特殊技能・特性など

『ルーン』

北欧に伝わる魔術刻印。
現状は物などにルーンを刻み、その文字の性質をエンチャントする基本的な使い方が出来る程度。
……ただし、その基本に関しては入塾前からほぼ使いこなしている。
最近は一部の悪いお姉様達の影響を受けたのか、急ぎの時は自分の体にルーンを刻んで自己強化。窓からダイブしてスーパーヒーロー着地とかする。
「かっこいいでち!」(ギャギィ!!)

『セイズ・ガルドル』

北欧に伝わる巫術。
こちらもルーン程ではないが入塾前から基礎的な部分を身に着けており、持ち前の学習意欲もあって成長著しい。

獣化ハムラムル魂獣ガンド

ただいま絶賛学習中の魔術科目。
古き北欧の魔術と言う事も含めて興味深い魔術なのか、臨時講師不在の時も自主的に学習している。

『黒魔術』

もちろん黒魔術もちゃんと学んでます。知らない知識覚えるの楽しい!
知識と言う矛は多ければ多い程良い。

『人間観察力』

ランクC-相当。
子供の素直な目線と感性で相手を真っ直ぐ見、感じたままを受け入れる。
ただし、その目線が他人に比べてちょーーーーっとズレている。

礼装・装備など

『大神の目』

彼女の左眼に収まる義眼の正体であり、彼女がアイゼンヴァルト一族の者である事を示すもの。北欧の大神の叡智を目指さんと造られた人造の魔眼。
アイゼンヴァルトの血を持つ者のみが接続出来るその義眼は歴代の所有者達の記憶と経験を情報として収集し蓄積。膨大な量の記録情報を利用して未来予測を行う……と言うのは副次効果。
この義眼の本当の目的は歴代所有者の記憶から得られた情報を何十、何百代、何千代と蓄積し続ける事で根源へと至る方法を演算する事。

……なのだが、五百年間ほど正規とは違う使い方をしていた為、ジークリンデが受け継いだ際に初期化と再起動をしている。
現在、蓄積された情報はゼロなので未来予測は出来ず、不具合もまだ少し残っているので新たな知識の蓄積も出来ない状態。
視力など人間の目の代わりの機能はあるが、それ以外の役には立っていないお荷物家宝。

本当なら余程の事が無い限り代替わり以外で管理者モードになる必要が無いメンテナンスフリー礼装。
なのだが、上述の通り不具合が残っているので定期的に管理者モードでしっかり調整する必要が出てしまっている。
しないと体調にも影響が出てゲーゲー吐いたりお腹が緩くなったり片頭痛に悩まされたりする。
ぶっちゃけ、デメリットの方が多い。

初期化などをするための管理者アクセス方法


Q.もう捨てたり壊したりすれば良くね?
A.簡単に壊せるほどヤワじゃないでちし、仮にも一族の家宝をポイっと捨てたらトラブルの元でち。
  それに片方の目が無いと距離感掴めなくて生活に困るでちよ。

『大神の槍』

上記『大神の目』の管理者モード移行にも使われる魔力で編まれた短槍。管理者モード移行用のツールを護身用の武器として使用したもの。
物理的ダメージは無いが、貫いた相手の精神に強烈なショックを与える非殺傷武器。

殴ると同時にパイルバンカーめいて相手に突き刺さす事も出来る。マジカルとっつき。

Q.管理者モードに入るたびにコレを自分にブッ刺すのってめっちゃキツくね?
A.死ぬほどキツいでちが一瞬でち

『義手』

ルーンを刻んだセイヨウトネリコで作られた骨を持つ、魔術式の義手。
錬金術(主にホムンクルス等)を応用した人工の肉と皮膚により本物の腕に見えるように巧妙に作られているが魔術に精通した者ならば義手であると看破が可能。
多少ぎこちなさが残るが本物の腕のように動かせるだけでなく、ルーン杖としての機能も持っている。
(なお、ジークリンデはこの義手に慣れる過程で両手利きになっている)

壊れた時のための予備をカバンの中に常に一本。部屋には三本。
壊れたら家に連絡して送って新しいものを貰う手はずになっている。

外見・容姿の詳細など

綺麗に整えられた銀のショートボブに澄んだ青い瞳。体格は年頃相応かやや小柄で、まるで人形のような愛らしさ。
……を、一気に吹き飛ばす全身の傷痕と左目の義眼。右手も魔術に通じた者が見れば魔術式の義手であると一目で分かる、物々しい姿のようぢょ。
瞳には強い意志の光が輝き、額から左頬にかけての生々しい傷痕や堂々とした立ち振る舞いが幼い少女とは思えない雰囲気を漂わせる。

