ここでは、ちょっと面白い仕掛けを使って弓矢を同時発射させる仕組みを解説していきたいと思います。
記号の説明
ブ→ブロック
水→水源
空→空気ブロック(ブロックなし)
ブ水ブ
ブ水ブ
ブブブ
ブ空ブ
空空空
空空空
ブ空ブ
空空空
空空空
ブ→ブロック
水→水源
空→空気ブロック(ブロックなし)
- 0段目(地面)
ブ水ブ
ブ水ブ
ブブブ
- 1段目
ブ空ブ
空空空
空空空
- 2段目
ブ空ブ
空空空
空空空
この機構では、弓矢の発射する向きを矢の刺す位置によって調整することができます。
まず、TNTの真ん中の部分に矢を刺してみてください。
すると矢はこのようにまっすぐ飛ぶとおもいます。
(微妙なズレでかなり向きが変わるので、必ず前に飛ぶとは限りません,480,270)
次に矢をA側に刺してみます。
すると、矢はA側のほうへ傾いて飛んでいきます。また、どれくらいAのほうに傾けて矢を飛ばすかは、どれだけ矢をAのほうによせて刺すかで調整することができます。
もちろん、Bのほうに矢を刺せば、矢はBのほうに傾いて飛んでいきます。
なので、写真のように大量に矢を並べて刺すことで矢をに扇型に飛ばすことができます。
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このページへのコメント
連弩みたい
すごーい
これブロックの配置変えたりTNTのタップするときの時差変えたりして調整できるから面白い
水をマグマにすれば…
下から順番に、黒曜石、TNT、TNT、砂と置いて、砂に矢を刺して上のTNTを起爆する方法もあります