あらゆる架空国家が併存するモザイク世界

アストランス星間鉄道(Astrance Interstellar Railway )
種類公社
略称AIR(エーアイアール、エアー、アイル)
本社所在地アストロベース
設立
事業内容星間鉄道事業
代表者
資本金不明
総資産不明
従業員数約10万人
関連企業関連企業を


※星間鉄道のイメージ

概要

月-地球間での星間鉄道の開発、運用の為に高天原星間連合とニスカリマ王国の共同出資で開業した公企業で、傘下の企業も多く、独自で複数のスペースコロニーや治安維持部隊を保有している。
月の軌道上に存在する大型のスペースコロニー「アストロベース」を本拠地として、多数の路線を運用している。
AIRは高天原星間連合とニスカリマ王国が主な出資国となって停車駅を有する国家も一部出資を行っている。
星間鉄道が出来る前はコロニー間や星間を宇宙船が個々に往来しており、月-地球間の取引や人の行き来が増えるに連れて遭難事故の増加や、警備体制の不足の問題が浮上していた。また、遠くのコロニーや別の国のコロニーに行く際の乗り換えの不便さや、出入国の不便さ等も問題になっていた。そこで当初より月面での列車運用の実績があった高天原星間連合の発案によって月-地球間、各コロニー間を結ぶ星間鉄道を作る計画が持ち上がった。

社名

アストランス星間鉄道の「Astrance」は「天体・星」を意味する「Astro」と「輸送」を意味する「Transport」を組み合わせた造語であり、その事業内容から付けられた。
宇宙空間にレールを敷く訳ではないが、その運用構想から「鉄道」の名を冠している。

加盟国

地球万国会議
ニスカリマ王国
高天原星間連合

AIRグループ

AIR傘下の子会社等を含めてAIRグループと呼ばれることがある。
AIRグループは停車駅周辺の開発やステーションコロニーの運用、新技術の研究から治安維持等様々な事業を展開している。

AIRシステム

星間鉄道の列車運行管理システムの開発と改良を行っている会社である。
鉄道大国であったニスカリマ王国の技術者たちが多く参加している。

AIR開発研究所

主に星間鉄道に用いられている車両や航宙技術の開発を行っている。

AIR工業グループ

車両やステーションコロニーの製造と建築を行っている会社である。

AIRホテルグループ

ステーションコロニー内の宿泊施設や飲食店を経営している会社である。

AIR治安維持局

鉄道路線のパトロールや宇宙海賊の討伐、ステーションコロニーや駅構内での警備、乗客トラブルの対処等の治安維持を行っている組織。
戦闘に特化した戦闘列車や装甲列車を運用している他、航宙巡洋艦等も保有している。

路線

※鉄道路線及び停車駅は星間鉄道の鉄道路線に記載。

所有施設

アストロベース

AIRが保有する最大のスペースコロニーであり、AIRで運行されている列車の全てを一度に収容、整備する能力を誇り、コロニー内に研究施設や列車の製造工場を有している。
居住エリアは職員とその家族を含めた10万人以上が住んでおり、娯楽施設も充実している。

AIR月面基地

元々高天原星間連合の軍事基地であった物をAIRが買い取って鉄道基地に改修した。
AIR治安維持局の基地を兼ねている。

逸話

銀河鉄道の話

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