あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

シャルロット1世
全名シャルロット・ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ=シャルルマーニュ・フランス
性別女性
年齢24
民族聖人種・フランス人
家名ブルゴーニュ・シャルルマーニュ家
身長160
体重40
バストC
生年月日シャルルマーニュ歴(CC)1018年9月1日
宗教シャルルマーニュ聖座
別号アンドール自治公・ギアナ大公・ニューカレドニア大王
戴冠式CC1018年(2018年)9月1日
父親神聖フランス皇帝シャルル2世
母親マルグリット皇后

概要

神聖フランス帝国第5代皇帝。神聖フランス史上初の女帝である。父は第4代皇帝シャルル2世、母はマルグリット皇后の長女として生まれた。固有スキルは「ブリジットの祝福」。シャルルマーニュ聖座式の継承者。

略歴

皇位継承前

シャルロットはシャルルマーニュ歴1096年年9月1日にベルサイユ太陽宮殿東園「白百合の間」で生まれた。父帝シャルルは皇太女とする勅令を発布した。幼少時は君主たる教育と将来の君主のために行う儀式を行い君主に相応しい叡智と秘術を授かった。宮中にある皇宮学習院で12歳まで学んだが13歳でパリ帝国大学院に入学し政治と法律を学んだ。在学中はシャルル2世の方針でアルバイトやモデル業を経験した。18歳で卒業した後は皇位継承者として外遊や公務に励んだ。19歳の時にニューカレドニア副王となり半年間ニューカレドニアを治めた。

即位

シャルルマーニュ歴1118年6月1日、シャルル2世より譲位の意思を告げられると最初は固辞するが勅令により帝位を継ぐことを決めた。22歳の誕生日、神聖暦118年9月1日に即位した。即位後は国内発展のため「ブリジットの秘儀」を行い神聖フランスの国内自給率とGDPをシャルル2世の時代の3倍にした。

現在

特に不人気ではなく、美人のため全臣民史実率は歴代皇帝の中では始祖大帝ルイ1世に次ぐ2番目で皇室支持率もシャルロット1世おられる限りは減ることは無いとされている。シャルルマーニュ歴1120年(西暦2020年)にほアルジェリア放棄を行い建国以来の植民地放棄に1部では批判の声が上がったが大多数の支持を得た。アンドラール(アンドラ)問題やロイヘンを巡る問題で非常大権を行使した面では決断力のある皇帝と期待されている。

性格

お淑やかでかつ清楚でありまさに「ジャンヌ・ダルクの生まれ変わり」と称されるほどの器量が大きい女性である。上品かつ優雅な佇まいは正しくフランス上級階級の女性にふさわしい。感情をあらわにする面もあるが冷静さを失うことは無い。元帥府長官曰く「畏れ多いが父君より全軍の総帥に相応しい」と述べるほど。

能力

フランス皇族の例に漏れず聖痕の持ち主。
固有スキル、保有スキル、マナ(魔力)共に皇族や門閥貴族、宮廷魔道士、シャルルマーニュ聖座の賢者でさえ凌駕する力を持っている。シャルルマーニュ聖座教皇からは「シャルルマーニュ大帝の生まれ変わり」と評されている。

固有スキル「ブリジットの加護」

シャルロットの固有スキル。そばにいるだけで作物は実り生命力は回復する。病気や怪我もたちどころに回復させることが可能。自己回復力が非常に高いスキルで手を切り落としてもすぐに生えてくる。死者の復活も可能。

保有スキル

    • シャルルマーニュ大帝の加護
    • ジャンヌ・ダルクの慈悲
    • 太陽王の大号令
    • ノブリスオブリージュ
    • 太陽王
    • 絶対王令
    • 皇帝大権

家族

    • 父→シャルロット2世
    • 母→マルグリット皇后
    • 弟→ウルヘル大公アンリ
    • 妹→ニース大公女ジュリエッタ

エピソード

私生活編

    • その美しさによって学生時代から身分関係なくプロポーズされたが全て断った。両親から「身分関係なく付き合うなら性格の良い男子にしなさい」と条件付きだが男子との交際も許可されていたのに交際しなかったとされる。ちなみに処女で交際経験なし
    • モデル時代、アイドル活動もしてアイドルユニット「エトワール」のボーカルをしていた。アルバムやソロも発売されて今でも人気が高い。
    • サブカルチャーが好きでアニメ制作や同人誌製作もしている。
    • ショコラータ王国のお菓子が好きでお忍びでショコラータのお店で友人であるロザリー参謀総長と一緒に爆買いしてる。パリにショコラータの人気お菓子店の出店を積極的にしている。
    • 最新のファッションを常に意識し服は自分で選んでいるしメイクも自分でしている。
    • 帝国宰相オルレアン公爵とは幼い時から家族ぐるみの付き合いで「第2の父上」と呼んでいる。オルレアン公爵の長男【アレクサンドル】とは仲が良く婚約間近と呼ばれている。ちなみにオルレアン家とブルゴーニュ=シャルルマーニュ家は親族。神聖フランスは家柄重視のため貴族であれば近親婚はOK
    • 妹のジュリエッタとはかなり仲が悪い。ジュリエッタは帝位簒奪を企てているのを知っているが今のところ放置している。

軍事編

    • 軍事に興味があり積極的に天覧演習を行ったり近衛軍第1騎兵師団から馬術を教わっている。近衛軍騎兵司令官から「帝国軍随一の腕前であらさられます」と評価されている。航空機は全て操縦でき銃器の扱い方は神業と評される。
    • シャルロットは拳銃をいつも右腰に下げている。皇帝自ら常に拳銃を携帯するのは珍しく、普段は近衛士官が皇帝の拳銃を預かり有事の際だけ返すのだがシャルロットは「それでは何かあった時あぶないではありませんか」といい拳銃を携帯している。所持している拳銃はP99。
    • ロイヘン問題の際、大本営帝国軍最高幹部会議は意見が割れ会議が紛糾した。アルマニャック統帥本部総長、ルルーシュ参謀総長は場を収めようとしたがロヴォス護国卿とシークフリード全軍幕僚監部総監の口論が激しさを増し、ついにはロヴォス護国卿が手を出し取っ組み合いになった。それまで冷然と玉座に座していたシャルロットは立ち上がり、実弾が入ったP99を発砲。静まる議場の中、両名に近寄り腰のサーベルを抜きロヴォスの首に微笑み突きつけ「護国卿とあろうものが口論するとは神聖なる御前会議の場で手を出すとは何事ですの?」とロヴォスに問いかけるとロヴォスはすぐさまシャルロットに土下座した。ルルーシュ参謀総長とシークフリード幕僚総監以外の将帥は腰を抜かして震えダルタニャン元帥府長官は泡を吹いて卒倒した。アルマニャック大元帥も1時間ほど退室して神に祈りを捧げた。

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