普段の衣服は身動きのしやすさを重視し、ズボンやスパッツを愛用。意外と可愛い系のものを好む辺りは子供である。傷痕とのアンバランスが酷い事になっているが。
一応、公共の場ではTPOを弁えて傷痕を隠す長袖の衣服を主に着用する程度の常識はある。

人物像

綺羅星の園第81期生。
7歳の幼さに不似合いな傷痕を身体中に刻み、ズレた感性と纏う風格は戦場帰りの如し。
誰が呼んだか世紀末ようぢょ。

イメージカラー:白銀
特技:幼き身に特技などおこがましい。故に見つけ出し、身に着ける所存。
好きなもの:学ぶ事、知る事、気付く事、全てが好ましい。サルミアッキはそれなりに好き。
苦手なもの:未だ知見の浅い幼き自分。故に克服せねばならぬもの。
天敵:既に屠り、今の天敵は無知なる己自身。けれども道の半ばに強敵ともは現れると確信している。
願い:強く聡く逞しくあれ、そしてその意思と力よ我が身にあれ。
決戦の日:そして少女は愛を知る。

【一人称】あたち 【二人称】おまえ、〇〇氏 【三人称】彼、彼女、何某、〇〇氏

台詞例

来歴

ドイツに本拠を置き二千余年の歴史を持つアイゼンヴァルト家。
古き北欧の巫女ヴォルヴァを祖先に持つとされ、ルーンを始めとし、巫術セイズ呪歌ガルドルに精通する一族の、その現当主。
今から二年前に僅か5歳で急死した先代当主の隠し子として世に出て、その跡目を継いだ波乱の少女。
歴史ある一族の幼い当主を手中に収めようと、雨後の竹の子の如く沸いて出た自称分家達から身を護るため。
そして巫術を学びたいと言う本人の強い意志により、綺羅星の園のOGであった伯母のツテで入塾した81期生の一人。
幼い当主である事と、その幼さに不釣り合いな雰囲気は入塾当初から注目を浴びており様々な噂や憶測を呼んでいる。
また「自分が認めた相手しかお姉しゃまと呼ばない」と言う姿は一部のお姉様達から「生意気な子供」と反感を買っている。

……けど相手に少しでも凄い所や良い所があれば「準・お姉しゃまと呼ばせて頂くでち」と認めてしまうあたり結構チョロい。
お姉様達の反応も段々と「やだもー♪この子生意気ー♪」って感じになりつつあるそうな。

性格

幼さ故に何事にも素直で何事にも物怖じしない。幼い故に学習意欲が強く好奇心旺盛。色んな事を知り、学ぶのが楽しいお年頃。
そして幼い故に自分が「良い」と感じたものは素直に尊敬し、自分が「悪い」と感じたものは素直に嫌う。
これだけなら知的好奇心旺盛な年相応の子供だが、少し舌足らずな喋り方では誤魔化しきれない戦場帰りめいた言動や風格がその子供らしさを吹き飛ばすようぢょ。
好きな言葉は「王侯将相」と「知は力」。お前ホントに子供かよ。

感性も世間知らずでは済まないレベルで(魔術師的にも)致命的にズレており、更に幼さ故の知見の浅さも相まって的外れな事を言ってしまう事も多い。
そして、そのズレ方がどうしようもなく世紀末的で乱世的で戦場帰りなので的外れな言葉を聞いた相手を思わずドン引きさせてしまう。
……本人も「綺羅星の園」に来てからこのズレを自覚。「今のままだと私塾を出た時にマズい」と一般常識の学習も課題としている。

そして、そんなようぢょだからこそ授業成績は良好。学習意欲の強さと若い脳が乾いた砂が水を吸うように学んだ事をどんどん吸収している。

行動規範・行動方針

幼く、無知であるが故に多くを学ぶ。
「知は力である」だけでなく、その学ぶ事……「新しい事を知る事」それ自体が嬉しい。

役どころ・コンセプトなど

剛の者ようぢょ

因縁キャラ

家族

教師

生徒

コメント

光のようぢょ(フラッシュバン)
今はまだ可愛いですが大人になったらルーンとガルドルでバフ撒きながら前進制圧する女傑になります。
ライオンだって子供の内は可愛いもんだよ。


あたちの話を聞きたいのでちか?ふーむ……。

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