最終更新: xrs1c1qdm2 2023年12月09日(土) 11:38:10履歴
美優 | ふふっ……もしかしたら、迷惑なんじゃないかって思ってたから……ふたりがたくさんおしゃべりしてくれて、良かったです。それじゃあ……ご飯の用意、しちゃいますね。 |
美優 | あやめちゃんも、ほたるちゃんも……他の子たちも。学校の勉強をしながら、きちんとアイドルしていて……とても、尊敬してしまいます。 |
美優 | ふたりとお泊り会をして……その気持ちは、より強くなりました。ほたるちゃんは、アイドルへのとても強い意志を持っていて。あやめちゃんは、『忍ドル』という、変わらない芯があって……。 |
美優 | 私は……私はただ、落ち込んでいるときに、プロデューサーさんに、見つけてもらって……その縁に、すがらせてもらっているだけ……。 |
美優 | ただ、生まれたのが早いというだけで……こんな私なんかが、3人での活動のまとめ役だなんて、って…そう思っていました。……けれど。けれど……。 |
美優 | 今は、もう……アイドルであることは、大事な大事な、私の芯。流されることなく、強く、誇りをもって続けていきたいです……プロデューサーさんの、アイドルでいることを……。 |
美優 | 叶うなら……今の私の色彩が、明るい印象を残せますように。白いキャンバスに、そしてプロデューサーさんの瞳に……。 |
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