中世・近世ヨーロッパ史(だいたい西暦1155〜1857)の歴史の研究および考証(意見・情報交換、議論など)をする研究会のwikiです。歴史の情報共有の場として、あるいは、単なる情報交換の場として。歴史好きの方、お待ちしております。認証されれば誰でも編集可能です。

タグ検索でスポーツ3件見つかりました。

戦術的Tips-縦と横の動き

術の動きといっても中世近世の陸戦も現代のスポーツも同じで、戦線突破の稿で書いた戦線を突破すればゲームを展開できる、というセオリーに則るならば、とりあえず、戦いというかゲームで有利になるには戦線の突破のセオリーにもあるとおりまずは相手の戦線というか前線に楔を打ち込む動きをする、つまり相手の前線に割り込んで、相手側の戦線を分断する動きをするのです。軍勢というものは社会における人間でもそうなのですが、個々の関係性や位置的繋がりを分断されると、孤立して思うような身動きが取れなくなります。ましてや、無線機などない時…

https://seesaawiki.jp/meha_method-ccpi/d/%c0%ef%bd... - 2016年12月19日更新

収束と分散-密集陣形と集団戦術の差分

かなことで、そもそも大まかな主なゲーム(スポーツ、あるいは陸戦における歩兵戦)において歩兵の集団である陣形がゲームの動向や勝敗を大きく左右していることは明らかなのです。その上で時代とともに人々はできるだけ損耗を出さずに比較的楽に相手に勝てる方法を常に模索してきたわけで、そのひとつが、というか陸上戦におけるその代表例が陣形、あるいは歩兵の集団戦術におけるその象(かたち)だったのです。陣形や歩兵集団の象がその戦いあるいはゲームにおける勝敗を左右するものであれば、そもそもそれらを磨けばゲームに勝てるというもので…

https://seesaawiki.jp/meha_method-ccpi/d/%bc%fd%c2... - 2016年09月05日更新

ゲームは守りの象(かたち)が全て

チェス、あるいはサッカー、アメフトなどのスポーツはどれも力押しで到底なんとかなるものではなく一つ一つの駒や選手すべてにそれぞれの局面で戦略的な動きあるいはどう動くかという戦術面での技術が非常に要求されるもの、なのです。そんな中でも今日御紹介するのはそのゲームでの戦い方、というもので基本的にはゲームは守りが基本で、守りに始まって守りに終わる、というものだというのをまず再確認しておいていただきたいと思います。野球などの攻撃守備の入れ替えがはっきりしているゲームでは、なかなか直観で分かりづらいかもしれませんが、…

https://seesaawiki.jp/meha_method-ccpi/d/%a5%b2%a1... - 2016年07月17日更新

メンバーのみ編集できます

メンバー募集!