概要

コンソーシアム・アラスカ社製のショットガン
同社の機動兵器向け火器としては初期も初期、というか最初の製品だが、諸々の事情から無数のバージョンチェンジを経て現在も生産されている

開発当時、現行機動兵器の祖先である人型作業機械の武装化が流行していたが、それは銃器規制を推し進めていたCA社当局にとって看過できない事態だった

解決のため、社の総力を挙げて設計されたのがCA-SG/M1である。信頼性と扱い易さを最重要視し上下二連散弾銃となった本銃は当時としては画期的な性能を有しており、CA社当局は「民間」機体の武装をこれに限ることを納得させることができ、銃器のコントロールを維持、最終的に規制の水準を流行以前に戻すことに成功した

…その後、優秀な拡張性を持つCA-SG/M1はひたすらに改造され使い倒され続けている。後継銃もコケた今、CA最古の老兵に平穏が訪れる日は来るのだろうか…

使用者

使用者1?
使用者2?

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